7つの制約にしばられない生き方

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479793151

感想・レビュー・書評

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  • 常識だと思っている生活を見直してみる機会をくれる一冊。本田さんのいう効率化は、いつもすんなり理解できる。それはきっと知性もさることながら、品性によるところが多いんだろうな。

  • 時間、場所、人、お金、働き方、服装、思考の7つの制約から自由になる生き方について書かれています。

  • レバレッジシリーズの本田直之氏による本。
    本書の指す制約とは、時間・場所・働き方・人間関係・思考・お金・服装のこと。これらに関連した常識にとらわれて諦めてしまっていることを見なおそうと提案している。
    同著者の『ゆるい生き方』と同様、だいたい見開きページだけで一つの話題がまとめられているので読みやすい。内容は他の本と重複しているところもあると思うが、生き方のヒントは満載。

  • 生き方について知りたくて読書。

    20代、社会人歴が浅い人向けの内容。一般的なサラリーマンがしばられる7つの分野をどうやって取っ払っていけるかを述べている。

    現在の私は本書のノマド的な生き方に近いと思われるが、あとは収入を上げることだろうかと痛感する。

    他人を変えようとしない。複数の収入源を持つ。協力者を増やす。定期的に物を減らす。浪費型の生活をしない。

    自分を律すことは、心理学的に己を知ること、分相応の生活を認識すること、自分だけの幸せや喜びを感じるポイントを明確にすることが必要だと思う。

    読書時間:約30分

  • 「制約を自分のしがらみと考え、そこから抜け出すためのヒント」
    何の気なしにコンビニで手にした本。
    本田さんの本は何度か手にしている。
    本田さんの文章は易しい文で、分かりやすい。
    本文の「7つの制約」は、本田さんにとって、あるいは読者にとってイメージしやすい、具体的な制約が挙げられている。
    ただし、それを読者が制約と感じるかは全てに共感できるわけでない。
    しかし、その制約を「自分が取り払いたいもの」と置き換えてみると、自分の生活や思考法を見直すいいヒントになる。
    「なんだか窮屈な生活だなぁ」と思っていたことに、「もっとこういうスキルを磨けばいいのか」とか「こういうスタンスで物事に向き合ってみよう」と思えるヒントが多い。
    一般的なビジネス思考を、どう自分に置き換えるか。
    それができると、本当にいいヒントが溢れていると思える。
    時々読み返そうかな。

  • 英語大事

    営業力=パーソナルブランド力

    メンタルを強くするにはクレームに対応する

  • 時間、場所、人間関係、お金、働き方、服装、思考を自由にする方法論。
    スタンフォード大クランボルツ教授「Planned Happenstance Theory」(キャリア論)原文手に入るかな。読みたいな。

  • もし、今のあなたの生活に何の制約もなければ、どんなライフスタイルを送っていると思いますか?
    常識にしばられず、自分が理想とする生活を送りたい方は、必読です!

  • 【自分の望む生き方を見つけるには】
    もし、まったくなにも制限がなければ、お金も時間も自由で、永遠に若く健康なままならどんなことを成し遂げたい?

    まず、それを考えること。
    それが人生の夢であり、目標。

    そして、今日が人生最後の日と思って、夢に向かって悔いがないよう生きること。

  • 一人コングロマリット系の本三冊目。制約に縛られない生き方をしようと思うなら、必然的にスキルと覚悟が必要になるという事。そしてどういったスキルが必要になるか詳しく書かれていたので参考になった。また、自分に何が足りないかも分かり課題が見つかったので、今後の情報収集が捗りそうです。

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著者プロフィール

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々へ食およびサウナを巡る旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。食やサウナのイベントのプロデュースも行う。コロナ禍では各地方にある酒蔵のPR支援などにも取り組む。オンラインサロン「Honda Lab.」主宰。

「2020年 『パーソナル・トランスフォーメーション コロナでライフスタイルと働き方を変革する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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