二人で「いけないこと」をしよう。―恋愛運を上げる48の方法

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479681427

感想・レビュー・書評

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  • 中谷彰宏氏による恋愛論。恋愛運を上げる48の方法。


    “レストランのメニューを選ぶように、エッチを楽しもう。―
    コンビニでポテトチップスを選ぶのと同じです。ポテトチップスのバリエーションはとても多いです。何でもいいからパッと買うほどつまらないことはありません。”―表紙見返しより。

    第1章:ふしだらな恋を、しよう
    第2章:感じる恋を、しよう。
    第3章:突然の恋を、しよう。
    第4章:仕掛ける恋を、しよう。
    第5章:しばられない恋を、しよう。
    第6章:負けない恋を、しよう。
    第7章:いい女の恋を、しよう。


    何年も前に、表紙とタイトルのインパクトに惹かれて購入してみました。
    目次の前に、48項目のチェックリスト付き。

    うーん…イマイチ共感できませんでした。
    ってことで、シリーズまだ続刊があるようですが、ワタシは3冊で中断(…したようです、何年か前に)。そういえば、これ以降、恋愛関係の自己啓発本(?)と中谷彰宏の著書を読まなくなりましたねぇ。

  • 今読んでいるこの本。
    私の、理解されがたい少数派な考えが肯定されてました。

    <その11より抜粋>
    悪い男は嫌い。
    でも、悪い男に優しくされるのは好き。
    ・・中略・・
    「いい男」ぐらいで満足してはいけません。
    超いい男を狙わないとダメです。
    超いいというのは、悪いということです。

    常識とかにとらわれず、いろんなことをして女レベルを上げていこうって言ってます。
    この作者が次に書いた著書、
    「危ない男と、つきあおう。―さらに女を上げる48の方法」
    気になる、笑

  • おもしろかった!

    ・大勢いるほど、一人に集中していく
    ・いちばん欲しいモノは、簡単に手に入れてはいけない
    ・征服されている方が、征服している
    ・浮気を見つけたらそれを問い詰めるのではなく、欲しかった物を買ってもらえるいい機会だと捉える
    ・いい女は記念日や誕生日は他の子や彼女に譲って安心(誤解)させる
    ・いい女は中途半端な状態に強い。白黒無理につけるのではなくグレーの状態のままで他の女が脱落していくのを待つ

    この本ほしいな(笑)

  • 田口さん所有
    →10/07/25 南井レンタル 10/09/04返却

  • 小さく変え続ける。次第に大きく変わる。

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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