コンビニの「買ってはいけない」「買ってもいい」食品

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479783374

感想・レビュー・書評

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  • 大きなチェックポイントは2つ、「添加物が多いかどうか」「油で揚げられたもので時間がたっているかどうか」のようです。なお、セブンイレブンは2001年10月から食品150アイテムについて合成着色料と保存料の使用をやめ、その他の添加物の使用も少なくしていく方針を決めたそうです。それによって、素材の味が引き立ち、よりおいしくなったとか、一石二鳥ですねw。最大手にならい、ローソン、ファミリーマートなども追随してるとか、「安全」「安心」の食品作り、とてもいい傾向ですね!

  • この本を読んでしまうと、コンビニで自分の好きなものを買えなくなるのではと思いながら読みました。本当、世の中添加物ばかりですね。添加物の見方など参考になった。あまり気にしすぎるのもね。

  • 結局添加物の多い食品は危ないといこと
    しっかりコンビニ名と商品名が記載されており消費者にとってはわかりやすい。

    発色剤 亜硝酸na 発がん性
    カラメル色素 色を濃く見せる 発がん性
    増粘多糖類 食感やとろみ
    合成甘味料スクラロース アスパルテーム ステビア
    甘さ 障害をもたらす

    などを摂取すると人体に危険が及ぶこともある
    よってコンビニ弁当屋カップ麺などの添加物には注意
    またゼロカロリーやノンシュガーもカロリーがないと思って摂取はダメ

    こういうものを摂取し続けると舌や味覚がおかあひくなって本来の美味しさわからなくなる。

  • 恐ろしくてコンビニで買い物できません。

  • 総括として低カロリー、糖質・カロリーゼロ、微糖などアピールポイントの裏にはそれをカバーする添加物が使われていることと、きれいな色の食品は発色剤使用で怪しい。
    ハム、ソーセージ、明太子、カップ麺など

著者プロフィール

1954年生まれ。栃木県宇都宮市出身。宇都宮東高校卒、千葉大学工学部合成化学科卒。消費生活問題紙の記者を経て、82年よりフリーの科学ジャーナリストとなる。とくに食品添加物、合成洗剤、ダイオキシンなど化学物質の毒性に詳しく、講演も数多い。
 著書 『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物』『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』『子どもに「買ってはいけない」「買ってもいい」食品』(だいわ文庫)、『食べるなら、どっち!?』『使うなら、どっち!?』(サンクチュアリ出版)『新・ヤマザキパンはなぜカビないか』(緑風出版)、『花王「アタック」はシャツを白く染める』(同)、『喘息・花粉症・アトピーを絶つ』(同)、『健康食品は効かない!?』(同)、『ファブリーズはいらない【増補改訂版】』(同)、『どう身を守る? 放射能汚染』(同)、200万部のベストセラーとなった『買ってはいけない』(共著、金曜日)など。2014年9月には『新・買ってはいけない10』を出版。

「2023年 『食品添加物から身を守る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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