世界トップクラス営業マンのモチベーションに左右されずに結果を出す仕事術
- 大和書房 (2009年9月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479771494
感想・レビュー・書評
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講演を聞いて買わずにはいられなかった本。ぜひとも講演を聞かれることをオススメしたい。
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くそ。みんなサクラじゃないかってぐらい。とにかくやってみろ、信じろ!だけ。唯一良かったのは帰国子女の反対言葉として出てきた出国侍ぐらい笑
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モチベーションは上下があってあたりまえ。それを受け入れる。
そしてモチベーソンが下がっている時こそ人間は成長する。
ここで何をしたかで結果が大きく変わってくる。 -
ブックオフで100円だったので流し読みしてみた。
言っている事はごく当たり前の事だが、それを実行までうつすのがすげーって思う。さすがに会社をやめるために、月収をこえるローンを組もうとは僕には発想ができなかった。言われてドキッとしたのがサラリーマンは安全領域に入りがちだと。確かにその通りだと思うし、心のブレーキをすぐ踏んでも許される環境にある。だからこそ、そこを意識して行動していきたい。 -
発想は、凄いと思う。すぐに、ご褒美=成功脳。振り子の法則。納得しました。下がったバイオリズムは、必ず上がる。自分を成長させる時期。
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低いモチベーションでどうやって結果を出すのか?
→目標を立てることが大切
なぜなら自分に期待するということだから
それには現状の選択肢ではなくやりたいことから自由に考えるという枠組みを外す必要がある
プラスをイメージしながらリスクを取る
リスクとは成長するための壁 -
モチベーションの側面から営業について説く本。
現実的な目標の立て方など、参考になる部分がたくさん。
以下、備忘録
◆どんな人間もバイオリズムという波がある
◆人前で宣言すれば、後に引けなくなる
◆「仕事ができる」と言われる人は、その仕事に求められるスキルと特性がマッチしているというだけのことである。
◆マイナスな言葉をプラスに置き換える。
◆「小さな成功体験」が成功脳を作る
◆素直で正直な人間が伸びると言われるのは、自分の考え方を持ち込む前に、すべてを受け入れる心があるから。
◆成功した人は「こうなりたい」と思い続けてきた。諦めずに「必ず達成できる」と信じてきた。
◆目標を立てるということは自分に期待をするということ。小さな成功体験によって自信が生まれると、次は結果を残したくなる。自分に期待ができればできるほど、変わることが楽しくなる。
◆目標の立て方には、理想からブレイクダウンするか、理想に向けてボトムアップするかという2つの方法しかない。 -
世界のトップクラスで仕事をする人も小さなことの積み重ねなのだなぁ・・。
成功脳を作るための工夫などをわかりやすく書いてある。いかに習慣の力を自分の味方にできるか。 -
ふむ~。
若いヤツに読ませようという段階には至らず。
もう一回読んでみる。