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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479681274
感想・レビュー・書評
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前半のふわふわした話と
中・後半の話と雰囲気が違う
いろんな媒体から集めたエッセイ集のためコンセプトが違うからだろうか?
ストレートなものいいが気持ち良い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何が私を作ったの?
鷺沢さんのエッセイは歯切れがよくて好きだ。
ついでに表紙がおいしそうで好き。 -
鷺沢さんの突然の訃報の後に図書館でエッセイ集などを借りて読んだ。遅れてファンになった者だが、その鷺沢ワールドに遊ぶ事ができた。最近は読んでいないなぁ…
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”どこにいるときでも常にお客さんで、常に傍観者だった。”<BR>
「そこにいるのがあたりまえの人」のエピソードが好き。<BR>
事件や犯罪について、<BR>社会とかじゃなくて個人個人のレベルの問題でしょ?って考え方も好き。<BR><BR>
タイトルにもなっている「途方もない放課後」のエピソードがすごく好き。<BR>
私もいつまでも、途方のない放課後を過ごしていたい。 -
今は亡き鷺沢萠さんの青春時代の頃を書いたエッセイ。厳しい環境の中でも一生懸命に生きていた彼女。
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