モノゴトを明快にする論理力 シンプルに考えを整理する

  • 大和書房 (2004年9月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784479791010

みんなの感想まとめ

論理力を身につけるための具体的な手法が紹介されています。二項対立を用いて自分の主張を明確にし、3WHAT.3W.1Hのフレームワークで思考を整理することで、深い理解と明確な表現が可能になります。内容は...

感想・レビュー・書評

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  • 2004年刊行。二項対立と極論化。99%の基礎知識の上に発想が生じる。基礎知識は雑学から生じ、濫読が加速する。論法の転用は得がたい視点。

  • 面白いと考える感性の背後には論理がある
    感性は多くの作品に触れることで磨かれる。
    直観もそこにはきちんとした論理がある。

    論理的に考えるためには
    まずは「ノー」と考えることで思考・意見の対立軸を作る
    その上で3WHAT・3W・1H

    3WHAT
    それは何か「定義」
    何が起こっているか「現象」
    その結果、何が起こるか「結果」

    WHY 「理由、根拠」
    WHAN(いつからそうなのか、それ以前はどうだったのか)「歴史性」
    WHERE(どこでそうなのか、他の場所ではそうなのか)「地理性」
    HOW「対策」


    私たち日本人はものごとを情緒的に捉えやすい傾向が強く、捉える基準が善悪・損得などではない。
    そのために論理力が考えられる

  • 論理力を身につけるには?

    →二項対立で自分の主張を明確にする
    その上で、3WHAT.3W.1Hで考える
    それは何かという定義、何が起こっているかという現象、その結果何が起こるかという結果
    次に理由、いつからそうなのか、どこでそうなのか、さらにどうすればよいか

  • 論理力をつける本というよりも、小論文の書き方を学ぶ本というイメージ。
    僕が思っていた論理力をつける為の方法については
    記載箇所が少なかった。

    ただ、その中でも興味を引かれたのが以下の点。
    ・対話で論理力が鍛えられる
    ・二項対立で考える
     自分の意見があれば、その反対の意見も必ず、ある。
     どちらの意見においても最善の場合、最悪の場合を考える。
    ・現象→根拠→意見と段階を踏む
     「今問題になっているのは何か」→「何故そういう現象が起きてきたのか」
     →そこで自分の意見はどうなのか

  • ■物事を「二項対立」で捉えよう<br>
    二項対立とはYesかNoか、ということ。自分の意見をシンプルに、明確にすることで、より深い思考状態に入ることができる。<br>
    <br>
    ■3WHAT3W1Hで考えよう<br>
    3WHAT:それは何か(定義)、何が起こっているか(現象)、その結果何が起こるか(結果)<br>
    3W:WHY(なぜ?)、WHEN(いつから?それ以前は?)、WHERE(どこで?他の場所では?)<br>
    1H:HOW(どうすればよいか)<br>
    ⇒考え方のプロセス<br>
    <br>
    ■主張のフォーマット<br>
    〜だろうか<br>
    たしかに〜だ<br>
    しかし〜と考える<br>
    なぜなら〜<br>
    したがって〜<br>

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著者プロフィール

樋口 裕一(ヒグチ ユウイチ)
作家、小論文専門塾「白藍塾」塾長、多摩大学名誉教授
作家、小論文専門塾「白藍塾」主宰、多摩大学名誉教授
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。
著書に250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『読むだけ小論文』(学研)、『ぶっつけ小論文』(文英堂)、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『人の心を動かす文章術』(草思社)、『音楽で人は輝く』(集英社新書)、『65歳 何もしない勇気』(幻冬舎)など多数。

「2022年 『小論文これだけ! 人文・文化・思想・芸術・歴史 深掘り編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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