フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

制作 : 神崎 朗子 
  • 大和書房
3.51
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本棚登録 : 5123
レビュー : 666
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479782995

作品紹介・あらすじ

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~という本は、南カリフォルニアで育った著者が、由緒正しいフランス貴族の家にホームステイし、その家で暮らすマダム・シックやムッシュー・シック、そして他のフランス人の人々を通して、美しく心豊かな暮らしやおしゃれなどを提案している本です。

感想・レビュー・書評

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  • つい先日、【ミニマルに暮らす】なる本を読んだばかりなのに。
    私ってよっぱどゴチャゴチャした暮らしをしているのか~(笑)
    そんなことはない!と言い返せないところが悲しい…

    フランス人が10着で暮らすって本当なの?
    なんて、ちょっぴり疑いつつ読み始めました。

    アメリカ人の著者がホームステイしたフランス人宅での経験を書いている。
    そこにかかれたフランス人のシックな暮らしは、確かに魅力的!

    服がぎゅうぎゅうに詰まったクローゼットの前で「着る服がない」
    はい!私のことです!

    服を10着にするには、「自分のスタイルのテーマ」が不可欠なのだが…
    私はここがとてもあやふや。
    だから、一度も袖を通したことのない服があるのか…?
    似合う服が年とともに変わる!
    これは、最近、ひしひしと感じていること。

    「特別な時」
    これは、とてもやっかい。
    それってどんな時?それはいつ?
    何時訪れるかもわからない、何度あるかわからない特別な日のための服、食器等々。

    ”生活をなるべくシンプルにして、毎日の暮らしにささやかな喜びをみつける”
    それはそうなのだけどなぁ…
    なかなか難しいのよねぇ…

    • azu-azumyさん
      うさこさん、こんにちは~♪

      きゃっ!
      うさこさん、私とそっくりなのね~(笑)
      友だち発見!!

      片付けたい!
      すっきり暮ら...
      うさこさん、こんにちは~♪

      きゃっ!
      うさこさん、私とそっくりなのね~(笑)
      友だち発見!!

      片付けたい!
      すっきり暮らしたい!
      そんな気持ちはいつもあるんだけど、私はなかなか行動が伴わなくて…
      で、何を血迷ったのか、収納家具を先に買ってしまったり…(^_^;)

      うさこさん、私たち、明日から自称フランス人にならない?
      そしたら、10着で暮らせるようになるかも~
      って、それはないかぁ~(笑)
      2016/05/29
    • 杜のうさこさん
      azumyさ~ん、こんばんは~^^

      あはは~そうだね、それがいいかも~~♪
      azuちゃん&うさこ。
      自称フランス人。
      『これでよ...
      azumyさ~ん、こんばんは~^^

      あはは~そうだね、それがいいかも~~♪
      azuちゃん&うさこ。
      自称フランス人。
      『これでよろしくて?同好会』会員。(笑)
      目標・ぎゅーぎゅーじゃない、風通しのいいクローゼット。
      (ここですでに10着はあきらめている。笑)
      これでいこう~!
      2016/05/30
    • azu-azumyさん
      うさこさ~ん、おはようございます♪

      おっ!
      自称フランス人、やっちゃいます~?
      ほんでもって、『これでよろしくて?同好会』も~
      ...
      うさこさ~ん、おはようございます♪

      おっ!
      自称フランス人、やっちゃいます~?
      ほんでもって、『これでよろしくて?同好会』も~
      会員数2名の弱小同好会ですが~
      風通しの良いクローゼット目指して
      エイ、エイ、オ~!!
      (って、今時はこんなこと言わないのよね、きっと…(笑)
      2016/06/01
  • 流行り物にはすぐに手をつけない私。
    この本が話題になってた時は「みんな服を減らしてフランス人になりたいのかな?」位に思い、手に取ることもしませんでした。
    あれから時間が経って、私自身が人生の価値観を見直す時機に立ったとき、たまたまこの本が目に留まりました。

    アメリカ人の著者から見た、フランス人のライフスタイルについて書かれた本です。
    フランスって素敵よね!と褒めちぎるのではなく、
    今の自分とマダムは何が違うのか、
    その違いの根底にある価値観はどのようなものなのか、生活の至る所での丁寧な観察と考察が書かれています。
    その価値観から生まれてくる生活、人生が著者に感動を与え、著者自身が自分の人生を豊かにするためのエッセンスを、私たちにも教えてくれます。

    本書に出てくるフランス人に共通する点は、
    自分をよく知り、まるごと受けとめ、大切にしている、ということ。
    一番大切な部分がハッキリしているから、人生を豊かにするために何を選んで行けば良いか、何をしたら良いかがわかっている。
    日常を繰り返して積み上がっていく人生には、それがスタートとして大切なことなんだなあと改めて思いました。
    本書で紹介された内容を参考に、私も自分を見つめ直してみたい。

    たとえこの本が話題になってた時に読んだとしても、今感じてるような感想は抱かなかったと思う。
    本との出逢いにも、必然、があるのでしょうね。

  • キャッチーなタイトルが気になって、出たばかりのとき、ちょっと本屋で立ち読み。
    服のことだけじゃないんですね~改めて、図書館で借りました☆

    カリフォルニアで、カジュアルな服を大量に買い、とっかえひっかえしていた著者。
    2001年に交換留学生として、フランスへ。
    貴族のお家に半年滞在したときに、衝撃を受けたんですね。
    クローゼットがとても小さくて、大きなスーツケースで持って行った服が入りきらない。
    ご家族は皆、その小さなクローゼットで半年持たせているという。
    そのシーズンに着る主なブラウス、スカート、パンツ、カーデなどを決めておくということ。
    (コートやドレスなどは別、さらにTシャツも別勘定なんですけどね)

    変化をつけるためだけに、あまり似合わないものを買ったりしない。
    選び抜いた上質なものを少しだけ持ち、手入れして、丁寧に使う。
    家でも身奇麗にしている。
    大事なものをしまいこまず、日常的に使う。

    10着というのは原題にはなく、マダム・シックという仮名のそこの奥様の暮らしぶりを参考にするという内容。
    奥様は、ほとんど毎食、フルコースを手作り。
    バターも砂糖も使った本物の料理で満足感たっぷり。
    買ってきたものを出す場合でも、綺麗なお皿に入れて、家族みんなで優雅にいただく。
    3食デザートつきで、そのかわり間食はしない。
    基本に忠実とでもいうのか、毎日を丁寧に、充実した幸福な生活になっているんですね。

    アメリカでは、ポテトチップスなどをだらだら食べるのは普通のこと。
    食事のときも、「これ美味しいけどカロリーが高いのよね」みたいな話が良く出て、文句を言いつつ食べて太っている対照的なありようが‥確かに幸福感には影響するかも(笑)

    マダム・シックほどには出来ないけど、カリフォルニア・ガールほどでもないかなぁ?
    考え方としては刺激になり、面白い読み物でした。
    服の数はライフスタイルにもよるので、若い頃はこれぐらい少ないスタートだったかも‥
    大人で、私服で通勤する人は10着じゃ無理ですよね!
    などと、ちょっと抵抗しつつ(笑)

  • 物で溢れかえっている自分自身と何となくで出来上がった身の回りのものを見直そうと思うきっかけになった。
    なんとなくお高く染まった貴族層の人たちの話かとおもっていたけとあ、質の高い暮らしが自分自身を深みのある女性にすることができるんじゃないかと感じた。

    一部作者の主観が先行してるところも多かった。
    フランス人の友達はいるが、全員が全員そうではない。

    ワードローブとみだしなみ、食事に関する内容、
    質の良さにこだわるは共感できる部分も多かった

    自分の買いたいものを厳選する
    しっかりも吟味した上で買う
    今来ている服は自分の気持ちを高めてくれるものか

  • タイトル通りなのではなく、フランスの方は服や時間を大切に考えているエピソードか満載。自分を大切にしている、似合うものに素直。私も自分を大切にして、客観的に自分を評価したいと思いました。続編があるようでいつか読みたい。

  • 片付けや収納の本かと思っていたら、予想を遥かに上回る素晴らしい「生き方」の本だった。

    今のタイミングにぴったりの、久しぶりにいい本に出会えた気持ち。読みながら付箋をたくさんつけた。

    何度も繰り返し読んで、フランス式の暮らし方を真似していきたい。

  • *間食はせず、食事を存分に楽しむ。上質な物を少しだけ持ち、大切に使う。日常のなかに、ささやかな喜びを見つける。典型的なカリフォルニアガールだった著者は、フランスの貴族の家にホームステイすることになる。その家を取り仕切るマダム・シックから学んだ、毎日を“特別な日”のように生きること*

    話題になってからはや3年、大好きな系列のこの本を今まで手に取らなかった理由は…「だって私フランス人じゃないし」…!!
    で、まあ、ご縁あって実際読んだ感想は…当たらずとも遠からじ、と言ったところでしょうか。ワードローブの話はごく一部で、生活全般のスタイルや在り方そのものに言及した内容なので、根本的な考え方にはとても共感できます。「質」にこだわり、「シック」かどうかが基準になるところもとってもエレガントで素敵。だのに「でも、ここパリじゃないし…」と言ふ思いがふつふつと湧き出てしまう私にシックへの道のりは遠い…。

  • アメリカからフランスに留学し、貴族の末裔の家庭にホームステイした著者が感じ取った「生活の質を高める秘訣」が書かれた本。
    ファッションに留まらず、メイク、食事、インテリア、片付けのコツ、日常に取り入れる運動、教養の身に着け方など、生活全般について述べられている。

    物欲や怠惰な心に振り回されず、シンプルで質の良い暮らし方をしたいと思っていた私にはとても参考になったし、知っていたけれど実行は出来てなかったこともやっていこうという気持ちになった。
    さっそく取り入れられることから取り入れている。
    心がけていてもついぶれてしまう時もあるだろうけど、そんな時には読み返したい。

    筆者が自分が出来ていなかったこともユーモアを交えながらオープンに語ってくれているので、馴染みやすかった。

    目次が端的に一言で書かれているので、興味のある方はまず目次を見てみるといいかもしれません。

  • 以前から気になっていたもので、かなり人気も高かった本。

    「シック」に暮らすとはどういうことか、生活の質を高めるとはどういうことかを丁寧に示している。

    著者はフランス人ではなくアメリカ人。
    やはりアメリカ人もフランスには憧れるようだ。
    と、読者である日本人は少し面白くなって笑った。
    閑話休題。

    ここで描かれる生活は決して特別なものではない。
    むしろ毎日同じで、日常の、普通の、代わり映えのない、という形容詞がふさわしい日々だ。
    だが、そこに喜びを見出すのが「シック」な生活というもの。
    一番いいものを毎日使うこと、心からいいと思うものを使うことで心が豊かになる。
    だから、その「普通」がいいのだ。

    さて、一番気になっていた「10着の服」について。
    いきなり1シーズン10着にしろ、なんて難しいよ、と思いつつ、そういえば毛玉だらけだけどもったいないんだよなあ、でもカッコ悪いし、なんて思っている服があることを思い出す。
    新しいのが欲しいなあ、と思っていてもそれらが邪魔で入らないのだ!
    よし、新年までは着倒して、そのあとは処分だ!
    (追記:そして新年になったが、まだ、ある。よし、四月いっぱいまでは寒の戻りもあるし、五月になったら今度こそ!)

    小さい子供がいると、なかなかここで書かれたことをフルで実践するのは難しい。
    素敵な服が着たくたって、ミルクをげーげー吐かれるうちは、勿体無い気持ちになる。
    でも、できることはあるはず。
    毎日ボサボサの頭、ノーメイクでの送り迎え、毛玉だらけの部屋着では鏡を見て気持ちが落ち込むばかり。
    それがイライラの原因の一つかも......。
    だからあえて綺麗でいたい。シックでいたい。
    心の余裕は自分のため、家族のため。
    妻なら、母親なら、自分を犠牲に?
    それを社会が求める方が間違ってる!

    今あるもので満足しつつ、今を変える。
    矛盾しているように聞こえるかもしれないが、それが、「シック」という素敵な生活の本質、幸せへの近道なのだ。

  • that' a her thinking inspired from her host.  you think so too?

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