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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479771371
感想・レビュー・書評
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この大久保さんという著者は基本的に楽観的、よく言えば前向きな考え方の人のようだ。
・不安、不満があってこそ、プラスの成長ができる
・不安と退屈の間をバランスよく使うことが大事
・愚痴を言うことはストレス発散にはなっても成長にはならない
実際には不安から抜け出すことは簡単にはいかないが、簡単な図にまとめられているので、理屈としてはわかりやすかった。
本の前半部分と最後のページがよかった。
「不安」と「不満」の薀蓄として、大勢の前で話すネタにも使えそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不安と不満について、具体例もちょっと混ぜながら解説。
本の中にも書いているけど、当たり前を当たり前に、
改めて説明している。
まぁ、結局はそうなんだよなぁ。
客観的に、当たり前の事を考えられれば終わりなんだけど、
客観的に考えられないから不安や不満が出てくる。
結局はメタ認知ってことなのかね。