- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479792970
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。小林正観さんが亡くなったと知りびっくりしました。8冊目くらいですが、生きて行く上での心がけ、こうありたいと思います。いつも笑顔、感謝を忘れずに。
良寬和尚の話として書いてあった、自分の口から出る言葉は「人を励ますものでありたい」「人を和やかにするものでありたい」「人を優しい気持ちにするものでありたい」「人を温かな心にするものでありたい」というように、自分の口から発する言葉はすべて贈り物でありたいと願う人だった、と。
言葉に愛。ですね。詳細をみるコメント1件をすべて表示-
andesapresriam12さん恥ずかしながら今、otenki24さんが書かれた文を見て、正観さんが亡くなられたのを知りました。家内共々正観さんのファンだったのでショックで...恥ずかしながら今、otenki24さんが書かれた文を見て、正観さんが亡くなられたのを知りました。家内共々正観さんのファンだったのでショックです。講演会で冗談ばかり言われていた正観さんが思い出されてなりません。2012/01/14
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感謝を続けていくと、最終的には「病気や事故、災害やトラブルはすべて自分の人生を楽しく面白いものにするためのアトラクションだ」と分かる境地に到達する。(p184)
「仕事」の本当の意味
「どう儲けるか」「どう売上げを伸ばすか」と考えているレベルでは答えは出ない。「どう喜ばれるか」と考え始めると答えは出てくる。(p202)
「投げかけたものが返ってくる」のは3年、9年、12年、20年、60年の5つの周期があるようだ。(p204) -
神様はキレイ好き、感謝が大事。よく聞く話ではあるが、なぜ必要か、どういう意味があるのかなど大変興味深く書かれていた。
他にも実践したら楽しそうなエピソードがいくつか載っており、できることから始めたい。
えー?(驚き)、おー!(納得)、と何度も声を出してしまうくらい今の自分にはピッタリ合っていた。 -
興味深いテーマで、おもしろかったです。
初めて聞く話が多かったので勉強になりました。
よく聞く話も、きちんと実行できていないのとがあるので、頑張ろうと自然に思えました。
知っていろのとやっているのは違いますもんね…。
おすすめの1冊です! -
トイレ掃除を実践しはじめました。
すごく立派なことが書いてあるから、ついYahooで顔を検索しちゃいました。色々参考になったけど、お釈迦さまとかそういうのはやっぱり理解できず。 -
小林正観さんと言えばとにかく「ありがとう」を何万回と言いなさいと教えてで有名で、気持ちは入らなくともとにかく「ありがとう」を言えばよいと言うのが何となく共感出来ず、たくさん本を出されていてもあまり読む気になれなかった。言ってみれば読まず嫌いでこの本は2冊目。それが驚くほどすんなりと入り込め、受け入れることが出来ました。
とても深い宇宙の法則が仏教の教えも交えながらわかりやすく書かれて面白く読めました。 -
この世でいちばん楽しい人生の過ごし方―。それは、「自分の存在が喜ばれているという喜びを、実感しながら生きていく」ということ。