自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 大和書房
4.14
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本棚登録 : 7921
レビュー : 1006
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479791775

感想・レビュー・書評

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  • 私みたいに、周りがみんなバカに見えている人は読んで欲しい。
    よく言われる「バカと言う奴がバカ」ということに気付かされます。

  • 自己啓発本だけど、物語になっているので読みやすかったです。
    最初はピンと来なくても、読めば読むほど自分がしてきたことに気づいて衝撃が走りました。
    まさにこの話の主人公と同じような感覚。
    絶対相手が悪いと思ってたのが、違うのかも!に変わった時の感覚は覚えていたいと思いました。
    読んでよかったです。

  • 雰囲気のいい表紙を見るとついつい欲しくなってしまいます。

    人間関係において、なんの偏見もなく、素直な気持ちで相手と向き合うことは非常に難しいことである。
    自分やほかの人たちをゆがんだ目で見ており、ほかの人々をモノとしか見ていない状態を本書では『箱』に入っていると表現している。
    『箱』に入っている状態では、両親や恋人、友だちやビジネスパーソンなど、多種多様な人々との交流において問題が噴出し、自分だけでなく周囲の人々にもつらい思いをさせることになる。
    本書では、『箱』から出る方法を、とある会社勤めの男性とその上司とのやりとりを通して紹介している。
    あなたが『箱』から出て、『箱』に入らないために必要なことはなんなのか、あなたに寄り添って歩む一冊。

    本書を読み終わってから気が付いたのですが、こういった自己啓発本にしては珍しく、頁に折り目を付けていませんでした。
    これは、あとで読み返したい箇所がなかった、というわけではなく、一冊通して読んでこそ意味のある本である、という認識に基づいています。
    自分の失敗や誤りを他人に指摘されることは、決して愉快なことではありません。
    正論だからといって、正面切って「あなたは間違っている」と告げるだけでは、人は変わろうと思えないばかりでなく、意地でもこのままでいてやろうと思う人も出てくることでしょう。
    絡まった心をそっと解きほぐし、一緒に考えようとしてくれている著者の意図が伝わってくるからこそ、この本はこんなにも素直に読むことができるのだと思います。
    …ザグラムって会社、本当にあるのかな。

  • この「箱」に入っている状態を鮮明に描き出すことができるか否か?がこの本の活用の肝になる。

    長く生きていても、読書や経験による多くの良い言葉、良い知恵が時とともに失われていくが、それでも、自分の思考や行動の基盤として永く留まるものがある、それらは、やはり、真理に近いものか、習慣するための起動スイッチを自らに埋め込めたか?にある。

    この本は、読了後のインパクトは弱いが、この「箱」のイメージを持つことは、自分を客観視し、周囲の人々とともにある自分を意識させ、物質的な社会や、状況にのみ溺れることから自分を救ってくれる術を教えてくれる。

  • 自分の本心に反しているのを知りながら無理に正当化すること: Meet Up 大阪 @ blog
    http://meetuposaka.seesaa.net/article/417146008.html

  • 「箱」にまつわる事例、特にその中でも、箱に入った状態における感情の発生の仕方、順序は、目から鱗の気づきを与えてくれる。相手を歪んだ視点で見てしまうということ、それゆえに本来の望みと真逆に動くよう相手を仕向けてしまうという話は驚きだった。とても論理的で納得できるメカニズム。ただし、ケースによっては箱から出る方法はとても難解で、特に箱の外に居続けることが難しいということも、しみじみ理解出来た。実践的なことをよりわかりやすく学びたいので、続編を読もうと思う。

  • 再読…のはずなんだけど、箱にまた入ってたことに気づけた

  • 「君には問題がある。それを周りの全員が知っている」といきなり言われたらどんな気分になるか。たぶん不愉快になる人の方が多いと思う。でも読み終わるころには、その言葉の意味の捉え方が180度変わっていた。
    自分には問題があるし周りの全員がそれを知っている。

    人の感情の動きをつぶさに見て、どこから人の見方がゆがんでいて何を変えれば物事が良くなるのかを、冷静に見つめる本。「人は変えられない。自分が変わるかどうか」というようなことはよく言われることだけど、なぜそれが必要なのか、それをやった結果どうなるのかをすごく丁寧に書いてある。
    物語形式で読みやすいし、反論したくなるポイントへの回答が細かいところまできっちりおさえてあって納得感がある。
    朝読むのがオススメ。すがすがしい気持ちになれます。

  • この本で言う箱の中、それは自我に囚われてる状態。
    箱の中に入っている状態と言うのは主観でしか物事を見れず、1つの価値観だけの小さい枠組みだけに留まっている、視野の狭い状態と言うこと。
    箱の外に出ると言うのは、自分に嘘をつかない、心の底から自分以外の立場に立って物事を冷静に考えられる状態で、その箱の外に出るにはどうすればいいのかと言うことが、ストーリー方式で書かれている。


    箱の中と外と言う基本的な考え方と言うのはあるけど、ある人に対して箱の中に入っていたとしても、ある人に対しては箱の外と言うことはある。
    その時、自分から見て箱の外にいる人のお陰で、箱の中にいる時の状況から抜け出せるんだと言うことがあるらしい。

    人間関係はもちろん、ビジネスの根幹にあるものが、この箱の外にいるか中にいるかで大きく変わるんだということを知った。


    ・他の人が間違ったことをしているという点に注目するのではなく、どのように正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考える

    ・完璧であろうと思うな、より良くなろうと思え

  • 「無条件の愛情と寛容」
    人間関係の問題は、自分に内在していると考えられるか?
    日々の生活で学んだことも忘れてしまうから、時々読み返さなければいけないと思った。

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