来世でも読みたい恋愛論

  • 大和書房
3.46
  • (2)
  • (4)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 86
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479771982

作品紹介・あらすじ

恋の苦しみは甘く、愛の苦しみはにがい。40の「愛の姿勢」と40の「愛の技術」で人生を豊かにする、愛の本質を知る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 抽象的だし、大人っぽい。でも本気の恋愛をしていくと、この言葉がもっと腑に落ちるのだろうなと思った。またいつか読み返したい。

  • 著者の「真夜中の幸福論」に感銘を受けて何冊か手にして読みましたが、本書はあまり響いてこなかった。

    自分自身、少し疲れているのかな。

    またいつか手にした時に違った景色を見せてくれる事に期待したい。

    という事で、いつか再読しようと思います。


    説明
    商品の説明
    「愛の本質」をとことん追究した、ジョン・キム初の恋愛本!!

    愛に関する本質的な理解を深めるための40の「愛の姿勢」
    その理解に基づき、
    相互が望む関係を構築・維持していくための40の「愛の技術」
    この80のレッスンで、豊かな愛情関係を築く。

    第1部 愛の姿勢
    1 恋は落ちるもの、愛は育むもの
    2 愛は、個体としての二人が液体化し融合していく過程
    13 すべての人生は、唯一無二の芸術作品である
    18 恋愛は即興劇のようなもの
    25 失った片方を探し求める
    31 持続を目的とした恋愛はしない...

    第2部 愛の技術
    41 自分は世界へのギフトである
    43 欲望は無限ループのようなもの
    47 相手は自分の愛に相当する人か?
    67 恋愛における喧嘩の7つの流儀
    70 大切なもののために潔く捨てること
    72 男の弱さを見抜ける女性
    80 人間はみんなナルシスト...
    内容紹介
    「愛の本質」をとことん追究した、ジョン・キム初の恋愛本!!

    愛に関する本質的な理解を深めるための40の「愛の姿勢」
    その理解に基づき、
    相互が望む関係を構築・維持していくための40の「愛の技術」
    この80のレッスンで、豊かな愛情関係を築く。

    第1部 愛の姿勢
    1 恋は落ちるもの、愛は育むもの
    2 愛は、個体としての二人が液体化し融合していく過程
    13 すべての人生は、唯一無二の芸術作品である
    18 恋愛は即興劇のようなもの
    25 失った片方を探し求める
    31 持続を目的とした恋愛はしない...

    第2部 愛の技術
    41 自分は世界へのギフトである
    43 欲望は無限ループのようなもの
    47 相手は自分の愛に相当する人か?
    67 恋愛における喧嘩の7つの流儀
    70 大切なもののために潔く捨てること
    72 男の弱さを見抜ける女性
    80 人間はみんなナルシスト...
    内容(「BOOK」データベースより)
    恋の苦しみは甘く、愛の苦しみはにがい。40の「愛の姿勢」と40の「愛の技術」で人生を豊かにする、愛の本質を知る。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
    キム,ジョン
    作家、韓国生まれ。日本に国費留学。米インディアナ大学マス・コミュニケーション博士課程単位取得退学。博士(総合政策学、中央大学)。ドイツ連邦防衛大学技術標準化研究部門博士研究員、英オックスフォード大学知的財産研究所客員上席研究員、米ハーバード大学インターネット社会研究所客員研究員、2004年から2009年まで慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構特任准教授&プログラムマネージャー、2013年まで同大学大学院政策・メディア研究科特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • 時々パラパラ読み返す。はっ!!!!!と、する。きっとこの先も思い出したら読み返すんだろうな。

  • 理想の恋愛とは、生まれ変わっても同じ人とまったく同じ恋をしたいと思えるような恋愛である

    というくだりで不意に涙しました。そんな恋がいつかしてみたい。

  • これは、既婚の人にもオススメの「愛情」に関する分析本です。冷静な筆致で、恋愛の心の動きを論理的に説明してくれています。なぜ満たされないのか、苦しいのか、その仕組みがわかる内容になっています。

  • 大和書房にしては、荒っぽい本。内容も薄いし、タイトルが自己啓発っぽすぎる。読みたいと思った私も確かにいたのですが。よくありそうな内容で終わってた。著者の本は昔読んでおもしろかった記憶があるので読んでみたのですが、これはあまり合わなかった。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

作家

「2020年 『一生忘れない読書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・キムの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×