- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479783060
作品紹介・あらすじ
ベルリンは、旅行者も生活しているような気分で楽しめる、自由で気持ちいい街。東京の約1.5倍もある広さを限られた時間の中で楽しみ尽くせるようにとっておきのお店ばかりを選びました。若いクリエイターの手がける店、いつもにぎわうレストラン、開店まもないスイーツカフェまで。宝物を探すような気分で、本を片手に繰り出してください。
感想・レビュー・書評
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ベルリン在住の著者おすすめの店やレストランなどがエリア別に紹介されている。どこも魅力的で行ってみたいところばかり。ただベルリンはおろかヨーロッパに行った事がなく、まずは主要観光地や美術館、博物館、近代建築などを見てみたいので、こういう小さなお店は後回しに2度、3度行ってからになるのかな、という感じ。街歩きの休憩におすすめカフェやスイーツの店によってみたい。
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センスの良いモダンでかわいらしいお店(カフェ、雑貨、洋服、アクセサリーなど)が何十件も紹介されている。
が、確かに今時の若い年代のベルリン人の日常生活は味わえるが、ドイツの伝統的で、昔ながらのお店はあまり載っていないので、初めてドイツに行き、ベルリンからあまり出ない人は、別の一般的なガイドを読まれておいた方がいいかもしれないと思った。(どちらかと言えば、在住者にとってはありがたい本かなという印象)
1つだけ付け加えたいのは、Kottbusser Tor駅などは、最近特に治安が悪化しているらしい、ということである(元々治安の良いというイメージも無かったが… 検索したら、例えばこんな記事がすぐに見つかる: http://bit.ly/2aFdXwM)。私見だが、暗くなってからの(冬至の季節には16時台)女性1人の訪問は避けたほうがよいと思う)。私見だが、暗くなってからの(冬至の季節には16時台)女性1人の訪問は避けたほうがよいと思う。 -
ドイツのベルリンにも行ってみたい。
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こんなのベルリン再訪したくなるに決まってる!!数年前に一度訪れたベルリンはエネルギッシュでキュートでおしゃれで本当に素敵な街でしたが、そんなベルリンのかわいい雑貨屋さんやカフェなどを中心にまとめたバイブルのような一冊が登場しました。著者の久保田さんの目と感性は心から信頼できるので、読んでみてまず損はないかと。
いやもう絶対また行くベルリン。