- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479791225
感想・レビュー・書評
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それは、わかってるんだけどなぁ、、そのフレーズが場面よって浮かばないのよ!と言う気持ちになった。
話し方についてあらかたネットや本で読んでる人には知ってるよー、その考え方はわかってるんだよーと言う感想を持ちました。
もう少し例文がたくさんあったら嬉しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(メモ)
小説を読むと表現力がアップする。
日経・ビジネス書等ばかりを読んでいると、表現・ボキャブラリーがどうしても偏る。
専門用語が多くなり文書が簡潔になりがちでそっけないものになる。(事実のみの伝達)
感情や思いの表現を豊富にするためには、一つのジャンルに偏らないことが大事。 -
ブリタニカの営業で世界中の支店で売上2位だったという著者の帯写真の笑顔そのままにふんわり話し方心得を説く。
「でも」「だけど」の接続詞が数式の-(マイナス)と同じ働きをし、否定的な文の後の接続で肯定的な内容に話を変えられるというのは面白かった。その他、なるほどってこともいくつか。
エッセイ調というか、語りかけ調で、この明るくさわやかで、へりくだっていながら毅然とした調子に、この人の本をもっと読みたい!講演に行ってみたい!と考える人も少なくなさそう。でもこの著書によると複雑でネガティブな思考の持ち主であるらしい私としては、ちょっと。もし私が和田さんと対面で話をする機会を得たら、和田さんの持つ雰囲気におびえそうだ。
理屈はわかっているから、こういう本を手に取った。けど、実際にどうすればいいのという期待にはあまり応えてくれなかった。人と話をする心構えを意識したい人にはいいだろう。 -
どうもこの人、鼻につく。
キャリアウーマンの人は、必要以上に自慢げに語る傾向にあるような・・・
少なくともこの人、俺に好かれる話し方(本でね)はしていない。
そんなオチ。 -
よく読みます。
この人の本は、その都度勉強になるんだけど、同じようなエピソードに感じるのは私だけでしょうか。