自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 大和書房
4.15
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本棚登録 : 7854
レビュー : 1002
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479791775

感想・レビュー・書評

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  • 自分の感情と自己正当化を扱っているのが、心当たりがあって、納得した。

  • 主人公と共に、箱の外と中や箱から出るには、などを学んでいくスタイル。主人公が少々気難しいタイプなので、それがまた読者側の意見とマッチしているところが良かったです。
    実践するには訓練が必要そうだけど、納得できる内容だった。

  • 小さな箱=自己欺瞞
    自分では自分が問題を抱えているとは思わない。

    センメルヴィス34病院の話

    人間は相手が自分をどう感じているのかがわかる

    飛行機の座席に書類を置いて隣に座るなという雰囲気を出す。ほかのひとからはどうみえているのか?
    他の人のことは敵のように見えている。

    妻と2人で飛行機に乗った時に1人席しか空いておらずバラバラに座ることになりそうだった時。
    「私の隣が空いてるので」と譲ってくれた女性
    その女性には自分の悩みは他人の悩みと同じように見えていたのか

    どうして箱にはいるのか?
    ひとつの考え方として登場するのが「自分への裏切り」という話
    自分への裏切りを行うと「裏切りを正当化する視点」で周りを見るようになってしまう。

    例えば、妻と子供と3人で寝ている場面。
    子供が夜中の2時に泣き出してたまたま目が覚める。妻は横で寝ているから「子供をあやしてあげれば妻は寝ていられる」という事を考える
    でも実際には自分は動かない(自分への裏切り)
    そうすると段々と、「自分には明日の大事なMTGがあるから寝ないといけない」「子供が寝ているのに起きない母親なんて最低だ」「いや、もしかしたら妻も気がついているのに寝たふりをしているのではないか」というような事を考え始める(裏切りを正当化)
    でも実際のところ、妻はそんな人間なのだろうか?いや違うだろう。妻のことをそんな人間だと思い始めたのは自分への裏切りを行った後からだ。このように人は自分の勘定に背いた時に箱にはいる。

    自分が箱に入っていると自己正当化のために相手を責めるようになる。そうすると相手も面白くなくて箱に入る。

    相手に求めるのは自分が嫌なこと。
    159ページ。息子に門限を言い渡す話

    箱の中にいると成果に向き合えない。自分のことにいっぱいいっぱい。成果に向き合っているように見える人も自分の評価のためなど。
    他の人の成果などを喜べない時、失敗した方が嬉しいなと思う時などは箱に入っている可能性がある。

    箱の外に出る方法
    行動は無意味
    もしかしたら自分が間違っているのではないかと思うこと。
    箱の外に出るのはそんなに大変なのか?
    236

  • 内定者研修で紹介されたので読んでみた。自分を裏切らず、自分の気持ちに素直でいることの大切さを実感。どんな時でもなるべく箱の外に居られるように心がけよ〜。

  • 友達にすすめてもらって読んだ。

    この本を読む前から、箱(自己欺瞞)には極力入らないように意識して生きていたけど、この本を通して、箱を言葉として認識することができた。

    この本を読んだことで、自分はより一層意識的に箱の外に出られるようになったし、他者との関わりでもいい効果を得ることができたと思う。

  • 傲慢になった時に読み返したい本。
    会社だけでなく、家庭の問題についてもとても参考になる。
    図書館で借りて読んだが久々に手元に置いておきたいと思った本でした

  • 人のせいにせず、いつも問題は自分の中にある。
    そんなことをずっと説明してくれてます。読んでて初めての人には分かりやすい印象でした。
    自己啓発を沢山読んできた人には、説明がくどいと思うかもしれないです。
    最後まで文章を読む前に言いたいことは分かるので、飛ばして結論だけ読む箇所が何度もありましたが、
    そこは人それぞれ、本の言いたいことはとても良かったです。

  • 自分の小さな「箱」に入ることによってまわりにどのような影響を与えるか、またその脱出する方法について書かれた一冊。

    実践版を読んでいたのでエッセンスは理解してましたが、ザグラム社での主人公を中心とするのストーリーを本書で改めて味わうことができました。
    「箱」に入ることによる周囲への影響や「箱」から脱出すること、それからの自分の変化や周りの変化は改めて自分に置き換えてみても、当てはまる部分も多く、日常生活を生きていくうえで非常に心に留めておきたい一冊だと改めて感じました。
    例え話から「箱」の理論につながることも多く、理解も進みました。

    人間関係など自分の「今」に迷っている時、本書で学んだエッセンスを思い出すことでかなり気持ちが軽くなると感じました。
    まずは自分への裏切りを止め、他人を人として尊重して接することから始めてみようと感じました。

  • 箱の中は、心地よく、なかなか出れないなあ。

  • 読むだけで、毎日の過ごし方が変わる。そんな力を持つ本です。

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