- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479791966
感想・レビュー・書評
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読みやすかったです。 まあまあでした。
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目新しさは無く言い方の違い、前業でも残業と同じ
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「仕事のルール本」系。
インパクトのある逆説的な表現が巧みだが中身は平凡。
タイトルにやられた感あり。
140bizで取り上げられた
「背丈より低い仕事を与えられた場合は、地面を掘って立ち位置を低くし、つま先立ちの仕事に変えてしまえ良い。同じ仕事でも問題を深堀するかしないかで、結果は変わってくるということだ」
に引っかかった。
ほかにも気になったワード
「他人と比べるな、過去の自分と比べよ」(野田一夫)
・自ら変化を作って自分を成長させる
・ビジネスで問われるのは問題解決能力。問題解決は、頭がよくても人柄が悪い人はできない。
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上司に確認しすぎない、迷ったらどっちでもよいというのはなるほどと思った。
読みやすい軽いいい本 -
P3.自分の意思で自分の時間を使うという満足感は何者にも代えがたい。
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[2014.03読み終わり]最近残業が増えてきたので無くしたくて読んだ本。思ったよりも前業に関する記述は少なかったけど前業をする為に心がけておくことなども分かりました。
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最近、早起きしても、それで手に入れた時間をうまく活用できていなかった。時間の使い方を見直す良いきっかけになった。
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ビジネスマンではないので、参考にならない部分もあったが、社会人として非常にためになる1冊だった。
わかりやすい内容で、サクサク読めた。 -
まーまーためになった。
上司としての対応に悩んだ時などに、再読するとよい。 -
●内容
・日本航空を経て宮城大教授になった著者による仕事論。
・精神論と具体論のバランスがよく、すぐにでも取り入れつつも背景を深めていくことができる。
●感想
論旨の通った冷静な記述だが、よく読むと熱い想いが窺える。
たとえば担当者の心構えについて示した箇所。
”(上司に相談するときは)「結局この問題は自分の意思で決定するのだ」という決意をもって臨むこと。自分が深く問題を掘り下げて考え抜き、「自分が関われば一番うまくいく」と断言できる状態ならば、自然と「相談」というより「決断の説明」になっているはずである”
一見すると精神論くさいが、後半で語る「仕事と成長」の視点で読むとこれが一種の完成型スタイルとして示されていることがわかる。
●これやってみよう
・仕事の前倒し。マイ〆切を一週間前に。 -
当たり前といえば当たり前。
もう少し若い時に読むべきだった。 -
前残、大賛成です。効率もあがるし、気持ち良い。その他、他人の評価は気にするなとか自分に投資せよ。など、わかっちゃいるけどなことの背中を押してくれます。
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ビジネスマンに本当に必要な知恵とは?で綴られる33編。そんなに重く無いテーマやしょっちゅう見直せるボリュームが気に入ってます。
04.本当に忙しい人は「多忙感」がない
これ私の最近のテーマです。周りから忙しそうねとかよく言われるようになっていて、まずいなーと思ってます。スケジュールを俯瞰して仕事に追われるのではなく追いかける。自分じゃない誰かを見つけ任せる。意識して努力です。 -
300冊プロジェクトがややビハインド。そこで、我が家の本棚にてさくっと読めて、且つ仕事力改善のヒントを得られるかもしれないと思い読みました。
タイトルからすると一見前業の話がメインに見えますが、前業の話は最初の一部にしか出てきません。他の部分は、一般的自己啓発な内容です。
仕事の型を作るヒントという意味で、20台前半から半ばくらいの人が読むといいレベル感だと思います。
今の自分が一番共感したのは、「仕事の報酬はお金ではない、仕事の報酬は仕事である。」というポイント。
もちろんお金も大事です。なかったら生存にかかわるので、もらえなかったら困る。
けど、自分の仕事を認めてもらって、それをどれだけ次につなげられるか、どれだけ面白いプロジェクトに呼んでもらえるかが自分にとって大切。
それが結果的に金銭的なものを呼び寄せるイメージで暮らしたいと思っています。
世の中的にもそーゆー流れなんじゃないかな。 -
読み易い。前業に前向きになった。良本
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タイトルの「前行」について説かれている部分が少なく、一般的な「仕事の仕方」を指南する内容が多くを占めている。「前行」というキーワードが引っかかった読者にはもの足りなく感じるだろう。
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2009年09月 5/75