人生の質を高める12の習慣~ライフクオリティ向上プログラム~

著者 : ワタナベ薫

• 大和書房 (2015年8月12日発売)

作品紹介・あらすじ

「ありのまま」ではなく、変わっていくあなたへ-読んで質問にこたえるだけで毎日が輝き出すまったく新しいプログラム!

感想・レビュー・書評

[yukaさんの感想 · 2015年8月12日]

自分の心が欲していることに対して、素直に前向きに行動すること。
石橋を叩きすぎて壊すようなことからはもう卒業したいと思った。

全ては自分自身の物事の捉え方次第で変わるし、小さな習慣から始めることで人生も変えることができる。
まずは身近なことから少しずつ、自分の心と向き合いながら始めてみたい。

[あんさんの感想 · 2022年5月10日]

スッと文章が入ってくる
前向きに生きていけるような気持ちが軽くなる本だった

[おれんじさんの感想 · 2021年8月27日]

★習慣が変われば毎日が変わる！

[hanakoさんの感想 · 2021年4月5日]

美しく、自分らしく生きていくためにどうしたらいいのか、ワークを進めるうちに自分の中でやるべきことが見えてくる。
「外見美とは健全な精神の現れ」まさにその通りだと思う。
内面が滲み出て外見美が形成される、また逆もあり、外見が美しくなることで自分に自身が持て前向きになることもある。両方からのアプローチが大事なのだと改めて実感できた１冊。

[ルアナさんの感想 · 2020年11月3日]

私に毎回自信をくれる本。前向きになれ、気づきをもらえる。

[puttyhamaさんの感想 · 2018年9月7日]

自分の人生を「どう生きるか」のヒントを綴ったエッセイ的自己啓発本

「マザー・テレサにだって反対する人はいる」
「今日ご飯を食べる人は十年後も付き合っていたい人ですか？」
「感情に振り回されないたった一つの方法」
「悪い習慣には前触れがある」
「お金を使う罪悪感を手放す」
など…

もしかしたら普通のことだと思っているかもしれない「習慣」がその人の人生への考え方を良くも悪くもするんだろな。

たぶんこの本は、読んですぐは「ほ～」で終わるかもですが
じわじわ効く系の本です。

読み直しながらじっくり考えていくといいかも。

[しまなんさんの感想 · 2018年7月5日]

「今日ご飯を食べる人」は「10年後も付き合っていたい人ですか？」「マザーテレサにすら反対する人はいる」の見出しに、そわっ。やりたい自己投資もメモしたい…

[さっちゃんさんの感想 · 2017年11月30日]

2017.11
ワタナベさんの本はワークしないと意味がない。今の私はその段階ではないので、もう少し経ってからちゃんと読もうと思う。
ひとつはっとしたのは、"自分と違う人を非難する権利はない"ということ。口に出さなくても、心で非難していることがあるなと気づかされた。これはやめなくちゃ。

[saya3210さんの感想 · 2016年7月10日]

いつからでも、何でもできる！
後回しになってたこと行動したいなと思える本でした。

[zyasuminnteaさんの感想 · 2016年6月22日]

なるほど　と思うより　そうだったわ・・　と改めて気がつくことしきり。すぐに人って忘れちゃうなぁ　習慣にしなくては！！

著者プロフィール

ワタナベ薫（わたなべ　かおる）

1967年生まれ。メンタルコーチ、作家、ブロガー。株式会社WJプロダクツ代表取締役、他2つの会社を経営する実業家。美容、健康、メンタル、自己啓発、成功哲学など、女性が内面、外見からきれいになる方法を独自の目線で分析して、配信している。幾冊ものベストセラーを出版し、主な著書に『運のいい女(ひと)の法則』『生きるのが楽になる「感情整理」のレッスン』『美も願いも思い通りになる女（ひと）の生き方』『人生が思い通りになる「シンプル生活」』（以上、三笠書房）、『人生を変える33の質問』（大和書房）、『凛として生きるための100の言葉』（KADOKAWA）などがある。

「2021年 『本当の願いの叶え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」