20代で人生の年収は9割決まる

著者 : 土井英司
  • 大和書房 (2010年12月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479793076

作品紹介

絶対の正解がなく、ルールもどんどん変わるビジネスの世界。そのなかで「ほしい結果」を手に入れ続けるための方法を、オブラートに包まず語り尽くします。

20代で人生の年収は9割決まるの感想・レビュー・書評

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  • 参考になった部分3割、斜め読みが7割。本を読む姿勢が問題だったとも思うが、第2章の「二十三歳までに高い評価で入社する」で躓いた。「能動的に働きたいと思わないならとりあえず大企業に入社しろ。大企業で活躍するための資質がない人はつぶれそうな会社でノウハウを学ぶのがオススメ。」と著者は主張しているが、景気が悪く、内定率は落ち込むばかりと呼ばれているこのご時世で「本気でこの人は斜陽産業に入ることを勧めているのか?」と思ってしまった。「それぐらいの覚悟を持っていつも働け」と言われれば、何も返せなくなってしまうが、不安を抱えて就職活動をしている学生がこれを読んで納得するかは、微妙だと思う。そう思い始めたら最後。「主題に対する結論と理由の前置きが長い」、「主題のレイヤーが合ってないのでは」等、余計な所が気になってしまった。。。とは言いつつ、27歳の自分が今、どういった姿勢で仕事に取り組むべきかについては、大変参考になった。特に細部に仕事に取り組む姿勢が出るというのは、大雑把に事を済ませようとする自分には耳の痛い話だった。こういった20代~系の話を初めて読む人にとって、キャリアプランを考える上での指南書としてはいいかもしれない。

  • 読書メモ
    ・自分は30代間近だが、年齢設定が4年制大学新卒向けにされているので、自分の年齢に置き換えて読んだ。
    ・特にハッとさせられたのは。「マネジメント力のない中堅社員はお荷物」というところ。確かに社内を見ていても、年齢による外部からの圧力というのは感じるところ。
    ・自分にとって、「納得できないポイント」ちょっとした「たった一つの自分の強み」は何か?をさがそう
    ・転職にあたっては、自由を手に入れるための「社内交渉力」があるか自問せよ
    ・数字を体感できるようになった方がよい
    ・読みたい参考図書がいっぱいあった→早速買った

  • 023:30代からは人間力で仕事。
    025:人はだれでも年をとる。この現実をシビアに受け入れなければならないのは、ホステスだけではありません。年齢が上がったら、マネジメント能力が必要になる。これは組織の絶対ルールです。
    027:多くの成功者は40代以降、①30代までのインプットの組み合わせ。②成功パターンの応用。③人の力を使うこと。このいずれかで成果を出す。
    029:組み合わせが「意外・多数・複数」だと、ほかに変わりのいない人材になれる。一つの道を極めるよりぐんと成功率が上がる。この観点で仕込む。
    035:学生時代にやるべきことは読書と旅。
    044:大企業で活きる人材。
    第一 マネジメントができる
    第二 我慢強い
    第三 責任感が強い
    第四 清濁併せ呑める
    第五 数字に強い
    055:素直さと地頭力
    089:資本主義の勝者と敗者の差は微差。
    093:能力ではなく、精神性を問われるのが「簡単な仕事の細部」細部で人は評価される。
    (122:人は何を買うかに非常に興味がある。)
    192:31歳の必須科目
    第一 マネジメント力
    第二 人脈力
    第三 表現力、話し方、書き方、自己演出する力。
    (持論的かつ情熱的に)

  • •入社してから三年間は体を張って職場に尽くす時期。
    四〜七年目は自分のNo.1を作る時期。
    •働き始めて三年は奴隷状態になると、あれこれ考えず、きっぱり決める。
    •20代で高い給料にこだわってその後30年は降格していくより、20代はお金を一切気にしない覚悟で働き、30代から高い年収となるように投資した方が良い。
    •何事も一万時間費やせば、身につく。
    •どうせ無理だと皆が最初から勝負しないことを、やり続ける。これも自分の成果、No.1を作る一つの方法。
    •本当の自分を評価する難しさを知る意味で、転職は良い勉強になる。

  • 20代の仕込みと、30代以降のマネジメントに重点が置かれた内容。「若いうちは可能性が広いが故に目移りしやすい。だから目の前のこと一本に集中して、1つ強みを作っておく」。この視点はなるほどと思った。適性云々は最大限やりきってから考えればいい。まずは今の仕事に素直に打ち込もう。

  • 社会人にもなり今しておくことは何だろうってことで読んでみました。
    この本では25歳までにこれをしろ、28歳までにあれをしろと書かれていますが、
    これ自体には参考程度で良い気がします。
    この本で感じたのは今はじっくり自分のスキル向上に時間をかけるべきだなということと、長期的に考えてよいんだなということでした。
    自分はついつい短期的な目線で物事を考えてしまうのでこうした20代全般という視点で物事を考え、あんまり焦らず頑張ろうと思った。

  • 20代(学卒入社として8年間)は30代に向けた仕込みの時期であり、各段階(20代前半、後半)とレンジ毎に分けたキャリアの積み方について纏められた一冊。自身が再確認したのは、判断力より洞察力。洞察力を磨くには観察力。とにかく真似べには納得。新年から身が引き締まりました。

  • 著者自身の経験をもとに、20代をターゲットにキャリアをいかに積んでいくかが語られる。
    20代のビジネスパーソンの心構え。

    装丁、タイトル、オビの付け方等、書籍のマーケティングに精通した著者が、本書をいかに売るかの方に関心あり。

  • 主に23歳から30歳までの間の2〜3年単位ごとに、「なにを仕込むべきか」、「なにができているべきか」が書かれている。たとえば、「二三歳から二五歳までの三年間は体を張って職場に尽くす時期」というように。
    ただ漫然と社会人生活を送った自分にとっては、キャリアを考え直すいいきっかけを与えてもらったと思います。

  • 内容としては割と一般的だったけど、改めて20代でいられる”いま”の重要性を再確認できた。
    今でも自分より若い世代でどんどん優秀な人出てきてるけど、かろうじて若手って言ってもらえる今だからこそ出来ることを全力でやろう。

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