佐々木正美の子育て百科 ~入園・入学の前に、親がしておきたいこと~

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479784333

感想・レビュー・書評

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  • 子育ての本の中では読みやすく
    行き詰まった時の対策も
    実践しやすいことばかりが掲載されています。

  • 大まかな趣旨は「子どもへのまなざし」と同様。
    子どもの心を、親による受容で満たしてあげることの重要さを滔々と説いている。
    「子どもへのまなざし」と比べると、より実践的な内容が多いように思う。

  • 子育てに役立つことがたくさん。

  • もう少ししたらまた再読してみたいが、基本はこどもへのまなざしで書かれていることと同じ。

    落ち着きがない子は、言葉の発達が遅いという傾向があることに、驚き。遅いというのはどのあたりなのだろう。

    言葉を覚えていく過程が分かりやすく書かれてあってよかった。概念の発達が不十分だと、言葉の発達は遅い。
    言葉とは、概念をある象徴に変えるということ。
    野菜のたとえが分かりやすい。きゅうり、ピーマン、キャベツ、一つ一つ名前があって、まとめて野菜ということになるが、共通点を抽出する「抽象する」ことができるようにetc

    母性も父性も努力しないといけない時代

    接する時間の長さより、どう一緒にすごしているかが大事。

    早期教育について
    能力には3つある
    ①潜在的なもの
    ②教えられるタイミングのようなもの
    ③教えられて身に付くもの、あるいは、教えられなかったから身についたもの
    どういう能力がどういう時期に開発されるか、そのプロセスをまわりがどう受け入れるか

    相対評価と絶対評価
    絶対評価で見るように、全体の中でどうかではなく、そのこがどれだけ頑張っていたのかというところ

    友達の重要性
    精神分析学者のエリック・エリクソンは、「将来、社会性というこのを充分持って、社会的に勤勉に働く力というのは、友達から学ぶ経験と、友達に教える経験で形成される。

    親子関係がいじめに投影、反映されているということはある部分では確かだから、まずは親子関係をよくする。
    母なるものが日本の家庭には足りない。

  • リアルな悩みにそくして書かれていて役に立つんだけど、出来るだろうか。。

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著者プロフィール

佐々木 正美(ささき まさみ)
1935年8月25日 - 2017年6月28日
群馬県前橋市生まれの児童精神科医で、専門は児童青年精神医学。川崎医療福祉大学特任教授、ノースカロライナ大学医学部精神科非常勤教授。
新潟大学医学部を卒業後、ブリティッシュ・コロンビア大学、小児療育相談センターなどを歴任。自閉症治療教育プログラム「TEACCH」を米国から日本に紹介し、研究を続けてきた。
代表作に『子どもへのまなざし』シリーズがある。主な受賞歴として、糸賀一雄記念賞、保健文化賞、朝日社会福祉賞、エリック・ショプラー生涯業績賞などを受賞。

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