- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479750406
感想・レビュー・書評
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久し振りに桐生操先生のご本を手に取りました。
ああそうそう、こんな感じだったな…。
不勉強なもので、ド・ブランヴィリエ公爵夫人の旦那のホモとか知らんかった…。
いきなりすぎて笑ってしまったでしょ…。
それにしてもマジで近親相姦と同性愛が息をするかのように普通に飛び出してくるよな…すげえ…。
イヴァン雷帝とエリザベート・バートリーの拷問怖すぎて泣いた。
人妻キアラってもしかしてFG〇、これもイメージにあるんか??詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぼんやりとは知っているお話が多かったけれど、改めてちゃんと読ませてもらって凄かった。
家系図とか肖像画なんかがあると、もっと判りやすいし、人物の想像がしやすいのになあとも思った。
これはベストバージョンなので、また全部を読んでみたい。 -
私にとって2冊目の桐生操さんの本になります。
前回の本と系統が違って、淡々と拷問の様子なんかを綴っており、怖いです。
ただ全部が怖いので、読み終わった今、振り返ってみてもどれが一番印象に残ったとかいうことはありませんでした。
前回の本に比べると、残虐性だけが際立ち、特に興味深い点はなかったかもしれません。
続きがどうなるの?と気になり、夜更かしをしてしまう本ではありました。 -
メジャーどころが抑えられていておさらいに良い。
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6/27読了。