「婚・産・職」女の決めどき

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479771548

感想・レビュー・書評

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  • ようは、ちゃんと自分の人生しっかり考えて生きなさい、ということですね。ただこのタイトルのテーマにそって考えてるので、数値とかがより具体的と言いますか。。少なくとも出産を考えるなら、タイムリミットはあるしね。
    まずは人生のタイムラインを作らないと、自分がどこに向かいたいのかよく分からん。。

  • これを読めば幸せになれるってわけでは決してない。んだけれども、考えずに流されていたら幸せになれないってことだけはよくわかる本です。
    やっぱり、選ばずに失敗するより選び間違う方がまし。
    なさぬ後悔よりなす後悔じゃ!

  • 女の決めどきと称して、「婚・産・職」それぞれの適正年齢や、逆算から導かれる最低ライン年齢を、データから読み解く本。

    私は、婚を済ませているので、産から参考に読みました。

    妊娠できる、出産できる年齢から逆算すると、31~33歳までに第1子、33~35歳までに第2子というのが最低ラインだそう。

    35歳以上になると、6割の人が計画的もしくは不妊手術を行ったうえでの妊娠だそう。

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著者プロフィール

世代・トレンド評論家。立教大学大学院ビジネスデザイン科客員教授。インフィニティ代表取締役。マーケティングライター。1968年東京生まれ。91年、日本大学芸術学部 映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社。フリーライターを経て、2001年4月、マーケティングを中心に行う有限会社インフィニティを設立。トレンド、マーケティング関連の著書を多数執筆するほか、NHK総合「所さん!大変ですよ」、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」、日本テレビ系「ウェークアップ! ぷらす」ほか,テレビのコメンテーターとしても活躍している。

「2020年 『若者たちのニューノーマル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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