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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784479782667
みんなの感想まとめ
修道院で作られるお菓子やその背後にある日常が描かれており、読者に優しさと温かさを感じさせる作品です。既に食べたことのあるお菓子のレシピも掲載されており、興味深さを引き立てています。特に、手渡される大切...
感想・レビュー・書評
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修道院で作られるお菓子や
日常の色々が少し垣間見れる本。
食べたことあるお菓子も多々あり。
またレシピなども載っていて興味深い。
とても気に入ったので購入する事にしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大切なものやすてきなものは、こんなふうにひっそりと手渡され、その人の記憶に光を灯すようにして受け継がれてゆくのでしょう。
(P.30) -
全寮制の学校とかヴィクトリア朝とか絶対に自分が行けないけれど憧れる世界ってありますよね。そのひとつが修道院。トラピストクッキー作って暮らしたいと夢見たことのある女子は多いはず。まあ、だからこんな本も出版されているわけです。
日本の修道院で作られているお菓子や雑貨をめぐる旅ガイド。
修道院の売店といってもお土産屋さんのようなものがあるわけではなく、辺鄙な場所にある修道院を訪ねて奥の部屋に通してもらって手渡しでやっと購入できるそうです。(まれに近所のショップなどで取り扱っている例もあり。)
お菓子作りは利益のためではなく、労働のひとつなんですね。
「お菓子作りも祈りのひとつのかたちなのです」というシスターの答えに、安易にトラピストクッキー作って暮らしたいとか思ってすみませんという気分に。
修道院の一日が紹介されていますが、一日7回の祈りの間に労働と読書(聖書ですよね)があるという、それなりに厳しそうな生活です。
著者が須賀敦子好きらしく、「心の中にきれいな水が湧き、やがて幸福な思いとなって全身を巡ってゆくような気がしました。」とか「ドアベルを押す前に、ハーブの香りをからだいっぱいに吸いこんで深呼吸。」といった文章に、ミーハー心で読んでいるこちらとしては少々疲れます。
お菓子もおいしそうだけどロザリオとかメダイとか、かわいいからいつか買いに行きたいと思ってしまう私です。
以下、引用。
2
堀辰雄「木の十字架」
軽井沢 聖パウロ・カトリック教会
4
十六世紀、イタリアからフランスに嫁いだカトリーヌ・ド・メディシスによって伝えられたといわれるマカロン。栄養価が高く、「肉を食べない修道女にはマカロンを」の教えと共に、各地の修道院にその製法が伝わったといわれています。
17
修道院の一日(伊万里トラピスチヌ修道院)
修道院の一日は七回の祈りを柱とし、全員が聖堂に集まって祈ります。この七回の祈りは、聖務日課といわれ、修道院生活の骨格を成しています。
3:30 起床
3:50 夜課(読書課)
4:30 聖なる読書
祈りながら聖書を深く味わい読む
5:55 沈黙の祈り(黙想)
6:30 賛課(朝の祈り)
キリストの復活を記念する時課
7:00 ミサ
7:50 朝食
8:45 3時課
聖霊が降った時刻。聖霊をほめたたえる祈り。神の言葉の賛歌、「詩編」119で祈ります
9:00 労働
11:45 6時課
イエス・キリストが十字架に上げられた時刻
12:00 昼食
13:30 9時課
イエス・キリストが死去された時刻
13:45 労働
17:00 晩課
イエス・キリストが最後の晩餐をなさった時刻
17:45 夕食
19:20 終課
1日の終わりの祈り
20:30 就床
35
「お菓子作りも祈りのひとつのかたちなのです」
78
「自然を観察してゆくのが宗教的な理解に至る最短距離なんです」
116
テレビドラマにもなった修道士カドフェル・シリーズ -
こんなに各地に修道院があって、そこで、こんなに食べたくなるようなお菓子が作られ販売されてふことを初めて知った。
旅先で修道院を訪ねてみるのもいいかもと思った。
穏やかな気持ちになれそうだ。
そして、素材がしっかりとした、素朴ながらも豊かなお茶菓子を購入したい。 -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
日本各地にもある修道院で作られてるお菓子や作品類を紹介する本。自給自足であったり地元の作物を使用している。
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知らない世界を知る手立て。
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トラピストクッキーとか飴とかバターは知ってるけど、こんなに各修道院でこんなにいろいろ作っていたとは知らなかった。近くにあれば買ってみたいなあ・・・
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在住地域に掲載されている施設が2件あることを知り、気になって読み始めた。近いうちに焼き菓子を購入しに行きたい。
1日のタイムスケジュール、とても参考になります。
早朝というよりも夜中に起き、読書。
そして早々と寝る。規則正しい生活を送りたいです。 -
本文をほとんど読んでいないので、読書状況は「未設定」に。
写真もお菓子と建物だけ拝見。
信心深くなくてごめんなさい。
追記:「未設定」があまりに増えてきてしまったので、読み終わってないけど「読み終わった」に登録変更。
2020/12/20 -
マリア・クララ。
それが私の洗礼名で、もう名乗れなくなってから久しい。少女の頃、不安定だった私の支えだった神様。教会の売店で求めたロザリオやベール…。メダイを故あって泣きながら捨てた。
病弱だったのに負けないようにと、同じく身体が弱いのに長寿を全うした聖クララの名を頂き、私はまだ病気と一緒にだけれど、今日この世にある。
修道会のお菓子といえば、函館のトラピスチヌ修道院のお菓子が有名だが、神戸周辺や九州など、各地の修道院で素敵な手作り品が頒布されている。そのガイドブックがこれ。
多くは売っていないが、素朴で美しく、おいしい。手作りの手工芸品やロザリオなど、自分の周りに祈りとマリア様と、あこがれのような救いがあった日々を思い出させてくれた。
修道院は祈りと労働と瞑想の場。
写真からでも清澄な空気が伝わる。
どことなく忙しげにバタバタと休憩。
また急いでカフェを飛び出してゆく…。
そんな時間も活気があって、全部悪いとは思わないが時には神様からのおすそ分けとしてこんな物たちを求め、静かに休むのも、良いのではないか。
クリスチャンでなくとも、肩の荷を下ろし、憩って。また明日も生きる…そういうことは許されているし修道に生きる方々は、優しい甘さのお菓子を通して誰にも幸福を願ってくださっている…。
そう思えば。
誰かが私の幸せを思ってもたらしてくれたお菓子…ひとりでも、愛しい人とでも、食べてみたくはないだろうか。
手元において、ときに眺め、機会があれば、購入の手引として開くのに良いと思う。
祈りへのあこがれは、誰の胸にも形は違えど、きっとあるものだから。 -
おいしい
またたべたい
そう感じるのは、
作り手をとりまく
そこに流れる気も一緒にいただいているからだと思います。
目に見えているものが、
この世の全てではないと。
ほっこり系おやつを求めるなら
充実の一冊。 -
なかなかコアな本。お菓子美味しそう。
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なんだか僕球の木蓮みたい!
パピヨンの「すべての生命は歌うの、喜びの歌を」のフレーズを思い出す~ -
日本全国の修道院で作られてるお菓子などの紹介と
シスターの日常生活がほんの少し覗ける本。
地元に女子修道院があり
隣の市には男子修道院があって
トラピストクッキー、バター飴、バターは普通にお店に売ってる状態。
だから今まで何とも思ってなかったんだけど…
実は修道院で作られてるモノってレア製品!?w(*゚o゚*)w
トラピスチヌの女子修道院で作られてるクッキーとかは修道院の売店じゃなきゃ売ってないし…
レア製品って気づいた私は
久しぶりに女子修道院に行って色々買ってきました~ヾ(≧▽≦)ノ -
借りたもの。
“修道院”という斬新なジャンル分けに惹かれた。カルメル修道会系の日本の修道院で作られているシンプルなお菓子や手工芸を紹介。それらに込められた修道院の精神を読み解くようなエッセイ。
素朴で質の良いもの。エコライフにも通じる心温まるそれらは、日々の生活を見直すきっかけをくれる。
あまり知られていない修道院の一日や、日々の仕事、更に本棚の中もちょっと紹介。
巻末にはアップルパイの作り方も。 -
日本各地の修道院で作られているお菓子を実際に現地を訪れて取材されています。修道院への思いが伝わってきました。
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毎日毎日、一日のうちに何度も神に祈り続ける人たちのくらしを
知りたいと思ったことは無かったのだけれど、
この本の優しい雰囲気が、
私を呼んで離してくれないというかんじで、
すらすらと読み終えた。
毎日を丁寧に暮らす人は大勢いるけれど、
この修道院で暮らす人たちは、
生きることを丁寧に、毎日過ごしてらっしゃるのだろうと、
ひしひしと感じた。
福井には修道院はあるのかな。
あれば売店でお買い物してみたい。
丁寧に祈りを込めて作られる、クッキーを食べてみたい。
この本が好きな人におすすめの本
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