和田裕美の運命の仕事に出会う本

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 201
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479791607

感想・レビュー・書評

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  • 一気に読んでしまいました。自分に合った仕事とは?自分にはやりたい事も夢もない。私もそのうちの一人です。そんな時この本を見つけました。特に印象に残ったのは、なにも行動しなくてはやりたい事を見つける事も出来ないし、機会もない。その運命の出会いを作るためにもじっとしないで、目の前の事にひたすら向き合うこと、諦めないでやる事。そして自分の視野を広くする。そうすることで色々な可能性が広がり、自分に合った仕事が見えてくる。和田さんの「弱さ」を持っている人間を否定しない包容力、そしてポジティブな考え方にとても共感しました。その人間性が営業でも活かさてているのだと思います。

  • 運命の仕事は見つからず、
    今の仕事をしっかりしたいな。

  • ★読もうと思ったきっかけ
    タイトルに惹かれて。運命の仕事に出会いたいと思っているから。

    ★感想
    ヒントがいくつかあった。
    ①できる、できないじゃなくて、できるようになりたいの?
    →できるようになりたいならやってみればいい!でもできないかも…って思うのは練習もせず不安になってるのと一緒。(練習せずにソロに挑むようなもの。練習したよねぇ)
    ②足元の土台を上げれば見える景色が変わる
    →どうやったら自分の土台が上げられるのか、方法を考えて実行してみる。
    ③楽をする=退化する!
    →自分にとっての楽は、きっと働いて、考えて、意見も言ったりして、動いて、自由に使えるお金も稼いでること。専業主婦じゃないし、時短パートでもないんじゃないかな…?
    ④職務経歴書を作る!覆水盆に返らず。何をやってきたかより、何を得たのか??

  • 読了

  • 星4つ

  • 英語を必要としてない人は英語を必要としない仕事を選ぶしかなく、出来るようになったら世界が広がる。前向きに生きている人には次のステージは用意されている。チャンスは動きながら待て。できるかできないかより、できるようになりたいか。ルーティンワークでもキャリアを積める。やりがいは1、お金2、タイトル3、人からの感謝。仕事は自分にチャレンジできるチャンス。楽をするとしんどくなる。仕事を好きになる努力をする。結果が出ないのは他の人より1、勉強不足なのか2、行動量が少ないのか3、元気がなさそうに見えてしまうのか。

  • この本転職するときに読んだはずだけど、
    内容は良く覚えてない。
    けど、こういう本こそきっと
    自分の中に活きている物があるはず。
    実際運命の仕事に出会ったしね。

  • 人生のわくわくステージに立とう!

    この本を読んで非常に励まされました。
    スキルとか、そういうことじゃなくて
    考え方次第で人生は変わっていく。

    無駄なことは何一つなくて
    全てが何かに繋がっていくんだよって教えてくれる本です。

  • この本大好き。後輩にも勧めたことがあります。

    もともとはFeBeでオーディオブックとして購入しましたが、初めて聴いたときすごく元気が出た覚えがあります。
    繰り返し何度も聴き、ついには本も買ってしまいました。

    本作は、私が初めて読んだ(聴いた)和田裕美さんの本だったのですが、
    第1章の最初のほうに出てくるM社長のくだりのところ、
    -----------------------------------------------------------------------
    私がこの言葉を聞いたら、「どうやったら真ん中に行けるかな?」とわくわくします。
    -----------------------------------------------------------------------
    この考え方がとっても素敵だなと思って、一気に和田裕美ワールド引きこまれました。

  • やりたい仕事はどう見つけるのか?


    職務経歴書を作ってみる
    過去の出来事を振り返り、今の自分で捉え直す

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著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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