フランス人は10着しか服を持たない 2 今の家でもっとシックに暮らす方法

  • 大和書房 (2016年2月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784479783435

みんなの感想まとめ

日常生活をより快適にするための知恵が詰まった本作は、暮らしへの関心が高まる中で多くの人に響くテーマを提供しています。部屋の散らかりや日常の疲れは誰もが感じる共通の悩みであり、ポジティブな視点を持つこと...

感想・レビュー・書評

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  • 去年前作を読んでとても感銘を受け、たまたま続編を図書館で見かけたので借りてみた。
    「毎日の生活をより快適に過ごすには」ということが本作のテーマ。日本および世界全体でそうなっている思うけれど、今自分の中で「暮らし」ということへの関心が過去いちばんに高まっているので、とても興味深く読んだ。
    部屋が散らかってしまう様子や、毎日に疲れて色々なことが面倒くさくなってしまう気持ちは世界共通なんだなと思った。常に自分の置かれた状況をポジティブに把え「いま、この瞬間」に心を集中させることによって、一つひとつに向き合い、感謝やユーモアなど「余裕」を忘れずにいられる。「人生は旅であり、目的地ではない」「世界がいますぐに終わるとしたら、先のことばかり心配していないで、残された時間を一瞬たりとも無駄にせず大切にしようと思うのではないだろうか」という言葉が印象に残った。
    何事も日常的にこまめにすること、アファメーションはやってみたいと思った。

  • 今回は、暮らしに特化していた本でした。
    ひとときでもいいから自分の休息をとる。
    瞑想をして、心を休める。
    生活の中で身体を敢えて動かし、鍛える。
    ものごとは自分の考え方次第で、前向きに変わることがあると知りました。
    忘れず、忘れたらまた読み返したい。

  • 今あるもの、今ある環境で楽しむ というのを大切にしたいなと思いました。

  • おうち時間が増えたのもあり、家での過ごし方のヒントになることがたくさんありました!
    読みながらできることを実践し、不満に感じていた今の家の良いところにも改めて気付けました。
    心穏やかに過ごすために、つい他人を変えようとしてしまいますが、まずは自分が変わる、考え方を変えることからやってみようと思います。

  • 我が家はまだ買ったばかり。
    購入の際はモデルルームに憧れ、インスタグラムのインテリアにため息、美しいシックな家を夢見ていた。
    しかしどうだ!
    私自身のセンスのなさもあるが、何より小鬼たちが玄関を砂まみれにし、そこら中にぬいぐるみやら引き出したティッシュペーパー!
    階下からの苦情もあり、騒音対策のマット!
    ぜんっぜんお洒落じゃない!!!!
    でももっと居心地の良い家にしたい。
    そんな時に本書は役に立つ、かも?

    まずは自宅のいいところをちゃんと見よう。
    そして片付ける場所を決めて定位置を作ろう。
    いらないものは捨てる。
    家族との温度差は、「仕方がない」!「他人を自分の思いどおりに変えようとしてはならない。変えられるのは自分だけ」(189頁)
    昔、保健の先生が同じことを言っていたな......。

    本書に出てくることのすべてを実践しようなんて思わないこと!
    だって彼女がいるのはアメリカ!
    家庭環境も、家の広さも、仕事だって、私は「彼女」になれない。違う人だ。
    だから取り入れられることを取り入れればいい。
    テイクアウト、お惣菜を使うことは恥ずかしいことじゃない。
    毎日クッタクタで帰ってきて、そこからの肉じゃがなんて大変。
    .......まあ、レンジや圧力鍋で10分で作れるんだけど。
    でも、無理しなくていい。
    今や作り置きレシピは花盛り。
    作り置き専門の家政婦さんだっている!
    え、それでも難しい、じゃあ、これは?
    「メイクはちゃんと落とす」
    これならできそうでしょ?
    ここもあそこもできていない、そんな減点法ではなく、いつも今日よりプラス1。
    そのプラス1があればれきっと明日の私は昨日よりシックなのだ。

  • 未婚なので家族、子供がいる点が参考にならない部分もあった一方、子供がいる生活がいかに慌ただしく、独身が贅沢かも気付けた。
    日本の我慢が偉いカルチャーに対して、フランスのオシャレで人生楽しむことを大切にするカルチャーは素敵だと思った。
    当たり前の日常生活を丁寧にオシャレに大切に暮らすヒントがちりばめられた素敵な一冊。

  • 【気づき】
    前作を読んだ時も心穏やかになる気持ちもしたが、
    本作も同じ。こちらは、1日をどうしたら穏やかに過ごせるか?
    と言うヒントが具体的に詰まっている本。

    読むと、世の中が足りないものではなく、満ち溢れていて、幸せは日々の生活の中にあることがよくわかる。


    特に印象的だったのは、
    飲み物の話。
    野菜などを入れてスムージーを作ったり、カフェでいただくような飲み物も家で作るなど目から鱗が落ちる思いがした。
    確かにちょっと一手間加えた飲み物を飲めば、気持ちも安らぐような気がする。

    後はブランチ。
    ブッフェ方式にしてみんなで楽しく食べるようにすると言うのも素敵なアイディアだと思った。



    特に育児していると、「優雅な暮らし」とか「心穏やかに」と思っていても「できない!」と思うことも多いも。
    でも、
    著者自身が育児中?であることもあって育児ママに対する配慮や気持ちの持ち方もすごく参考になった。


    【要点】

    ・シックとは、心穏やかに保つことを最優先すること
    心が穏やかだと「いま、この瞬間」に心を集中させ、ものごとを大きな視野で見られるようになる。



    ・もう一度我が家に恋をする。
    家の良いところを見つける。


    ・いつも片付いた家になる方法
    →時間or場所を区切って片付ける

    ・散らかりやすい場所=家族が使う場所
    →帰宅したときに持ち物を置く場所を決める

    ・何をする時も生きる喜びを感じながら心を込めてやってみる。
    片付けは仕方がないからやるのではなく、自分たちが持っているものに「ありがとう」と言う感謝の気持ちを表す手段と考える。


    ・「家が片付かないと幸せになれない」なんて思い込まないこと。完璧になれる日が来ないかもしれない。


    ・朝のしたく
    子どもたちに「今日はどんなことがあるかな?」とワクワクしながら目覚めて欲しい。
    実家に追われてバタバタせず、楽しい気分で朝の支度をしてほしい。


    ・赤ちゃんや小さい子の育児は並々ならぬ愛情と注意力とエネルギーが必要。だから気を遣って他人のペースに合わせなくても良いのだ。自分のペースでやろう。


    ・家は人生で1番大切な場所。今の家に住んでいる間に、あなたにもたくさんの思い出ができるだろう。初めて経験することも、きっといろいろあるはず。
    子どもがいれば、いくつになっても、その家のことを覚えているだろう。

  • 1が良かったので
    2も!
    丁寧にシックに暮らすこつが諸々。

  • 全体を通して、「小さなお子さんを持つ母親」に向けた本という印象を持ちました。

    それを前提に書かれているので、該当しない場合、どうしても自分の暮らしとマッチしない部分が多く、参考にしにくかったです。

    前作の続編のようなタイトルですが、読んでみるとうーん?
    タイトルに工夫してもらえたらよかったなあ…と感じる作品でした。

  • 前作と内容が重複している部分もあったからか吸収できることは前作を読んだ時よりも減った。

    前作はフランス留学のホームステイでであったマダム・シックに基づく行動に焦点が置かれていたが、今回は日々過ごす中での精神的なあり方に焦点が置かれていた。

  • 180214-180321

    ダラダラちまちま読んだー。
    前作のが評判良いっぽいな。たしかにこっちは、1日読めば良いかなというかんじ。
    ******
    図書館にあったのが「2」だったから、まずはこっちから。
    てゆーかわたしの本棚、読みかけの本ばっかりだな! ← 3〜7冊くらいを並行して読むタイプ

  • なりたい自分であるって事は、自分の心がけ次第。
    誰かが何かをしてくれる訳では無い。
    分かっちゃいるが、イレギュラーがあると何かと他責にしてしまいたくなることもある。
    良い風に考えるのもも悪い風にも考えるのも、チャンスを掴むのもそうでないのも、全て自分次第。
    たまに読んで思い出さないと。

  • フランス人は家を綺麗にするっていうところで、確かに家は自分達の帰る場所、くつろぐ場所、安心できる場所であるのに、外の疲れで片付けることまで手が回らないこともある。だけど、くつろぐためにこそ身の回りのことを大事にするのが大事なんだなと思った。
    忙しい時は心の平安を保つのは難しいけれど、焦りそうな時ほど心の持ちように気をつけていけば疲弊することはないのかな。これから気をつけたい。

  • 様々なことが紹介してあり、一日の過ごし方を学べた1冊。

  • 前作の本を読んで2の方も読んでみたいと思い読みました。前作も面白かったですが、今回もとても面白かったです。朝、昼、夜と一日の流れの順に書かれていて、自分もこんな一日が毎日だったらなっと思いながら読んでいました。ケアの仕方やいろいろなメニューなど詳しく書いていて、まずマネから入るにはいい本だなって思いました。前作読んで面白かった人にはぜひ2も読んでほしいです。

  • シックで落ち着いた生活のヒントについてのエッセイ。実際に実践するのは正直厳しいところだが、何気ない瞬間やひと時を楽しめるようになりたいと思った。

  • 重複する部分もあるからか、前作ほど響かなかった。
    こういう生き方の男性版もあったらぜひ読んでみたいかも知れない。紳士になる方法、みたいな笑

  • ベストセラー第二弾。
    第一弾が著者のパリ留学時代の「気付き」で、本作はそれから10数年後、家庭を持った著者が具体的な1日の過ごし方についての提案。
    前作は、断捨離とかこんまりに通じるところがある「シックな生き方」についてだったが、それが腑に落ちていない人だとただのおしゃれライフスタイル提案書に感じるかも。
    生き方・考え方ではなくテクニックの話。とはいえ、折に触れ「こんな状況(子供は熱を出し、なのに家事はてんこもり!みたいなプチパニック時とか)でシックに振るまうということは」と、ちょいちょい「シック」というキーワードを使うことにより逸脱しないようなリマインドが書かれている。
    第一弾を読んで思うところあった人は、これをガン読みしなくても実践できるのではないかなと。
    しかし、自分を落としたり、同じであろう読者をも励ましたり、それでいて鼻につくような表現にならないのは単語の選び方とか、訳者さんがうまいんだろうな。

    Part1 毎日を特別に生きる
    Chapter1 フランス流の暮らしのコツ
    Chapter2 いつでも片付いた家になる方法
     
    Part2 1日をシックに過ごすためのタイムスケジュール
    Chapter3 「特別な1日」にするための朝の魔法
    Chapter4 優雅な午後にひとり時間を楽しむ
    Chapter5 とっておきの夜の過ごし方

  • 前からやってるタイマーお片付けが書いてあって嬉しい

  • 前作が大好きすぎて、即購入。今回は毎日を丁寧に特別に暮らすことにフォーカスされいた。わが家にもう一度恋するためにタオルや家具にこだわったりだとか、スキンケアや食事も好みに準じて楽しむ出会ったりとか。前作よりは新鮮さに欠けていたけれど、これもまたワクワクさせられる本だった。本当に書き方が魅力的。翻訳の神崎さんの技量でもあるのかな。大好きです。

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著者プロフィール

翻訳家。上智大学文学部英文学科卒。おもな訳書にF・B・アルバーティ『私たちはいつから「孤独」になったのか』(みすず書房)、C・クリアド=ペレス『存在しない女たち』(河出書房新社)、A・A・オウラヴスドッティル『花の子ども』(早川書房)、アンジェラ・ダックワース『やり抜く力 G‌R‌I‌T』(ダイヤモンド社)、J・L・スコット『フランス人は10着しか服を持たない』、K・マクゴニガル『スタンフォードの自分を変える教室』(ともに大和書房)などがある。

「2025年 『ゴースト・フォレスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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