- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479793137
作品紹介・あらすじ
本当に儲けている人は何と何と何をしているのか?いつのまにか吸い取られているお金を止める55の新常識。
感想・レビュー・書評
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山積みの本のなかに眠っていた。
なんでこの本買ったんだろう。
多分著者が気になったからだ。
しかし内容はよくあるマスの一般論と
ちぐはぐな固定観念。
時間の無駄なので読まない方が良い。
リターンが大きいとリスクが大きい。
そんなことない。
電車にシャネルもって乗るな。
バランスが悪い。
とか、もうお金関係ないし。
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これでお金が貯まるかどうかはともかくとして、非常に納得のいく内容。
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お金
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お金の話は本当に大事です。
が、お金はツールにすぎないので、何が本当の価値かを考える事が重要ー -
著者がマネックスにいたときの著作。
内容はあいかわらず分散投資のススメ的。
ただし、自分のスキルは一点突破の方が良いとの意見。若干矛盾を感じてしまう。
【なるほどな点】
・値段の高低だけで選ぶのが得とは限らない。
・なんとなくみんなと同じことをするのは損である。
・お金はリスクに見合った分しか増えない。
・人の半歩先を行くことが重要
・「××で儲けた本」は同じことを再現できないから本を書いてお金を稼いでいる。
・目標を明確にして、あくまでお金は「手段」だと意識することが大切 -
お金に対してどうゆう考え方を持つか、どうゆう運用の仕方をすればリスクヘッジが出来るのかを教えてくれている。
しかし、企業側の考えを”裏”から読み解くと言う構図になっているところ固執しすぎてる様に思った。
この考え方は、足元をすくわれないようにする為にある程度必要になってくると思うけど、もう少し好意的に見る方が、中立の立場からの視点を保てると思う。
まぁでも好意的に見過ぎる人が多い(自分を含め)のがこの世の中だから、警笛を鳴らしてると考えればこのくらいの切り込み方は必要なのかな。
著者が言いたいのは、マジョリティに流された思考をするのではなく、自分で考えて行動しろと言うことだと。 -
久しぶりに著者の本を読みました。
何年か前に投資(投資信託)をしようと考えてましたが、会社を辞めようと考えた時期でもあったので後回しにしました。
この本を読んで、再度投資(インデックス投資が良さげ)を考えてます。
この本では投資のことがメインではなく、お金持ちとそうでない人のお金に対する考え方の違いが書かれています。
●みんなと同じことをしない
●カローラよりフェラーリを買う
●投資はギャンブルではない
●ドルコスト法(これは今でもガソリンを入れる時に使ってます)
あと、何でも疑うということが大事と書いてましたので、まず著者が言っていることがほんとかどうか調べてみようと思います(笑)。 -
金融の分野に疎い私には非常にためになった。
特に難しいことや突飛なことは書かれていないが、お金を考える上で重要な基礎となる内容だと思う。
また、お金だけではなく、モノの考え方に関しても参考になる箇所が多々あった。 -
書いてあることはどこにでもあるたわいのないもので参考になることも多々網羅されてあるので良いのだが。いつもこのような本を読み頭をかしげることがある。
お金は汚いものではない、お金の話はいやしくないと
ならば、著者は自分の年収、この本の印税を公にできないのだろうか不思議だ。
株式はギャンブルと違う 本当か?
100万円投資したら、そのお金は株式として」企業の経済活動のための資金に回ります。
果たしてそうだろうか、増資や新規上場の時の株式はその通りだろうが我々が現在一番得やすい状態での株式は違うと思う。明らかに安く買って高く売るというギャンブル性は否定できない。
お金を稼ぐという観点からいえば逃げの考え方です。
お金がなくても感謝は得られるし感謝をお金に変えるのは恥ずべきことではないがこういう考え方が、汚いものという意識を作り出しているのではないかと感じる。