人の心をギュッとつかむ好感度UPの法則

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 30
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479792338

感想・レビュー・書評

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  • How To本というよりは、好感度をテーマとしたエッセイ集といった感じがしました。好感度ってタレントや政治家はともかく、一般人は作り出すようなものではないですよな。
    計算して行動して好感度を上げるというより、内面を鍛えろという事と、客観的に自分を評価する視点を鍛ましょう。

    様々な有名人の好感度要素を分類•分析しており、面白いです。

    西郷隆盛について知りたいと思った。

  • 著者の過去の偉人に対するイメージの偶像崇拝

  • 【No.31】「哲学書を読んだり、自分の内面と向き合ったりする地道な自己形成の仕方が流行らなくなった。その代わり流行ったのは、ブランドファッションやスタイルなど外見に関わることばかりであった」「本を読むのは、自分の内面をじっくりと豊かに耕す作業。この時間をきちんと持つという習慣が、心の鍛錬に結びついていく」「教養があり、人生経験を重ねてきた人間の総合力が、人を惹きつける」「器量とは、一度決めたことを守るということと、いろいろな方面での利害を、自分の肝で調整できるということ」「人間は自分を気遣ってくれる人に好感を持つ」「人は、自分と似ているという類似性に好感度を抱く。自分と似た雰囲気の人は、自分と同じ価値観を持っていたり、自分の味方だと思うから」「最初から何の苦労もなく、いきなりヒーローになった人とはわけがちがう。一人前の人間になるために時間はかかるが、そこには修行があり、過去の自分に対しての反省や否定があって、自己否定の果てに悟りに至る。つまり自己形成をしっかりこなした人間の姿、道筋が見える」

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プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。著書多数。『語彙力こそが教養である』(KADOKAWA)は17万部を突破するベストセラーに。著書発行部数は1000万部を超える。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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