共感力

著者 : 平野秀典

• 大和書房 (2006年12月15日発売)

作品紹介・あらすじ

共に感動するパワーが、ビジネスを劇的に進化させる!あなたの仕事と人生の突破口を開く方法。

感想・レビュー・書評

[Blue Genさんの感想 · 2008年7月12日]

会社にあったので借りてきた。
実は講演を一度聞いたことがあるので、だいたいの内容は聞いたことがあるものだったが、顧客満足(感動) についてお芝居になぞらえて説明されており、「あ、なるほど」と思うところあり。

[はっとり さちこさんの感想 · 2008年6月7日]

私たちがカタチあるものを買うとき、
実際何を買っているのか?

買っているのは何か?

買うとは価値である。

価値とは何か？


マーケティングの視点での
想いを商品にこめるエモーショナルマーケティングを超えて、

価値をカタチにするヒントが盛りだくさん。

これからのマーケティングビジネスを知ることもできるが、
それを通して
見えないコミュニケーションのカタチが見える本。

[やぎさんの感想 · 2008年2月1日]

20071221読了

[団長さんの感想 · 2006年12月18日]

感動プロデューサー平野秀典氏の最新作。ついに感動を超える新たなるステージへ！

著者プロフィール

感動プロデューサー、講演家、作家。1956年生まれ。立教大学卒業。
一部上場企業のビジネスマンの傍ら、演劇の舞台俳優として10年間活動。その経験から独自の感動創造手法を開発。独立後は、日本で唯一の感動プロデューサー（Ｒ）として全国の企業へ講演・指導を行い、心が持つ可能性を伝え歩いている。
父親が天風会講師や賛助会代表をしていた関係から、幼少のころから天風哲学の影響を受け、成功哲学や心の可能性に関心を抱くようになる。
講演・指導先には、日本マイクロソフト株式会社、レクサス、パナソニック株式会社、武田薬品工業株式会社、ソニー生命保険株式会社、キリンビール株式会社、株式会社伊勢丹、株式会社成城石井など一流企業を中心に1000社を数え、受講体験者は20万人を超える。
著書は、『感動力の教科書』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『ドラマ思考のススメ』（あさ出版）、『GIFTの法則』（日本経済新聞出版社）他、国内出版15冊、海外翻訳出版12冊。

「2018年 『感動の創造　新訳　中村天風の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」