世界トップクラス営業マンのモチベーションに左右されずに結果を出す仕事術

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 129
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479771494

感想・レビュー・書評

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  • 講演を聞いて買わずにはいられなかった本。ぜひとも講演を聞かれることをオススメしたい。

  • くそ。みんなサクラじゃないかってぐらい。とにかくやってみろ、信じろ!だけ。唯一良かったのは帰国子女の反対言葉として出てきた出国侍ぐらい笑

  • モチベーションは上下があってあたりまえ。それを受け入れる。

    そしてモチベーソンが下がっている時こそ人間は成長する。

    ここで何をしたかで結果が大きく変わってくる。

  • ブックオフで100円だったので流し読みしてみた。
    言っている事はごく当たり前の事だが、それを実行までうつすのがすげーって思う。さすがに会社をやめるために、月収をこえるローンを組もうとは僕には発想ができなかった。言われてドキッとしたのがサラリーマンは安全領域に入りがちだと。確かにその通りだと思うし、心のブレーキをすぐ踏んでも許される環境にある。だからこそ、そこを意識して行動していきたい。

  • 発想は、凄いと思う。すぐに、ご褒美=成功脳。振り子の法則。納得しました。下がったバイオリズムは、必ず上がる。自分を成長させる時期。

  • 先輩に勧められて読んでみた。


    客観的に自分を見る。
    目標を立てる。
    目的意識を持て。
    リスクをとれ。
    休日は仕事を忘れろ。

    出来る営業マンのこういった自己啓発本はある先輩には読んでも各々仕事の仕方、価値観が違うからあまり意味がない、と言った意見を聞いていた。

    内容はよくあるビジネス本の一冊とも言えるけれども、がむしゃらに毎日の仕事に追われる生活で、かつ毎日もがいている今の私にとっては最近基本的な事を忘れがちであったので、読後頭がすっきりした。

    書いてあることを1つ、2つ実践しよう。

  • 低いモチベーションでどうやって結果を出すのか?

    →目標を立てることが大切
    なぜなら自分に期待するということだから
    それには現状の選択肢ではなくやりたいことから自由に考えるという枠組みを外す必要がある
    プラスをイメージしながらリスクを取る
    リスクとは成長するための壁

  • モチベーションの側面から営業について説く本。

    現実的な目標の立て方など、参考になる部分がたくさん。

    以下、備忘録
    ◆どんな人間もバイオリズムという波がある
    ◆人前で宣言すれば、後に引けなくなる
    ◆「仕事ができる」と言われる人は、その仕事に求められるスキルと特性がマッチしているというだけのことである。
    ◆マイナスな言葉をプラスに置き換える。
    ◆「小さな成功体験」が成功脳を作る
    ◆素直で正直な人間が伸びると言われるのは、自分の考え方を持ち込む前に、すべてを受け入れる心があるから。
    ◆成功した人は「こうなりたい」と思い続けてきた。諦めずに「必ず達成できる」と信じてきた。
    ◆目標を立てるということは自分に期待をするということ。小さな成功体験によって自信が生まれると、次は結果を残したくなる。自分に期待ができればできるほど、変わることが楽しくなる。
    ◆目標の立て方には、理想からブレイクダウンするか、理想に向けてボトムアップするかという2つの方法しかない。

  •  世界のトップクラスで仕事をする人も小さなことの積み重ねなのだなぁ・・。
     成功脳を作るための工夫などをわかりやすく書いてある。いかに習慣の力を自分の味方にできるか。

  • ふむ~。
    若いヤツに読ませようという段階には至らず。
    もう一回読んでみる。

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著者プロフィール

1962年広島県生まれ。中央大学法学部卒業。現在、株式会社WADOウイングス代表取締役。株式会社WADOレボシューション代表取締役。株式会社WADOプロテージ代表取締役。一般社団法人志誠義塾大學校理事長を務める。

大学卒業後、ソフトウェア会社 でのシステム営業を経て、リクルートにて記録的なスピードで昇格。年間MVPなどすべてのタイトルを獲得。また、1995年には全国No1マネジャーとなる。1996年ソニー生命保険株式会社入社。2012年7月に経営コンサルティング会社・株式会社WADOウイングスを設立し、同年9月ソニー生命のプレミア・エージェンシーの権利を取得し、経営コンサルタント会社として営業開始する。新たなる時代の先駆者として伝説に残るプロセールス育成をミッションとし、全国に約300名の会員を有する「レジェンドクラブ」を主催し、私塾として地遊塾、乾坤舎の主宰をする。

「2022年 『特殊部隊に学ぶ ビジネス強化書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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