簡単にできる!セロトニン「脳」活性法

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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479792192

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  • 「セロトニン」とは、脳の神経伝達物質のことで、最近では一般的に「脳内物質」と呼ばれる。
    セロトニン神経を活性化させ、脳内でセロトニンを十分につくることで、私たちはつねに脳を活発に働かせて、元気にいきいきと生活できるようになる。

    セロトニンがどのようにつくられるのかといえば、その材料は必須アミノ酸の一種トリプトファンです。

    セロトニン神経を活性化させ、大脳皮質の働きを抑制することで、適度にストレスから解放し、リラックスした状態にします。

    セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの三つの心に対する働きを、光の三原色にたとえて「心の三原色」と呼んでいる。

    日々、セロトニン神経が活性化された状態で過ごすためには、自分なりに活性化させることを、毎日の習慣にする必要がある。

    心の状態はそのまま呼吸に反映し、呼吸を変えてしまう。
    逆に呼吸を変えると心が調節できる。

    結局、生きることが苦だと、あるがままに認めることです。それを受け入れて生きていくということです。
    だからこそ、セロトニン神経をできるだけ弱らせないように、つねにセロトニン神経を活性化させることを心がけて、生きる力を取り戻すような生活をしていかなければ、そのままではストレスに押しつぶされてしまうのです。

  • 心の三原色セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンの仕組みが分かる。「快」感情があるとドーパミンが、「不快」感情があるとノルアドレナリンが、分泌され、セロトニンは、2つの感情の調整役をしている。心的ストレスも身体ストレスも極度に与え続けると、セリエの3兆候(胃潰瘍、免疫機能の低下、ストレスホルモンの大量分泌)があらわれる。セロトニン神経を活性化するには、歩行、呼吸、咀嚼が大事。朝型人間になることで、セロトニン神経は活性化する。優秀な人間ほど、朝型である。良い睡眠のためには、夜しっかりとメラトニンが分泌される必要があるが、メラトニンは、セロトニンから作られるため、昼間しっかりセロトニンが分泌されることが重要になる。昼、セロトニンがしっかり分泌されるには、体を動かすことが重要になる。体内リズムを司るホルモンの仕組みがよくわかった。

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著者プロフィール

東邦大学医学部名誉教授。医学 博士。1948年東京生まれ。東京大学医学部卒業後、東海大学 病院で臨床、筑波大学で脳神経 系の基礎研究。その間ニューヨーク州立大学留学。
坐禅とセロトニンの関係を研究。メンタルヘルスケアをマネジメントするセロトニンDojoの代表。著書は50冊以上、テレビ出演多数。

「2016年 『1日1分 自律神経を整える呼吸CDブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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