言葉を使いこなして人生を変える

著者 :
  • 大和書房
3.60
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本棚登録 : 296
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479783756

作品紹介・あらすじ

"何気ない言葉"で思考・習慣・人間関係を変えていくヒント!「言葉に敏感な人たち」に捧げる"言葉に心を奪われる瞬間"を味わう方法!

感想・レビュー・書評

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  • 今をときめくブロガー・作家である著者による、気になる言葉、感激した言葉などについてつづったエッセイ。

    はあちゅうさん。同じ年。
    俗っぽいなあ、ミーハーだなあ、なんて心の中で少し邪険にしつつ、実は羨ましくて、気になってしまう存在。。。

    彼女の世界は食べ物とかファッションとか友情とか恋愛とかキャリアとか、都会に住む女の子の、なんてことはない等身大の出来事で構成されていて、その日々で起きたことを感じるままに言葉へと当てはめていく彼女の感受性それ自体がコンテンツになる。平凡な世界が非凡に変わっていくのは才能以外の何物でもないと思います。
    彼女の目から見る今の東京。その時代感がすごいというか。すごい今っぽさ。
    いわゆる、時代と寝てる女、な感じがします。

    ここまで感じたことをさらけ出せるのがすごいと思いました。私も美容とかコスメとかファッションとか本当は好きだけど好きって言えなくて。凡庸な人間だと思われたくなくて。だからはあちゅうがいろんなコスメとかの話ししているの読むとスッキリするんだ。

    私も日記をつけたくなった。

  • 180817-180819

    斎藤隆先生がおっしゃってたんだけど、「知的な話を3分間しろ」って課題を学生に与えても、できない人がとてもとても多いんだって。

    確かにそうだなあと、周りの人を見ながら私も思う。でも、そんな中で一部の「話ができる人」は、やっぱり本を読んでるのよね。

    わたしも読もう。
    人生を変える本にはなかなか出会えなくても、読み続けると人生は変わると思うし。

    (でもこの本、正直中身とタイトルは一致してないので、Howto本のつもりで買うと、中身がエッセイでおったまげることになります)

  • カリスマ・ブロガーである著者による月額課金コンテンツ「月刊はあちゅう」や「はあちゅうツィッター」から抜粋したエッセイやコメントをベースにした内容。タイトルは著者の気概であって、そのためのノウハウがメインになっているわけではない。
    著者なりの世界の見え方や捉え方、感性の豊かさに感心させられるが、勉強になるとか参考にしたいと思うところは少なかった。言霊を大切に、物事を多面的に見て、楽しみながら生きたいと感じさせてもらった。
    17-50

  • 言葉を疎かにしていた最近の自分を反省します。もっと大切にしなきゃ。人への「プレゼント」なんだから。

  • 見えない価値について考える。時間に余裕を持てば、人に優しく生きられる。
    はぁちゅうの文章はきれいだと思う。

  • 【No.199】「言語を身につけると、それだけ考え方と視点が増える」「言葉って、その人が思っている以上にその人の人生がにじみ出る。地域性や育ちだけでなく、職業によっても言葉は変わる」「言葉は、時に相手にとって一生モノの記憶になる。だからこそ、人にはプレゼントのつもりでいい言葉をかける習慣を持ちたい」「攻略法だらけの世の中で、試しにやってみる機会がどんどん省略されている。なんでもかんでも教わるのが当たり前になって”楽しみ方”まで人に教わるようになったら、もう終わりだなと」「コピーライター時代は、自分が価値をあまり実感できない商品の宣伝を考えることも仕事のうちだった。こういうものが必要な人も世の中にはいるんだな、という考え方をしていたし、実際、自分には必要ないものを必要としている人はたくさんいるのだった」「心の中で思い浮かべている言葉は自分への魔法だ。間違っても、自分で自分に呪いをかけないようにしたい」「批判している人に追いつかれないスピードで進化する。批判された箇所が批判されたときには、”え、もうそれ改善されましたけど何か?”ってぐらいに自分が変化すれば大丈夫」「たまにいい文章を書く人ではなく、とにかく、毎日書き続けられる人が勝ち残る」「ただ楽しく更新していた、ほぼ自分のためだけの記事が、私の知らないところで、誰かの人生に影響していると思ったら嬉しかった。どんな小さな仕事でも、誰かから見たら意味のないことでも、それがどんなふうにどこで役に立つかはわからない」

  • 言葉を使いこなして人生を変える
    著:はあちゅう

    言葉が存在する空間で生まれた様々な瞬間を、著者は日々、ネットの中のクローズドな場所に大切に大切に綴っていて、この本はその一部をテーマごとにまとめたものになる。
    本書の構成は以下の6章から成る。
    ①言葉を増やす
    ②人の言葉にハッとする
    ③自分に言い聞かせる言葉
    ④言葉をつくる生き方
    ⑤言葉に萌える
    ⑥書くということ

    吉本ばななさんの説明の帯に惹かれながら本書を何気なく手に取った。なんか感じ違うけど、しっかりとした考えでおもしろい文を「みちょぱさん」も書くんやなぁと途中まで思ってて、みちょぱちゃうやん。はあちゅうさんやんと自分のとんだ勘違いのスイッチを切り替えて文に目を向ける。

    みちょぱさんであろうがはあちゅうさんであろうがやはり文がすごい。流石「言葉を使いこなして人生を変える」という書名なだけあって、絶妙な言葉の組み合わせであったり視点であったりとあまり今まで目に触れたことのない文章から違う感覚を得ることができた。

    弱くもあり強くもあり、人間臭い中に少し斜に構えた感じや素直な乙女心が綴られたり色々な世界をひっきりなしに飛び回っている空気感にどっぷりとはまってしまった。

    言葉の強さを再認識させてくれた一冊。

  • 語彙力が思考力に直結すること、言葉は何かを誰かに伝えるための手段であることを、優しく諭すように気づかせてくれる本
    あと他人には優しい言葉を使いたいと自己反省を促してくれる本

  • 彼女のブログにすごくはまっていた、それもきっと彼女の使う言葉に引き込まれていたから。
    そんな彼女が書く『言葉についての本』とはどんな本なんだろう?と、興味深かったのが読んだきっかけ。

  • 平成29年5月発行のYAだよりで紹介された本です。

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著者プロフィール

ブロガー・作家。慶應義塾大学法学部卒。電通コピーライター、トレンダーズを経てフリーに。「ネット時代の新たな作家」をスローガンに、ネットと 紙を中心に媒体を横断した発信を続ける。著作に 『とにかくウツなOLの、人生を変える1か月』『半径5メートルの野望』『通りすがりのあなた』など。月額課金制個人マガジン「月刊はあちゅう」が好評。

「2018年 『いつかすべての恋が思い出になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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