一生お金に困らない3つの力 10年先に差がつくマネーの教養

  • 大和書房 (2009年10月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (168ページ) / ISBN・EAN: 9784479792710

みんなの感想まとめ

お金に関する力を「稼ぐ力」「守る力」「増やす力」の三つに分けて考えるこの書籍は、変化の激しい時代において必要なマネーセンスを身につける手助けをしてくれます。具体的な手法や事例を通じて、常識を疑う視点を...

感想・レビュー・書評

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  • 稼ぐ力、守る力、増やす力

    今の仕事が長くは続かなさそう→方向転換出来る?社外へ、社内で

    給料が上がったら貯金→少額でも今から始める

    ライフプランは5年単位で見直す(変化が早い)

  • 「あなたが親身なアドバイスと思うことはほとんど営業トークだ」

    と著者は言っています。

    そういう著者自身、ファイナンシャル教育機関の経営を行い、各種有料セミナーを開催しています。
    つまりこの本に書いてある、「親身なアドバイス」っぽい言葉は、ほとんど著者の「営業トーク」ということです。
    とくに「増やす力」の部分は、不安を煽っていますが、この本だけでは情報不足です

    「銀行はあなたの味方ではない」とありますが、この本は著者の有料セミナーの広告本と捉えて、泉正人はあなたの味方ではない(かもしれない)」と少し斜に構えて読んだほうがよいでしょう。

    ちなみに、一生お金に困らない3つの力とは、
     ①稼ぐ力 ②守る力 ③増やす力
    だそうです

    【なるほどな点】
    ・大切なのは売れる仕組みをつくること
    ・売上を5倍に増やす。発想の転換が必要だ。
    ・サンクコスト(埋没費用)で仕事を考える
    ・自分の仕事の将来性を考え、方向性を変えることも必要。方向性の変更とは、なにも転職だけではない。
    ・お金を正しく使うことを意識する。お金を使う=投資と考える。
    ・価格だけではなく価値にも着目する。
    ・相場が下がったときに買う。

  •  稼ぐ力、守る力、増やす力、の三つに分けてある。
     投資も企業も小さく始めるなど、特に具体的な何かが、というわけではないのですが変化の激しい時代だから、常識を疑う、まずはマネーセンスはそこからと感じました。
     すぐ読めました。

  • ●稼ぐ力
    ●守る力
    ●殖やす力

    経済欄を読む。「公定歩合」とは?

  • 最近お金の本をよく読んでいる…
    でもお金を稼ぐ、守ることについて後ろめたさを持っていたらだめなんだろうな。

    生活とか貯蓄の話かと思ったら
    仕事への姿勢や生活の選び方、お金の稼ぎ方守り方について広く浅く、な感じでした

  • 見切るというか撤退力も必要ということか。
    自分には見事に3つの稼ぐ力が欠けている•••。

  • お金のさいくるは5年ターム
    敷金礼金の合計が高いとこは資産価値が高い。
    お金の詳しい人に任せるとかいうと損する。

  • 読書は他人の知恵や能力を利用すること
    時代は常に変化している。はやりものもすぐ変わる
    お金を生み出す力。自己投資をする
    新聞の経済欄を読む
    その商品の原価はいくらか
    その価値を考える
    住宅の高い安いは敷金礼金でわかる
    お金のプランは5年ごとに考える

  • 当たり前かもしれないけれど、とても大切なことが、非常に端的に、わかり易く書かれています。

    100万円を貯めるまでの金額と時間の具体例や、銀行や保険セールスマンの立ち位置、固定費の削減の効果、投資信託の手数料の話...など、私にとって、ちょうどいい話がたくさんありました。

    世の中の変化の速さには、ほんとに驚いています。

    子育て中なので、「一生の仕事」という価値観に縛られないように育てて、お金に困らない力や考え方を、できるだけ伝えていこう、と感じました。

  • いくつか役に立つ実践的なアドバイスがあった。あとは実行あるのみ。

  • 3つの力については、その通りだろうと思うが、内容は薄い。
    タイトルの割に中身はわりと当たり前のことを言っているだけで目からうろこというような画期的な内容ではない。

  • 変化をおそれて何もしないという選択をしてはダメ、という話は、お金以外のことにも共通すると思いました。読みやすかったです。

  • 将来お金に困らないように、稼ぐ力、守る力、増やす力の必要性を解説した本です。内容はかなりやさしいので、初心者向けの本だと思います。ある程度、お金の管理に自信のある方も、自分の現在の行動を確認する意味で読むと参考になると思います。

  • ・世の中の流れを見るには、「サービスの質」を見ること大事!!
    ・時代の流れを読み、そのうねりに乗ることの大切さ。
    ・自分を柔軟に変化させられる人が、生き残る!
    ・①「稼ぐ力」②「守る力」③「増やす力」
    ・興味があること、得意なことを小さく始めてみる!
    ・インターネットでモノを売って、ビジネスの流れを体感すべし!
    ・流行っている店には、とりあえず入って、理由を自己分析すべし!!
    ・サンクコスト(埋没費用)で考える。
    →すでに投資をしていて、もう2度と戻ってこない取り戻せない費用
    『今からこの仕事を始めるとしたら、やっぱり始めているだろうか?』
    と考える。

    ・①収入アップ→②貯蓄アップ→③信用アップ→④コミュニケーションアップ


    ・①先取り貯金②銀行口座2つ③家計簿④100万貯めるシュミレーション

    ・通帳を他人に見せて、お金の使い方をトレーニング

    ・年収UPの前に、貯蓄力をあげること大事!!

  • ダメだと思ったらすぐ見切りをつけて、次へ進む勇気を持たなければならない時代(サンクコストの考え)

    売れる仕組みを作り出す事

    職業的技能の賞味期限が切れるスピードがどんどん早くなっていくので、これから流行りそうなビジネスや業種をよく考える

    決断するまで十分情報を集めたり調べたりし、一旦決断したら早く動く

    お金を使うという事は全て投資であると意識

  • 未来永続の商売はない
    時代は変化する
    変化を感じ流れにのらなければつぶれる

    ビジネススキルをあげるために、たくさんチャレンジ、小さな失敗をたくさんする。

    大好きなこと、得意なことを小さく始めてみる
    (そのうち、これだ!が見つかる)

    ビジネスのお金の流れを体験するため、インターネットで販売してみる

    あらゆるビジネスの基本スキルはコミュニケーション能力

    売れる仕組みを作り出す

    発想の転換必須の状況を作り出す(売上を5倍にする)

    決断したら、早く行動、はやくやめる

    商品の寿命で時代のうねりをよむ力をつける

    これから流行りそうなビジネス、業種、職種は何か?

    Did you Know 2.0 というアメリカのショートムービー

    その仕事一生続けますか?

    まずは目の前の仕事をしっかりやる。

    自分の会社、部署のポジションを考える

    <守る力>
    先取り貯金
    25%支出減
    目標を持ってためる

    自己投資:お金は盗めても知識は盗めない

    経済に明るくなる

    いつも商品の原価を考える(なぜその値段になっているのか)

    交通量の増減は景気の良し悪しを反映する

    世の中にうまい話はない

    30年先のプランを作るより
    これから職がなくても最低これくらいあれば大丈夫といったシミュレーションが大事
    収入がどんどんあがるとも限らない世の中

  • 2012年13冊目。
    164頁。


    三省堂神保町店で購入。






    ≪本文引用≫
    p.14
     私は3つの力が必要になると思っています。
     ひとつめは「稼ぐ力」。
     ふたつめは「守る力」。
     みっつめは「増やす力」。

    p.58
     「今まで頑張ってやってきた仕事」というのは、時間と労力を投資したサンクコストになります。そこにかけた時間や労力は、もう取り戻すことはできません。
     でも、「せっかく続けてきたのだからやめられない」と過去に固執してしまうと、使う必要のなかった労力やお金を、無駄に浪費してしまうことになります。
     今からこの仕事を始めるとしたらやっぱり始めているだろうか? と考えられるようになれば、未来の可能性は、より広がっていくでしょう。

    p.76
     効果をしっかりと出す〝攻めの節約〟をするためには、食費や理美容費などの変動費ではなく、住居費などの固定費の節約に取り組みましょう。

    p.90
     私たちが銀行に預けているお金は、負債、つまり銀行にとっては、借金になるのです。
    ≪中略≫
     つまり、お金というものは、それを扱う立場によって、資産にもなるし負債にもなるということです。

    p.124
     賃貸物件の敷金と礼金の合計額です。この額が高ければ高いほど、資産価値が高いエリアだと言えます。

    p.153
     私が相談相手として信頼できると思っているのは、次の3パターンの人々です。
     1 自分と利害が一致する相手
     2 その人の言動と行動が一致している人
     3 その分野で成果を出している人

  • 一生お金に困らない3つの力(守る力・稼ぐ力・増やす力)を泉氏がこの本で解説しています、具体的に買う商品のアドバイスをしているのではなく「考え方」について解説がされているので、将来にわたって役に立つ内容だと思いました。

    支出減をするためには、普段よく使う変動費も、資産と思い込んでいるもの(家や車等)を減らすほうが役に立つ(p76)という考え方は見習うべきだと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・高級オーディオのネットビジネス売上が落ちた原因は、高級オーディオが流行らなくなったのではなく、インターネットオークションの発達により誰でも安く購入できるように環境が変化したため(p9)

    ・失敗したときの自分の心の状態をチェックしておくのが大切、どんな心理状態からどんな行動を取ったかを把握しておくこと(p29)

    ・好きで特異なことを見つける秘訣は、興味があることや特異なことを、小さく始めること(p31)

    ・決断するまでは、十分に情報を集めて徹底的に調べるべきであるが、一旦決断したら早く動くことがビジネスの鉄則(p47)

    ・自分で判断できる目を持っていないと、人から教えてもらったものがいずれ古くなってもそれが分からずに失敗する(p55)

    ・読書により、その本の著者が体験したことを疑似体験して、何年もかけて生み出した独自のノウハウをたった1冊の読書により自分のものにすることができる、これは時間を借りること(p60)

    ・食費や理美容費などの変動費ではなく、住居費などの固定費(駐車料金、携帯電話、インターネット接続費用等)の節約が、効果のでる「攻めの節約」である(p76)

    ・結婚して当然持つべきものと思い込んでいるものとして、家・車・保険、がある、これをどのようにして変動費化、節約するかがポイント(p85)

    ・頭の中の知識はけして盗まれない、お金を本当の意味で守るためには、勉強や体験にこそ、時間とお金を使う(自己投資をする)べき(p93)

    ・自分がお金を使うことは、何かに投資しているという感覚をつねにもつことが重要(p110)

    ・資産価値の高いエリアとは、賃貸物件の敷金と礼金が高い(p124)

    ・投資の知識が身に付いて、得意な分野がはっきりとしてきたら、分散投資から集中投資に切り替えるのがポイント(p127)

    ・学校で学んだこと、仕事で身に付けた知識の賞味期限は、どんどん短くなるばかり、目標達成のための手段、具体的なプランを5年という短い期間で立てる必要がある(p143)

  • 「稼ぐ力、守る力、増やす力」
    読みやすかったけど、あまり印象に残りませんでした。

  • 実は、泉麻人の本と勘違いして、読んでみた本です。
    シンプルでポップな装丁だったので、てっきり軽読本だと思ったら、完全にマネーの話でした。

    著者はコラムニストではなく、金融関係の人。
    すごいタイトルですが、確かにこの先行き不安定な社会の中で、たとえ金持ちにはならなくとも、道端で行き倒れて餓死したくはないと思います。
    薄く軽い本なので、読みやすいです。

    「稼ぐ」「守る」「増やす」力が必要だと説いています。
    ほかには、失敗は小さなうちにたくさんしておくのがビジネスの鉄則だということも。

    ネットオークションは、全てのやりとりを自分一人で行うため、お金の流れを俯瞰してつかめる方法だというのも新鮮でした。
    また、コンビニの棚は、移り変わりが早く、今はやっているものがダイレクトに分かるということも。
    コンビニの雑誌欄を見ると、近所の住民層がわかるそうです。

    身近なところに、流通のトレンドを見る方法はあるのですね。
    また、食事をしたり、貯金をすることでさえ、お金を使うことはすべて投資であると意識せよというのも目からウロコでした。

    銀行の窓口の人やマネーアドバイザーは、お金のスペシャリストというわけではなく、課せられたノルマを消化するために営業トークで商品を勧めているというのは、ショッキングな事実でした。
    10年、20年という長いスパンではなく、5年ごとにプランを考えていくべきだということも語られていました。

    お金には詳しくないため、苦手意識を抱きながら読み進めていきましたが、専門的なことや難解なことは書かれておらず、わかりやすい内容です。
    あとがきで「小室哲也は、100億円もの資産を持っていたが、お金の使い方と維持する方法の教養を持っていなかったため、全てを失うことになった」と書かれており、具体例が揚げられていたことに驚きました。

    必要最低限の知識は持っておかないと、本当に行き倒れになってしまいかねません。
    終身雇用制度が揺らぎ始めた日本。時代の動きを見る判断力を身につけていきたいものです。

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著者プロフィール

ファイナンシャルアカデミーグループ代表/一般社団法人金融学習協会理事長
日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じて、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立し、代表に就任する。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行う。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かで、ゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。
『「仕組み」仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『お金言論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『52歳からのお金のリアル』(プレジデント社)など、これまでに上梓した著書は約30冊、累計150万部を超える。著書は、韓国、台湾、中国でも翻訳され、発売されている。

「2019年 『最強の定年前マネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

泉正人の作品

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