汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 367
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479792253

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  • 「仕事なんてのは しょせん ヒマつぶしだ」

    強烈なコメント集。
    自分に無いものが、たくさん掲載されていた。
    あとは、どう行動していくか。


    以下、気になったフレーズより抜粋。


    ○ 格差の本質
    経営者から見て簡単なリストラは、新卒入社のカットである。
    このため、本当に損をしているのは、20代〜

    ○ 仕事の正体
    自分の意思で選んだ、大いなるヒマつぶし
    金がないから、生活のためでもない。かりに大金があっても人は働いてしまう。

    ○ 自分探し
    自分は、探すな。積み上げて、自分をつくれ

    ○ プロジェクトリーダー
    上司は、職場の「兄貴」をリーダーにする。
    ヨコの関係は、兄弟関係だ。自分は、兄貴か?弟か?

    ○ 知られる努力
    共に働く会社では、プライベートもオープンにしろ。
    プライベートが不明確なやつは、理解されない。

    ○ ブログなんか即刻やめてしまえ
    本当に心を明かすのは、職場・家族・恋人・友人だ。
    遠くのだれかさんではない。

    ○ 仕事は、5分。残りは、作業
    クリエイティブに考える活動を5分は、実施せよ。
    休日でも「ひらめいた」ときは、2分でもいいから徹底的に考えろ。

    ○ 手帳術
    予定は、書くな。結果を書け。その日の活動。わからなかったところ。
    続ければ、自分は「これだけ、やった。」と自信になる。

    ○ 予定を時間で区切るな
    「○○を3本やる」量で考えることで、集中せよ。

    ○ 社内個人事業主になれ
    社内でも顧客からでも「個人指名」がとれる人材になれ。
    キャバクラのキャバ嬢は、みんな「指名を獲得」している。

    ○ 仕事のミスの法則
    「仕事のミスの9割は、頭を下げれば許してもらえる」
    ミス(減点)を恐れずに、思い切ってやれ!

    ○ 仕事力とは
    生きる力だ。ダマされるのがイヤなら、ダマされる側に回れ。
    どれだけ、多くの仲間に囲まれているか。
    どれだけ、人生を楽しんでいるか。

  • 現状の社会を説き、そこから仕事に対してどう考え、アプローチし、どのような結果が得られることが正解なのかをクレイジーに語った本。

    目次
    <blockquote>1 格差の本質を見抜け!!
    2 仕事とは「大いなるヒマつぶし」だ!!
    3 人脈を築いて「そのとき」に備えろ!!
    4 仕事は五分で片づけろ!!
    5 指名される社員になれ!!
    </blockquote>
    文章が辛口ぎみで、既存の常識をぶっ壊してくれる。
    このジャンルの本の中ではダーティな処世訓がこれでもかというくらい出てくる。非常にダーティだが、実践した場合の高価はでかい。

    しかし、実行するかどうかは読者自身の判断に任せる。
    あまりそういう考えを表に出しすぎなのも嫌な感じを出しちゃうしなぁ。
    言ってることは恐ろしいほど筋が通ってるんだけれど、なんか読んでて脳内が破壊される感じ。

    年代層は若手だろうか?
    30代以前の層がメイン。まあ、著者が某マンガ家ということなので、そういう人向けなんでしょうね。

    名言「<b>『指名』こそが最高の評価だ!</b>」

  • 本書は「ドラゴン桜」等の著作のある漫画家・三田紀房氏によるビジネス書で、若手から中堅にかけての会社員向けに書かれた仕事論の本です。

    具体的には、
    ・世の中のカラクリや格差について
    ・仕事観
    ・人脈
    ・仕事術
    ・「指名」という最高の評価を得るためには
    の5ステップに分けて書かれています。

    個人的には、仕事術の部分の
    ・仕事は「HIGHとLOW」で考えよ
    ・仕事は最初の5分で、それ以降は作業
    ・手帳には「結果」を書き込む
    あたりは良かったかな。

    ただし、それ以外は根性論的な部分もあり、概念として弱く、ハックとしては使えないという感じで、微妙な感じでした。

    2018/09/07 読了

  • 仕事のすべては人の問題に帰結する。

  • 内容はシンプルだが力強いメッセージ。
    転職するかどうかなどは副次的な問題で、要は自分が実力のある人間かどうかということが大事なのである。そのためにはまず会社の地盤、カバン、看板を利用して、他人から指名されるような人間になることが大事なのである。
    その域に達すれば、今の会社にいようが、転職の必要があろうが、いつでも次の一手が打てる準備ができているということだ。
    人脈を大切にするというのも生き残っていく上での戦略上で大切なのも同感。

  • 読みやすい本です。結局、社会って人間の好き嫌いで成り立っていると感じさせます。「仕事とは大いなるヒマつぶしだ!」という言葉に感心させられた。誤字脱字はありませんでした。

  • ・仕事とは『大いなるヒマつぶし』
    ・ステップアップのためには、会社を辞めるのが全てではない
    ・ただ、いつでも会社を辞められる準備は必要
    ・社員でいる間は、会社が与えてくれる『地盤、看板、カバン』を、骨の髄までしゃぶりつくせ
    ・『タテ、ヨコ、ナナメ』の人間関係を築いて、指名されるような『社内個人事業主』を目指せ

  • 仕事術の本です。

    ・仕事選びの考え方
    ・人間関係対策
    ・仕事における前提
    ・時間の効果的な使い方
    などです。

    ================
    ●「半径5メートルの人間関係」に悩まない方法
    →転職をする最も大きなストレスを感じる理由は人間関係。そして、その中でも「半径5メートル」がもっとも大きい。

    ●人間関係のトラブルは互いの「無知」から生まれる。相手が理解してくれないのは、自分が「理解してもらう努力」を怠っているからなのである。動くべきは相手ではなく、まず自分なのだ。

    ●仕事選びの基準
    中途半端な愛情や思い入れに左右されず、いつでもビジネスとして客観的な判断が下せるような仕事に就く。

    ●「あいつが言うんだから」と思わせたら勝ち

    ●日本の会社で出世する3つの条件
     1)人脈
       上司とその上の取締役との個人的な信頼関係
       クライアントを手中におさめる
     2)ムダがない
     3)敵がいない

    ●農耕民族の日本人にとっては「二十四時間、常に仕事」が大前提。農耕民族は「田んぼが気になる」

    ●仕事はON/OFFではなくLOW/HIGHで考える。絶対に主電源は切らない。→「人間もスタート時にもっともガソリンを食うようにできている」

    ●「仕事は5分、あとは作業」。「仕事=クリエイティブワーク」

    ●涼しい顔で仕事をこなす、スマートなビジネスマンのほうが、ずっと信用できる

    ●結果を書く手帳を用意する

    ●仕事の入れ方
     1)休日の予定
     2)どうしてもやりたいことの予定
     3)やりたくはないが、やらねばならないこと
     4)できればやりたくないこと
     3色ボールペンで色分けする

    ●「指名」をもらえる人間になれ。ただし、指名する側の「過度な期待」には応えるな!自分の能力の80%程度の力で応えられるようにする。

    ●名前とは、その人の心の扉を開くマジックワード

    ●会議ではなく最大15分&5-6名の円陣に。

  • 会社との付き合い方が書かれた本。「確かにそこだよな」と唸りたくなる部分が多かった。

    ◎仕事とは「大いなるヒマつぶし」である
    ・働きもせず、無益に過ごす時間、あるいは孤独に耐えられないからこそ働く。
     →メシを食うため,夢,大義よりも肩の力が抜ける考え方。こういう視点があっても良いと思う。

    ◎結局は「半径五メートル」の人間関係次第
    ・プライベート含め自分を知ってもらうことが、仕事の人間関係構築においても重要
    ・「一緒にいると楽しい」と思わせるだけで十分。大声で笑うと良いらしい。
    ・人間関係のマーケットがどこにあるのか見極める
    ・行動は強引かつ大胆で良い。ミスの九割は頭を下げれば許してもらえる。
    ・ヨコの関係は「兄弟関係」
     →兄貴の地位を取ることを念頭に置くと良さそう

    ◎会社の「地盤、看板、カバン」を使いこなせ
     地盤:取り巻く会社,人間関係
     看板:立場
     カバン:お金,インフラ
    ・小さく終わらせない。「もっと積極的に周囲の人間を活用していれば、もっとおおきなビジネスになったかもしれない」という気づきが重要。

    ◎リーダーの条件はムダがないこと
    ・雑務と本務の見極め,優先順位の見極めができること
    ・それぞれの仕事にどの程度の時間と労力を要するのか、瞬時に理解できること

    ◎主電源を切らない
    ・仕事を完成させず、翌朝「続き」から入る
    ・旅先でも午前に5分,午後に5分、仕事に頭をめぐらせる

  • 漫画のキャラクターの語り口調でまとめられた本。
    非常に読みやすい。内容として受け付けるかどうかは最初の数ページで大体好みが分かれそう。

    それほど斬新な内容はなかったが、手帳jに結果を書くというのはなるほどなぁと思った

    それほど深い内容は無いけど社会人2~3年目とかには良いかも。

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著者プロフィール

代表作に『クロカン』『ドラゴン桜』『砂の栄冠』『エンゼルバンク』『インベスターZ』など。現在「ヤングマガジン」で『アルキメデスの大戦』を、「モーニング」で『ドラゴン桜2』を連載中。

「2021年 『ドラゴン桜2(17)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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