自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 大和書房
4.15
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本棚登録 : 7851
レビュー : 1002
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479791775

感想・レビュー・書評

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  •  詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=8917

  • 「人間関係あるある」を逆説ですっきり解決。下手にまとめると、「よくある啓発本」カテゴリーになりそうなのだが、「よくある啓発本の内容を全否定」が本書のポイントのひとつなので、レビューが難しい。

  • 最近、人間関係に悩んでいる人が周りに多いようなので紹介の意味で。

    「この本以外の自己啓発本は二番煎じ」と友人が薦めてくれた本。読んで数十ページくらいは、この評価に対して「そんなわけない」と猛烈に反発したくなるけれど、一度読み終えるとその評価に遜色なしと思えてくる本。

    私自身は読了後2~3年のときが経過していて、その間、ほかにも自己啓発本をたくさん読んだけれど、やはりこの本が最高だと思う。
    というよりも、これを考えの基礎として他の自己啓発本を読むと、「この本は『自分の~』のあの辺りを実践的に説明しているんだな」とか「この本は『自分の~』で悪い例として挙げられていた解決方法だな」などと、その本の本質部分を掴みやすくなってくる。
    結果的に、いいものを取り込みやすくなるし、まがいものにも惑わされなくなって、自分を「本当に成長させる」方向へと足も心も向くようになる。

    内容についてはここでは敢えて説明しませんので、興味を持たれた方は必ず!最後まで!途中で投げ出さずに読んでみることをお勧めします。

  • この本がなぜベストセラーになるのかがよくわかった。
    とにかく読みやすい。
    内容を噛み砕くには時間がかかる表現もあるけど、質問と答えを繰り返し続けるので頭の中に入ってきやすい。
    「サンデル教授の白熱教室」を見ているように一気に読むことができる本だと思います。
    仕事や家庭で悩む友人や家族にプレゼントしてあげたいと思える本です。

  • この本は、周りをちょっと違った考え方で見直してみるだけで、自分のおかれた環境とか立場といった景色が変わることを教えてくれる本です。

    今の自分の見方を箱に例え、箱の中から見るときと、箱の外から見るときで、1つの状況も全く別のものになる。このことを、色々な例を使って説明しています。

    転職してきた主人公が、転職先の研修で学んでいるというストーリー仕立てで書かれているので、とても読み易い本です。

    私自身、辛かった時期に読んだ本です。これを読んで解決した訳ではなかったのですが、この本を読み終わった直後はとても軽やかな気持ちになりました。

    仕事、友人、家族といった人間関係で悩みを持っている人は少なくないと思います。どうしたらいいか、解決になるかどうかは分かりませんが、ヒントの1つとして読んで見ては如何でしょうか?

  • カーネギーの「人を動かす」を読んで目から鱗!と思っていたけど、実際にやってみるとあまりうまくいかなかったりする。

    自分の肯定的なエネルギーが相手の否定的なエネルギーにつぶされて結局損したような気分に・・・ってそんな時に是非に読んでほしい本です。

    最初はうまく飲み込めないかもしれませんが、読んでいるうちにふっと腑に落ちる瞬間が訪れます。

    わたしは会長のケイトの息子の門限の話がすごくわかりやすかったです。

    自分を正当化するために人の失敗を願う・・・。本末転倒なことがなぜ起こるのか。
    知っているのと知らないのでは大きく違うんですよね。

    お勧めです。

  • とてもおもしろい本だった。自分は箱の中に居たのだと気がついた本。
    物語調で書いてあるのでかなり読みやすい。

    内容としては難しいので何回も読み返したい

  • ●あなたこそが問題を起こしている
    張本人かもしれませんよ。

    本のタイトルにもなっている
    「箱」に入っている状態とは

    自分が他人のためにすべきだと
    感じたことに背く事、
    自分の感情に背くことを指します。

    いちど背くと
    自分を正当化するために
    現実が歪んで見えていく悪循環。

    今ある人間関係のトラブルの原因の
    張本人が実は自分かもしれないと
    はっとさせられます。

    コーチングやカウンセリングなどの
    コミュニケーション手法を学ぶ前にしっておきたい
    人間関係の原則。

    読みやすい和訳ですのでオススメです。

  • 人間関係についての啓蒙書。

    あらゆる人間関係に効く、素晴らしい見識だと思う。

    本書の主張で特に素晴らしいと思うのは、全ては自分次第という点。
    世の中で自分に変えられるのは自分だけ。だからこの本は完全に実現可能なことしか言っていない。

    物語調なのもとてもいい。
    分かりやすいだけでなく、他人の話だから素直に読める。
    もし面と向かって自分の行為に対して、このような内容で指摘されたら、聞き入れられる人間なんて殆どいないと思う。
    それでいて、身につまされる話が満載。

    読み終わった後、すごく爽やかな気分で、希望に満ちた気分になる。
    座右に置いて、しっかり自分のものにしていきたい考え方。

    世の中の大人すべてが、本書にある内容を理解して実践したら、世界はどれだけ良くなることか。

  • 自己欺瞞、自己正当化、防衛機制の罠を「箱」という比喩でイメージ化して解説している。
    とても説得力があり、身につまされる。

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