「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 972
レビュー : 133
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479770794

作品紹介・あらすじ

「いい人」なんてつまらない!もっと魅力的な人間になるために、"秘密の心理トリック"教えます。

感想・レビュー・書評

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  • 戦略的に嘘をつく→人たらしには知性が必要。

    人間関係は脆弱→いろんなサービスを繰り返してあげる、細かいことに気をつける、会話を中断させるような環境はつくらない、行動で示す

    飲み屋の女性の人気者とは?
    しつこくない、明るくて社交的、ケチでない、余裕がある、同じ話をしない

    判断基準
    会話中身を乗り出してくる→OK
    飲みに誘ったら忙しいと言われる→NG
    いいやつなのに、美人なのに→NG
    すぐにどうしたの?と言われる→NG
    座ったときに二人の間になんらかの障壁を置く→NG
    組んだ足が出口へ向いている→NG


    人間関係がこじれたと思ったら、すぐに謝罪し感じている不安を口にし、話し合う。自分が「ほんの少し」変わる。→目標達成におけるスモールステップの原理

    嫌われたらそれを覆すのは難しい。
    出会って三回目までに印象や評価は固まる。
    恩を受けすぎる、または損をするよりも同等でいたい心理が人にはある。
    ジェネレーションギャップがあっても話は出来る‼→サービス精神で腰を低くするのは人間関係の秘訣。
    説得ではなくレッテル貼りで人を動かす。叱るときは帰宅直前に。
    相手には口答えしない。どんなに相手が正しくても謝る。どうにもならなき反論より将来的な提案をする。
    議論になりそうになったらレコードのように同じセリフを繰り返す。(日本人は議論に不向きなのでさっさとリングアウトする)
    なぜ?は相手への否定に繋がりかねない。

    三分に一度笑いをとる。

  • 目次
    第1章 人たらしになるための基本ルール
    第2章 会う人”すべて”に100%好印象を抱かせる方法
    第3章 人間関係の”危機的状況”うまく乗り越える心理技法
    第4章 職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック
    第5章 人を惹きつける「会話力」の磨き方
    第6章 人と「議論」するときに気をつけたいポイント
    第7章 ワンランク上の「人たらし」を目指すために

    <hr>
    読書メモ
    第1章
    024 人間関係では”細かいこと”こそ気をつける
    026 電子メールでのやり取りが増えるにしたがって、組織における挨拶が63%減少する
      サーバウ-トンプソン博士たち ミシガン州ウェイン・ステート大学
    030 「空腹を満たせば、ケンカの半分は回避できる。」
      ハーバード大学ナーグラー博士
    033 人に恵まれるかどうかは、自分自身が決めるのだと心得る。
    034  私たちは自分と同じような人を無意識的に付き合う相手に選び出す
       コネチカット大学バーナード・マースタイン博士
    037 何かに熱中している人間は、例外なく、魅力的に見える
    *042 真実を言うことが、必ずしも美徳とは限らない

    第2章
    049 人たらしは、やはり「顔」(笑顔)である
    057 相手の「まばたき」を数えるようにすると、自然なアイコンタクトができる
    071 さりげない手がかりから、自分がどれくらい好かれているかを判断するコツ
      会話中、身を乗り出してくるようなら○
      飲みに誘ってみて、「今、忙しいんだよね」と言われたら×
      「いいヤツなんだけど」と言われるような×
      電話をかけた相手からすぐに用件を聞かれるようになったら×

    第3章
    078 人間関係がこじれたと思ったら、すぐに話し合う
      自分が感じている不安を口に出してみる
    084 機嫌の悪い相手からは、さっさと逃げる!
    094 出会って”3回目”までに魅力が伝わらないなら、諦める

    第4章
    102 部下や後輩と飲みに行くときには、ワリカンにする
      奢ると部下があなたのことを慕ってくれるかというと、実際は逆である。
    112 「説得」しようとするのではなく、「レッテルを貼る」
    116 「命令」ではなく、「確認する」

    第5章
    *153 会話をダメにする8つの要因
      自分と比較する、心を読もうとしすぎる、次の話題のリハーサルをする
      かっこいいアドバイスをしてやろうとする、上の空になる、自分が正しいと思う
      疲れているときに人に会う、時間的に余裕がないときに会う

    第6章
    179 「曖昧な言葉」で相手を誘導する。
      「いい線だね」 どこをどう手直ししろと命じたわけではないのに、勝手にあれこれと考えて、手直ししてきてくれる。
    182 普通に質問してもうまくはぐらかされてしまいそうなときには、”仮の話”ということで質問してみると、相手のホンネが分かることが少なくない。

    第7章
    200 あなたが上司だとして部下にからかってもらえないのだとしたら、単純に好かれていないのだ。
    212 相手に勝負を吹っかけるのではなく、リングから降りてしまう。
    217 事前に謝礼をもらってしまったほうが、なんとなく嬉しい気分になる、どうしても仕事の手を抜けなくなる
    219 相手と別れるときのタイミングは、「会話が一番盛り上がったところ」が目安になる
    220 「ゼイガルニク効果」 気持ちが高ぶったところで中断されると、そういう感情は記憶に残りやすい。

  • 目次

    第1章 人たらしになるための基本ルール ?「人たらし」イコール「頭がいい」の図式で考えてみる
    ?”性悪説”を信じて行動せよ
    ?人間関係では、”細かいこと”こそ気をつける
    ?人に会う前に、「舞台」を整えておく
    ?「空腹感」は、人間関係をダメにする!
    ?人に恵まれるかどうかは、自分自身が決めるのだと心得る。
    ?何事にも熱中できる人は、人を惹きつける
    ?口より先に行動で示す
    ?真実を言うことが、必ずしも美徳とは限らない

    ?第2章 会う人“すべて”に100%好印象を抱かせる方法 ?圧倒的な「雑学力」を身に付ける
    ?人たらしは、やはり「顔」である
    ?発言の終わりには、必ず「イ」をつける気持ちでしゃべる
    ?笑うときには、「アハハハハ」ときちんと”声”を出す
    ?長くしゃべればしゃべるほど、信頼感は強まる
    ?飲み屋の女性の人気者になる訓練をする
    ?太り過ぎないように、普段から気をつける
    ?さりげない手がかりから、自分がどれくらい好かれているかを判断するコツ

    ?第3章 人間関係の“危機的状況”をうまく乗り越える心理技法 ?人間関係がこじれたと思ったら、直ぐに話し合う
    ?人間関係がおかしくなったら、あなたが「ほんの少し」変わってあげる
    目標を達成するためのコツとして、「スモール・ステップの原理」というのがある
    ・・・目標の段階を、できるだけ小さくすれば、最終的には、大きな目標もかなえられる。いきなり完璧にやろうとする(=完璧主義)と続かない。
    ?期限の悪い相手からは、さっさと逃げる
    ?いつでも体調は絶好調に整える
    ?嫌われたら、ムリにリカバリーしようとしない
    ?出会って”3回目”までに魅力が伝わらないなら、諦める
    ?怒りっぽい気分は、当分の摂りすぎが原因!?

    ?第4章 職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック ?部下や後輩と飲みに行くときは、ワリカンにする
    ?ジェネレーション・ギャップにビクビクしない
    ?部下を”王様”のように扱う
    ?「説得」しようとするのではなく、「レッテルを貼る」
    ?「命令」ではなく、「確認」する
    ?小言は「週末の帰宅直前」に
    ?前もって相談を持ちかけておけば、どんな人も反対しない

    ?第5章 人を惹きつける「会話力」の磨き方 ?いい声でしゃべれば、どんな人も見方にできる
    ?「ラ」の音階でおしゃべりをし、面白くなくとも”自分から”笑う
    ?断定口調で話さない
    ?相手のことは、いくらホメても、ホメすぎることはない
    ?相手の話を聞くときには、面倒でもメモをとる
    ?”倒置法”で、驚きを強調する
    ?会話をダメにする8つの要員
    ?プライベートな質問は少しずつ
    ?会話の訓練は、「2人だけ」で

    ?第6章 人と「議論」するときに気をつけたいポイント ?相手には、絶対に口答えしない
    ?反論するときは、「どうにもならない理由」を持ち出さない
    ?「なぜ?」と質問するのをやめる
    ?「ブーメラン法」は相手をムッとさせる
    ?曖昧な言葉で、相手を誘導する
    ?「たとえば・・・」「たとえばの話・・・」で、相手のホンネを暴く
    ?大きな要求でも、一度は頼んでみる
    ?議論に持ち込まれそうになったら”壊れたレコード”になる

    ?第7章 ワンランク上の「人たらし」を目指すために ?自分を「ネタ」にして、笑いをとる
    ?人に「からかって」もらえるキャラになる
    ?「3分ルール」で相手を楽しませる
    ?あえてケンカを吹っかけてみる
    ?けなすときは、相手をよく見て
    ?”弱さ”をアピールしてみるのみ、ひとつのテ
    ?険悪なムードになったら、さっさとリングアウトする
    ?何かを頼むときには、”先に”謝礼をする
    ?別れのタイミングは、会話が盛り上がったとき
    ?”データ”をとって、「人たらし」度をアップさせる

    http://d.hatena.ne.jp/muromi/20070519/p1[/private]

  • 「人たらし」というよりは「感じが良い人」「好印象な人」と言った方がわかりやすいかもしれない。
    これらに<意識的に>なりたい人に向けて書かれた本。
    どれもロジカルで筋が通っているのでわかりやすい。
    例も身近なちょっとしたことが書いてあるため、少しずつでも実践してみると何かが変わっていくような気がする。少なくとも悪い方向には転ぶことはないと思う。

  • 図書館

  • 心理学者でコンサルタントの内藤誼人氏の著書です。

    キャッチーなタイトルですが、内容的にブラックな感じはしません。

    心理学者としての著者知識をまとめ、日常生活で円滑な人間関係を築くためのノウハウが多く書かれています。

    心理学的な根拠が書かれている項目も多いので、理解もしやすいと思います。

    個人的に参考になった内容としては、以下の項目などがあります。

    「会話をダメにする8つの要因」
     ・疲れているときは人と合うな
     ・時間的に余裕がないときは人と合うな

    「何かを頼むときには先に謝礼する」

  • コミュ障、克服出来るかな…?

  • ためになった。
    長く接客業をしていたこともあり、思ってもいない褒め言葉を口にしたり、相手をいい気持ちにさせることを言うのは苦にならないタイプだが、
    人によっては『調子がいい』と思われてしまうこともあり。
    【自己評価の低い人にはあまり褒め言葉は効果がない、むしろ皮肉めいたことを言った方が、この人は分かってくれてる!と思われる。】と書いてあって、ナルホドそうだったのかー!と思った。

    全ての人に適用できる【好かれる方法】ってないとは思うけど、人に気に入られるには知性が必要だと自分も思う。
    これから先、ママ友とか職場とかで使えると思うので、出来ることから実践してみたい。

    あと、食欲を抑えるために、眉間と鼻の下にメンソレータムリップ、これもやってみよう。
    2014/07/11

  • 欺く、騙す、ウソなどの悪い意味がつきまとう「人たらし」という言葉。しかし人を上手に騙すためには知性がなければならないため、「人たらし」ができる人とは頭がいい人でもあると心理学者の著者は指摘する。本書では、初対面で好感を持たせる方法、人に好かれる心理テクニックを仕事で使うコツ、相手の心を自在に操れるテクニックなどをわかりやすい事例を交えて解説する。

    第1章 人たらしになるための基本ルール
    第2章 会う人”すべて”に100%好印象を抱かせる方法
    第3章 人間関係の”危機的状況”をうまく乗り越える心理技法
    第4章 職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック
    第5章 人を惹きつける「会話力」の磨き方
    第6章 人と「議論」するときに気をつけたいポイント
    第7章 ワンランク上の「人たらし」を目指すために

  • 参考になります。
    ”いい線だね”・・・実践してみよ。

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著者プロフィール

心理学者

「2018年 『人の本音が一瞬でわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

内藤誼人の作品

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