- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479792499
感想・レビュー・書評
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斎藤茂太の本を読んだあとだからか、
なんだか元気が無くなる本でした。
損してる損してるという感じの内容で、
損得勘定で生きるなんて窮屈だとも感じました。
斎藤茂太は、今の自分の行動にもう一つプラスしてみよう。だとか、
僕からみたら、その時点で素晴らしいのだが。というように、相手を賞賛しますが、この本は、真っ向からこうあるべきだ。と書いてあるので、参考になった部分もありますが、私的にはあまりお勧めはしません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レバレッジシリーズが好きなので姉から借りて読んでみた。途中レバレッジシリーズと同じようなことが書かれていたが、本書で書かれていたことはシンプルで実践しやすくて読んでいて参考になった。54ページの「人のせいにしない」の考え方が読んでいて一番参考になった。
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面倒くさがりやというより、今の自分から少しでも変わっていくためにできることは何か? ということが「55の法則」にまとめられていて、わかりやすい。一つずつの文章も短いので、すらすら読めるし、目次だけ読んでも「なるほど」と思えるのでとても勉強になる。著者も言うように気になることろには直接線を引いたり、メモしたりするのがオススメ。「面倒くさがり」な人以上にいろいろなタイプの人が読むべき本だと思う。
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通勤時間の2時間で読めました。
気持ちを引き締めるのにいい文量でした。-
通勤に2時間もかかるんですね…!いい読書タイムですね(^^)びっくりしてコメントしてしまいました。都会の人には普通なのでしょうか。通勤に2時間もかかるんですね…!いい読書タイムですね(^^)びっくりしてコメントしてしまいました。都会の人には普通なのでしょうか。2013/09/29
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とっても読みやすかった、共感できるものもおおかったけど、パソコンを四ヶ月に一度買い替えるお金がないわーお金持ちはいいな
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最新本から下ってくると、同じことを最新本にもたくさん書かれている。
「面倒くさがり屋」といいつつも理論的な話。
面倒なことは早めにやっとかないと、あとで雪玉式に増えてくるから、さっさと終わらせておこう。
むずかしくしなく、シンプルで簡単な生活にしておこうということらしい。
・なにかの技術や新サービスを開発した背景には、必ず「面倒くさい」という強い思いがある。
・旅行では絶対やらないはずの「目標のない行動」を旅行よりも大切な人生や仕事において、なぜかやってしまう。行き当たりばったりの人生を歩んでしまう。
・人と対面して話すときは、一方的に話さず、相手の要望を聞きながら、一枚一枚カードを切っていく。お互いにとって納得のいく着地点を探ること。手の内を明かしてしまうと不利な条件を飲まされることが多い。
・やる気が出ない時は、動いてみる。小さいことでもスタートしてみる。
・自分で変えられないもの(渋滞とか、人とか)は執着しない。
・運を頼むのではなく、運を掴むことに力を注ぐ。
・仕事がうまくいかない人、物事がうまくいかない人は、物事をむずかしく考えすぎて身動きとれない人が多い。
・我々に降りかかった問題は「すべて少し頑張れば解決可能」なものばかり。「これはトレーニングなんだ、筋トレなんだ」と思うこと。
・自分で型を選ばないと、気づかないうちに他人が作った型にはまることになる。
・インターネットの欠点は「俯瞰性のなさ」。本屋に足を運んで、パッとみて全体の印象を見るのが大事 -
レバレッジの作者!こんなもんか?
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まだまだ甘かったです。
私は「微妙」なめんどくさがり屋でした。
日々のちょっとしためんどくさい事をするだけで、先に起こる大きなめんどくさいことから逃れられることができる。
「究極」のめんどくさがり屋になる為に、日々精進したいと思います。