脳が目覚める思考法 ~なぜ、天才はいつまでも若いのか~

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479771586

感想・レビュー・書評

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  • 脳も道具と同じで使わないと意味がありません。その意義・方法が詳しく書かれています。お勧め。

  • 適度に脳を刺激する。ぼけないために人に会う。目標を持つ。ストレスも脳には良い。幸福な考え方など

  • 脳のモチベーションを下げずに、やる気を出すための鉄則は環境のせいにしないこと。
    人生の大天気はどこにあるかわからないもの。
    適度な運動を続ける。
    定期的に目標を作る。
    未知の体験をする。

    絶対に負けてはいけないという発想ではなく、ちょっと勝てればいい。そんな楽観的な考えで仕事をしていけば、大きな成功が手に入る。
    脳は目標を達成することに快感を覚えます。
    自分で自分を褒めてあげる。
    プレッシャーをストレスとは捉えずにチャンスだと思えうようになるには経験をつむしかない。
    自分の夢や将来をイメージ化できることは重要なこと。
    天才は自分の才能に自分で原価をつくるということをしない。
    迷いやストレスをもろともしないずうずうしい脳、つまり自分の欲望に素直に行動してしまう能力。

  • 2010年11月
    川口市立図書館で借りて読みました。

  • 脳が若さを保つために。。。
    ・適度な運動
    ・目標を作る
    ・未知の体験をする
    ・失敗を恐れない、どうにかなるさ
    ・人の名前を覚える
    ・右脳で捉えて左脳で分析
    ・ひらめきはメモから
    ・ジョブズのめげない脳

    右脳・左脳、ちょっと最近あまりきかなくなった(それより脳番地等々で細かくなった?)
    ような感じがするが、右脳左脳と言う記述も多かった。ちょっと期待外れ。

  • 7/18 エチカの鏡にて紹介



    「脳が目覚める思考法」など脳に関する著書を230冊出している医学博士が「脳をダマす」ということについての解説をしていた。


    脳は退屈するとさぼり出します。
    刺激のない毎日は、脳にとってはルーティンをするだけで新しい仕事はないのです。
    新しい思考法で脳を活性化させ、まだ見ぬ自分の才能を掘り起こしましょう。

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著者プロフィール

聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。『脳が若返る30の方法』(中経出版)などのベストセラーをはじめ、著作は280 冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。

「2022年 『脳がみるみる若返るぬり絵 花といきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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