- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479783404
感想・レビュー・書評
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「脳は騙せる。」
良いことも悪いことも
現実に起きたことも
まだ起きていないことも
脳は区別できない。
ゆえに、錯覚を自分に都合の良いように利用することで
肯定的な錯覚を起こし続けることが出来るということを学べます。
思い込みが強い人やマイナス思考の人の考え方を変えるにはおすすめの考え方です。
マスターできればネガティブな状態を一瞬でポジティブに変えられます。
本書を通して、錯覚の力をコントロールできるようになりましょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほとんど哲学の域にまで達している!
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成功を手にしたければ脳を騙してしまえばいい。
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「思い込み」と言うのが、良くも悪くも大切ってことかな。
残念ながら自分の読み込み不足です。
また読み返して復習します^^; -
自分をコントロールすることに錯覚を使うってのはすごく納得するし、自己調整にもこれらのテクニックが有効だとも思う。
ただし、自分の癖や傾向に真正面から目を向けること無しには難しいんじゃないかな。 -
面白かった。 前向きに考えるのがいいんだね。
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★★★
今月8冊目
はじめての著者。
うん、ありきたりの成功法則だな。面白くない -
思い込むことの大事さが分かった。
というか、それがすべてなのだと。 -
カミさんに勧められて読んでみた。読みやすかった。
なんか全体的に雑多な情報が羅列されてる感じが。「できると信じれば、できるようになる」的主張はちょっと乱暴で矛盾をはらんでいるが「できると信じることが大事」というのには異論はありません。結果が出ない状況で信じ続けることが難しいわけだけど、「問題が発生するのは当然で、その状況の中でも小さな成功を見つけて、幸運だったと感じることが重要」ってのも共感できる。「社会的成功(自分の正しさの追求)と人間的成功(自分の愚かさの追求)との両方をバランス良く求めるってことで両方の成功に近づく」って主張もまあ納得できるかなと。ただ、社会的リソースは有限でありいくら強く信じても全員が社会的成功を得られるわけではなく、結局は主観の問題なんだから個人が自分が幸せと思えばいいじゃんって結論づけられてるところがまあ当然っちゃ当然。
あと、これもよく言われることだけど感謝が大事ってのも著者の強調部分の一つであり、自分的にはこの部分が極端に劣ってるなあと再確認しました。ここは修正せねば。
ちょっと読んでて気になったのは結構普通のことを著者の独自用語で語るってのはあんまり好きじゃない。 -
案外、科学的にも合致してるんじゃないだろうか。