毎日のカラダが楽になる 最高の疲労回復法

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479784180

感想・レビュー・書評

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  • 知識が増えた
    HITT試したい
    別の本でもギーがいいとあったので、iHerbで購入
    冷水シャワーも試そう
    悩みそうになったら目の前のことを集中してやる
    水をただ飲むことに集中して飲む

  • 副腎疲労と言うことを初めて知りました。また聞いたこともない物質フランキンセンスやアンカリングなど、勉強していこうと思いました

  • 疲労の「正しい予防と回復」方法についての本。

    「コルチゾール」という疲労回復に大きな役割を担っている高ストレスホルモンを貯蔵する「副腎」。

    ここが疲労している人はコルチゾールの”ホルモンタンク”が減り、どんなに寝てもストレスや疲労は蓄積するばかり。

    「うつ」と間違われることも多々あるこの副腎疲労の症状。

    毛細血管の流れが悪くなることによって肌の状態が悪くなり、冷え性があらわれる。

    →ココナッツオイルやアルガンオイルを使う
    →冷温浴で血流を促進する
    →「鉄」「ビタミンC」「亜鉛」をとる
    →「エプソムソルト」でマグネシウム風呂に15分以内でつかる

    「脳疲労」の予防方法
    →目の前のことに集中する
    →単純作業をする(机の中身の整理など)
    →集中時間は50分までにする
    →脳の栄養を「糖」から「いい油」へ切り替える(えごま油、亜麻仁油、エクストラバージンオリーブオイル、MCTオイル、バター)
    →疲労回復のチョコレートはミルクではなくカカオ80近いダークチョコレートを1枚
    →果物の中で疲れに効くのはブルーベリー。無農薬の冷凍ブルーベリーを日常的に摂取するとよい。


    様々な疲労回復方法が載っていてタメになった。
    少しずつ実践してみたい。

  • 疲れはホルモンタンクの枯渇が原因であり、ストレスや体に悪い食物を摂取することで減っていく。いい食べ物、いい飲み物、ダメなものは提示されなるほどとは思うものの、食べたいものの代替案が納得できない感。記載もあったけど、あれダメこれダメで余計ストレスになるなら、たまにはよい。むしろ、苦でないならこっちを選ぼう程度で頭の片隅に入れておこう。
    77冊目読了。

  • ホルモンタンク、というキーワードを元に疲労回復法を説明している本。
    内容は、世の中に氾濫している健康法に書いてあることの集大成となっており、健康法に興味がある人は読んだことがある内容が多く、特に目新しい知見が入っている訳ではなかったので、肩透かしの内容ではありましたね。
    この手の本を読み慣れている人は読まなくても良いですし、この手の本をあまり読んだことない人は、読むと各種健康法が綺麗にまとまっているので良い本かと思います。

  • 書いてある内容はネットの通説レベルで科学的根拠は薄弱(エプソムソルト、フランキンセンス等)が多い。本当に医者か?

  •  詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=13673

  • 最近、自分自身疲れ気味なので、何か対策は無いかと思い本書を購入した。
    内容は、ごくごく一般的に評されているものがほとんどで目新しさは無かった。
    休息するには、とにかくホルモンタンクを個買うさせないこと。そのためには、クヨクヨしない思考を持つこと。
    マインドフルネスを行い、今に集中すること。
    あとは、食生活、運動、アロマセラピーなどによっても疲労回復を図ることが最高の休息であり、結果、長生き出来るという内容。
    改めて、いまの生活習慣を振り返り改善するには、いい機会になった。早速、アロマセラピー、入浴剤、など試してみようと思う。

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著者プロフィール

杉岡充爾(すぎおか・じゅうじ)【監修】
1965年生まれ。千葉大学出身。医学博士。すぎおかクリニック院長。日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本医師会健康スポーツ医、日本心血管インターベンション治療学会専門医。千葉県船橋市立医療センターの救急医療に約20年、最前線で日夜、心筋梗塞などの生死に関わる治療に携わり、約10000人の心臓の治療にあたる。2014年5月より千葉県船橋市において「すぎおかクリニック」を開院。また、予防医学の点から、食習慣管理を中心に指導する「ヘルスコンサルティング」にて、エグゼクティブをはじめとした多くの人たちに提供している。

「2023年 『最高の食べ方がわかる! 血管・血流の強化書 専門医が教える47の金言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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