気持ちいい暮らしの必需品

著者 :
  • 大和書房
3.18
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本棚登録 : 263
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479782575

作品紹介・あらすじ

すっきりした生活は、「捨てる」より「整理」より、もの選びから。失敗を通して見えてきた、ものの選び方・活かし方。もの選びの悩みが楽しみに変わる暮らしエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • ひとつひとつこだわりの一品が素敵で、私も自分に合ったこだわりの一品を探してみたくなった。ものを選ぶことは、人生を選ぶことだという言葉は身に沁みた。自分がどう暮らしていくのが気持ちいいのかよく考えて、物選びしていきたいと思った。

  • ものを大切にする、自分にとっての必需品とは何かを考えるための1冊。
    ひとつひとつ、ものを大切にしていると、ふとした出会いでそれが必要かどうかすぐに判断できるようになると思う。そんな風になりたい。

  • 物選びが難しくて、また分からなくなってきた。

  • 「オールドバカラ」「きちんと感の出る箸置き」「ご褒美のバッグ」

    うーん、、
    私はミニマリスト目指して断捨離してるので
    目の保養にはなるけど要らないなと思いました。

    写真はとてもきれいで和みました。

  • こういった類いのモノは、雑貨やインテリア好きの私にとって作者さんがどういう価値観でどういうものを使っているのかを読むのが楽しいのですが、わざわざ買って手元にずっと残して置いておきたい本かと言われると、、、(。-∀-)
    でも参考になりましたー!!ありがとうございました☆

  • 自分に似合うもの似合わないもの、好みなものそうでなくなったものなど自分の生活環境にあわせてどうしても側においておきたいものは我慢しない。
    その基準を示してくれてこだわりの生活を垣間見せてくれる。

  • ネットでレビューか引用か何かを見かけて、
    興味を持った本だったと思う。
    ちょっと、思っていた内容とは違った。

    写真は綺麗だし、素朴な良さを感じるが
    何を良いと思うかはかなり個人差があることで
    ここに書かれてあることや物が全て良いとは思わなかったし
    要は、世間で良いとされているものよりも
    自分が好きなもの、自分が良いと思うもの、こう使いたいと思えるもの
    を大切に選んでいくことが重要なのだと改めて思った。

  • 柳沢小実さんの著書は、ご自身のスタイルや選びかた、小さなこだわりがとても参考になります。この本では、あえてどこで買えるかにふれなかったのだと思うのですが、もう少しその情報を知りたかったです。

  • 50まち

  • 2013.5.16読了。

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著者プロフィール

エッセイスト、整理収納アドバイザー。1975年、東京都生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒業。確かなもの選びの眼に定評があり、フェリシモで商品開発なども手がける。
暮らしや台湾にまつわる著書は30冊以上にも及ぶ。近刊に『これからの暮らし計画』(大和書房)、『大人の旅じたく』(マイナビ文庫)がある。


「2021年 『すっきり暮らすためのもの選びのコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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