- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479783527
作品紹介・あらすじ
水切りカゴはやっぱり必要!「安物買い」は楽しい。アプリに頼らない生きるスキルを。自分なりのミニマムなシンプル暮らし、実践中!月間50万PVの人気ブログ待望の書籍化!
感想・レビュー・書評
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人気ブログの書籍化だそうです。
シンプルに生活する主婦さんが心がけていることを綴ったという内容。
おもしろかったのは年配になるとリネンの服を着るなって話
リネンのシワとかが逆に疲れた感じに映るって話
そういわれたらそうなんかな~
あとは「親に感謝するな」という話はおもしろかった~
確かにこの考え方って大切かも。
全部が全部参考にするってことはないけど
参考になる部分はあったな~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シンプルに暮らすための100のヒント。
考え方が独特でスッと入ってくるものもあればこれは合わないなぁと言うものもいくつかあった。
人間関係の項目で、嫌いな人も好きな人も家族も誰に対しても誠実に平等に接するというのは良かった。自分もそうでありたい。
作者さんも本好きみたいで、本屋で迷ったら買うべきと言うのも良い。本当の出会いは一期一会ですから。
全体的には40代(後半?)の、子供が少し大きくなった主婦に向けたような内容だと思いました。 -
ちゃくまさんの考え方は落ち着いていて合理的で、好きな感じ。
○買い物をするときに「7〜8割希望がクリアしたらGOサインを出す」に賛成。
たとえ買うときに100%クリアしたと思っていても、後から「こんなはずじゃなかったのになぁ」と思うことも結構ある。潔く決定して必要以上に迷わない。これ大事。私の場合、買った後に「もっといいものがあったんじゃないかな」と無駄に検索するのもやめよう。
○喜びの沸点を低くすること=小さなことにも喜びを感じる。他人と比較して自分の身を一喜一憂するような事は一切興味がなくなる。そして、常日頃、たいしてお金をかけなくても、退屈することが全くありえないことになる。客観的に見ると暇そうに見えるが、内面は実は非常に忙しい。そしてその忙しさとはあくまで喜びと楽しみを伴うものであると言う点が最大のポイント。
○秋冬のパジャマはガーゼのいいやつ一択。そしてそれは1組だけで良い。
○200mlの小さな携帯マグに白湯を入れて持ち歩く。
○相手が誰であろうと態度を変えない。その相手とは、友達、店員さん、家族、誰でもということ。相手が不本意な態度をとることがあったとしても、その事実と、自分の気持ちや解釈をごちゃまぜにしない。その場合であっても、態度は一貫して変えない。
○家を出る時、実家の私物はゼロにする。
○提出物は即日。提出物は、即、出してしまえば、後は何も考えずに済む。後回しにしても、いつか必ずしないといけないので早く完了させた方が良い。 -
体以外にも太るところはある。それは過剰に摂取しているからって言うのは刺さった。
個人的にはいい本だった。 -
・コットンカーディガン
・「親に感謝するな」「自分がやりたいことを思う存分好きなように」
親が子供を育てるのは当たり前のことだから、感謝しなくていい。そのかわり、もし、子どもを持ったら責任を持って育ててね -
第1章 思考をシンプルに/第2章 家事をシンプルに/第3章 時間をシンプルに/第4章 人間関係をシンプルに/第5章 「減らす」をシンプルに/第6章 「着る」をシンプルに/第7章 掃除洗濯をシンプルに/第8章 持たない暮らしをしてみたら
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読んでいて、うんうんと頷くページが多かったな。あくまでも個人論だけど。
特に参考になったのが、第5章の減らすをシンプルに。
この方のブログを見た事ないけど、きっと丁寧な暮らしを大切にされてる方なんだろうなと。 -
【資料ID】 97190434
【請求記号】 590/C
【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50186801
憧れのミニマムライフ、目指している方必見です。
暮らしをシンプルにする秘訣がたくさん紹介されています。
各章ごとに思考、家事、時間、人間関係などテーマを分けて解説しています。
最初からすべてを実行するのは無理なので、気になる項目から取り入れてみるのはどうでしょう。
わたしはまずは、着ていない服を処分してクローゼットにゆとりを持たせることから始めなくては…と思いました。