- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479771692
感想・レビュー・書評
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タイトルに「法則」とあるが、実際問題として法則性はない。
単なる「確かにこうしたほうがいいよね」みたいな話の羅列に過ぎなかった。
ただ、きちんと自己否定してこの本に価値がないとわかって、そのことを書きつつ出版している点は評価できます。
・がんばっていることが10個あるという状態では、好きなことに集中できません。(P62)
→たしか著者は執筆以外も多方面で活躍中だったはずだが、だとすると著作も含めてすべて中途半端だという自己否定
・すべてのことは、一番先にやった人が最も市場価値が高いのです。(中略)一番先にする力がなければ一切役に立ちません。(P69-70)
→この著作の内容も他書等で見たことある一番先ではない内容、つまりこの本は市場価値がないっていう自己否定
ほかにも、話が矛盾してたり、用語の意味が明らかに違ってたり、とツッコミどころ満載でため息をつきながら読みました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
①結果を出す方法は?
・仕事量を増やし、脳に負荷をかける
・プラスアルファー
・楽しく仕事をする
・社内接待
・捨てる
・好きなことを長く続ける(しないことを決める)
・一番先にやる
・質問力
・今やる
・2次会には参加しない
・メモる
・緊張する場所に行こう
・もっと速くできないかを考える
・朝型 -
生まれ変わるためにするべきことが書かれている。本書には今までと違う自分になるために書かれていることがたくさんある。今、考え行動していることを180度変えてみなければいけないと感じる人も多いのではないだろうか。「気づき」を感じさせてくれる本。(蔵書)
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3分の1ぐらいためになる。
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読んでいる時は、なんだか前向きになれる感じがしたが、読み終わって振り返ると、読んでいた時に感じたほど心に響くような言葉はなかった。
その中で気に入った言葉は2つ
・誰かと競争しよう、勝とうと言う生きたかは向上心ではありません。嫉妬の世界です。
・既知の人はダンドリ、未知の人は運命。
既知の事で準備して無駄になった事は、未知の事の準備になる。と言うのは無駄が無いと前向きいに考える事が出来るので良いと思った。 -
会社の寿命より、自分の寿命を伸ばすことを考えろ
ありえないをありがたいに替えろ
ハズレに当たれ
等の法則が書いてある。
いつも「ありえへんやろ」と切れているキム兄に是が非でもよんで欲しい本。
仕事の速度を25%上げて25%長く働くってのは意識したらできそう。
そんな意識でもしない限り、なかなか仕事を効率よく進めようとか思わんよね。 -
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=9220 -
大和書房の高橋千春さん(男性)が、
格闘しながら、つくってくれた本です。
高橋さんの頑張りに、乾杯。