色の暗号―カラーセラピーで知る本当のあなた

著者 : 泉智子

• 大和書房 (2004年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

"運命の色"が人生の扉を開く!色の効果を活かせれば、恋も仕事も人間関係ももっと上手くいく-。"最高のあなた"になるための、カラーセラピー・レッスン。

感想・レビュー・書評

[maimaiさんの感想 · 2018年7月13日]

この一冊を読んだだけでは、カラーセラピーについて十分な知識を得たとは言えないけれど、色の持つ不思議な力を改めて感じることができて楽しかった！
少し背中を押してもらいたいようなときに、色のパワーを借りたいなと思った。

[ginevra-potterさんの感想 · 2014年11月23日]

カラーセラピー、オーラソーマなど専門分野に立ち入りすぎると賛同できない・難しすぎる部分もあるけれど、色を使って気分を変えたり、意識的に使うことで力になることがあるって軽く考えて使うのいいなと思う。
有名人の名前が出てくるのが嫌だった。
カウンセリングもしてないのに、はたからみたイメージで語られて嫌だろうなあって思ってしまったから。

[むらけんさんの感想 · 2011年5月28日]

自分が生まれ持っている「DNAカラー」と普段の生活で身に付けた「パーソナリティカラー」から、それぞれの人をタイプ別に分類し、その特性を用いてセラピーを行う「オーラソーマ式カラーセラピー」の本です。
基本的には女性の読者を対象に書かれていますが、男性でも楽しめます。
占い等が好きな方は特に楽しめると思います。
タイプ分けに関しては、「アンビバレンス」等を用いていますので、参考程度と考えて良いと思います。
それより、色を題材にすることで、人それぞれ違いがある、あっても良いということを客観的に認識させることで、問題の解決を図っていくセラピーと理解しました。

[みとっちさんの感想 · 2011年3月29日]

『オーラソーマ』っていうと天使ワークとかちょっとスピリチュアル的な要素の方がピックアップされてしまいがちで、私自身説明するにもカウンセリングする時も非常に気をつかいます。カラーセラピーの一種ですよ、ってコトなんですが。。。ほら、なんかもうあやしい★

そんなオーラソーマのカラーセラピストである著者。
オーラソーマからの色のアプローチですが、
とてもわかりやすく、親しみやすく書かれています。
運命的な出会いのくだりはちょっと・・・あやしさ出てますが、全体的に、色について、
その一色に対しての説明の仕方はわかりやすくいいです。

ただこういう形になると、占いっぽい感じがしてしまうのですが占いではないのですよー、とだけは言っておきたいです。。はい。

[shirius100さんの感想 · 2011年2月8日]

DNA色など、自分本来の色を調べることができて興味深かった。

[uno_memberさんの感想 · 2007年4月19日]

＊＊＊本の所在地＊＊<br>
神谷デスク(070419)<br>
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br>
購入者：神谷 俊昭

[Lisacchiさんの感想 · 2005年6月18日]

同僚の薦めで借りて読んでみた本。人の本質、どう人と、そして自分自身と向き合うかという話がとても興味深い。