- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479790921
感想・レビュー・書評
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とても読みやすい、家族愛とお金の使い方を関係づけて描かれている。ストーリー仕立てで小説が好きな私にはありがたい一冊でした。
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このまま行けばどうなるかを想像
自分のHeroだったら自分の人生をどのように変えていく?
自分がheroの後をついていくイメージ。
その方策を考える。
実行する。
・お金について学んでいる人は少ない。
・お金を引きつける人間になるには?
毎日を充実(自分の得意な事を行う)
富を蓄積
付き合う人を味方にする。
自分を発信源として他人を豊かにする。 -
「ユダヤ人大富豪の教え」の続編です。
この本でも、かたちを変えて、大富豪の思考スタイルを学ぶことができます。
「幸せに成功する人たちは、今蒔いている種が、それがいいものであれ、悪いものであれ、必ず自分の人生に出てくることを知っている。言い換えれば、今の生活や習慣が、将来の自分の人生をつくることを体感しているのだ。」(P.170) -
ユダヤ人・・・の続編。地味だけど、私はコッチが好き。
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参考図書
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新たな気付きはあまり無かった
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読もうと思った理由
お金と幸せの関係についての著者の考え方を知りたいと思ったから
気づき
・お金から解放されると心から決めた人間だけが自由に
なれる
・普通の人はお金を基準にして物事を考えている。それ
が悪いとは言わないが、無意識のうちに価値判断や行
動基準になっていることを知ってほしい
・普通の人は、両親・兄弟・姉妹・親戚のお金の価値観
に沿って生きている
・お金が寄ってくる人になりなさい。お金を引き付ける
ような魅力的な人間にさえなれば、お金は向こうから
やってくる
・自分がこのままいけばどうなるかをありありとイメー
ジする
・人生で最も時間を効率よく使いたければ、自分の一番
得意で好きなこと以外はほかの人にやってもらうこと
である
・お金の奴隷になるのではなく、お金に人生を導いても
らいなさい
・誰かが先に豊かにならなければ次の人が豊かになる
ことができない
・君が幸せと感謝でお金を使うとき、すべての人を祝福
することになる
・豊かな人生とは好きな時に、好きな場所で、好きなこ
とを自由にできる状態である。それさえあれば、必ず
しもお金は必要ではない
毎日のように手にしている身近なお金について自分がいかに無知であるかまたも知らされた。またお金と幸福について考えさせられ魂をゆさぶられるような思いをする内容でした。お金についていろいろな感情をもっているのは人間の方である。数年ぶりに再読。 -
なりたい自分をイメージすることの大切さを前巻同様説いていた。セルフイメージは本当に大切で、いくらの現金を見せられて心が舞い踊るかという問いはとてもわかりやすい物語であった。また先の贈るためのものとしてということで、本当に心からのありがとうを伝えるためにピン札のお金を用意するようになった。
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一気に読みました。
ストーリー形式で読みやすかったです。前作の続きだったようで、前作を読んでないのが悔やまれました。笑
お金についての内容ですが、いくつかの観点からどんなタイプがいるというのがあり、自分も含め周り人や知ってる人などを当てはめられるような感じになっていたもで、内容がすっと入ってきたのかなと思います。
これを読んだからと言ってお金持ちになれるわけではないですが、お金からの解放を目指すというお金を稼ぐ本質を改めて考えさせられたように思います。