- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479783428
作品紹介・あらすじ
「ゴチャゴチャの部屋」では困るけど、「何もない部屋」ではつまらない!リビング、キッチン、バス・トイレ、デスクまわり、玄関、寝室、引き出しの中までオープンにした元祖・断捨離ハウスをごらんあれ!
感想・レビュー・書評
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山下ひでこさんの本はたくさん読みましたが、この本が一番スーッと、入りました。
断捨離やってみようって思えた一冊。
私の断捨離アンへの第一歩です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダイエットと同じで、断捨離というか、ものの整理と物欲の制御は、一度実施してこれでおしまい、というものではないこと。習慣になるまで如何に落とし込むかが重要だということがわかった。
ただ暮らしている、のではなくて、好きなものと暮らしているという気持ちになるプロセスの本。
ちょっとお金持ち向きな気がするけど、参考になった。 -
やましたひでこさんの本の中で一番素敵だなと思いました。多分他と違うのは、断捨離と一緒に「美」を書いてあるからだと思います。
また家の断捨離が一段落したら読み返したいなと思った本です。
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みみみさん
はじめまして。そして、おはようございます。
私もやましたひでこさんの本のなかでは一番好きです。
断捨離に終わりはない気がしますが...みみみさん
はじめまして。そして、おはようございます。
私もやましたひでこさんの本のなかでは一番好きです。
断捨離に終わりはない気がしますが、余分なものを脱ぎ捨てて、素敵な毎日がやってくるといいですね。私はまだ時間がかかりそうです2023/03/05
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タイトルと中身がちょっと合ってなかったような。。
「やましたひでこの 贅沢で優雅なご自宅紹介」の方が、読んだ時に期待を裏切らなかったかもしれません。
やましたひでこさんの本初めて読みましたが、こんなに買い替え魔だと思いませんでした。
捨て魔というより、買い替えするために捨ててる感じ。
あまり好きになれませんでした。 -
一人暮らしの人向きの本。大家族の私には憧れ。しかし、やれることは少しでも取り入れたい。
自分が快適に思える空間を作ることに努力したい。 -
著者の執筆当時の生活が垣間見れました。
真似できるところは取り入れていきたいと思いつつ、ついつい溜め込んでしまうので、断捨離の基本を常に意識していきたい。 -
著者に興味があり購入。
価値観は必ずしも共感できなかったが、基本的な考え方や参考になる要素もありました。
具体的な策については、他の方が言われていて知っているものもありましたが、実践できていないものも多いので、改めて必要性を感じました。
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すっきりとした部屋のお洒落な写真の数々に、おっ、これは取り入れたいと思う生活の知恵が散りばめられていて、眺めているだけでも楽しい本。
どういう生活がしたいのか、自分はどういう人になりたいのか、そのために必要なものは何なのか、そこがハッキリしているからこそ、このスッキリとした部屋に意味があるのだと思う。
引き出しの中を俯瞰できるようにすれば管理も楽。
その一文と共に添えられた、スッキリとした物の少ない引き出しの写真。
理由があるから、どういう生活をしたいのかという自分軸の思いがあるから、その結果としての、ほぼ空っぽの引き出し。
簡単な事じゃないな。
なんて思った。
こういう自分でありたいから、そのためにはこういう住空間が必要で、そのために必要な物はこれで、不要なものはこれという、ハッキリとした明確なビジョンや考えがない私には、表題にある「簡単」という文字がしっくりこなかった。
でも、写真と理由がセットで掲載されている事で、その考えとこの管理方法は真似したいとか、動線ではなくアクション(工程)で考えて棚を置いたり、収納を考えたりするという考えを取り入れてキッチンを見直したいなんて思えた。
さてさて、この本にあるのは一つの例。
私の理想の住処は、どんな場所や空間なのか、よくよく考えてみよう。