社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 1805
レビュー : 310
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479793489

感想・レビュー・書評

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  • ちきりんの3冊目の本。今回は趣向が変わって、彼女の旅先で感じた話。ただ、3冊に一貫していることだが、彼女の着眼点はすごいと思う。紅茶や紙幣の話、美術館の話など普通の人が気付かないポイントからそれぞれの国を分析している。そうである事にはきちんとした理由付けがあるという事か。

  • いろんな世界を見てみたい。そう思って取った本。
    ちきりんさんが世界各国を旅行された時に見聞きしたことをまとめてあった。知らないことがほとんどで面白かった。

    自分の行きたい場所はどこだろう。
    自分の目でいろいろなものを見て、いろいろ考えたい。
    アフリカのサファリは絶対行ってみたい。

  • 旅行好きの夫が買ってきたので読んでみた。
    「はじめに」の、リプトンのティーバックが国が変われば高級品で価値あるものになるなんて話から、いきなり面白い!と思った。ふむふむと思うことや知らないこともたくさんあって勉強になった。
    ただし、何箇所か気になるところも。
    p132
    現代アートでは、古代の奴隷たちが人生をかけた仕事を、機械と技術でカバーしようとします。けれどそれではやはり限界があります。ちきりんは現代アートも好きなのですが、何を見てもまだいまいち感が残るのは、「作品制作に奴隷が使えない」という理由もあるだろうと思っています。

    これちょっと問題じゃないですかね。。
    奴隷制を肯定してる発言というのは。。

  • 海外旅行に行きて〜!ちきりんさんがこんなにたくさんの国を旅行していたことにビックリ。今の時代、海外に行くようにと若い人に言うのはエゴか〜。確かにネット社会になって、昔より他の国の情報はたくさん入って来てるし、より日本の良さが分かるようになってきたのは事実だよな〜。反省します。^^;個人的には英語の勉強再開しよう。^_^

  • タイトルからもう少し違う感じの内容をイメージしていたのですが、普通の旅行記でした。海外旅行をしたことがないのでイメージはわきづらかったですが読みやすかったです。

  • ちきりん氏のことはブログではよく知っていたが、著書はこれがはじめて。
    世界各国を訪れたちきりん氏の「気付き」をたくさん紹介しているが、途中から観光地の紹介じみた内容になっており、その点は残念だった。

  • 人気ブロガー社会派ちきりさんが、旅行などで歩いた世界の見方を紹介。

    ちきりんさんの著作を初めて読んだ。書いてあることは普通だったりするんだけど、そこへの“気付き”の目を持てるか持てないかだよね。「言われてみればそうだな」という点が多々。そして、それを文としてどう簡単にわかりやすく伝えられるか、というところが違うんだろうな。

    ウィーンの美術史美術館はハプスブルク家の財宝倉庫、エルミタージュ美術館やプラド美術館も同じく、その地に栄えた一族が残した財宝が展示品のメイン。ルーブル美術館は「パリに集まった芸術家達が残した作品」がメインで、パリという街の魅力で芸術館を集め、それらの美術品を収集した。大英博物館は、英国王室の所蔵品でもないし、英国に集まった芸術家が残したものでもなく、「大英帝国があちこちの植民地から持ち帰った文物」。メトロポリタン美術館は「巨大な資力をもって、世界から芸術品を買い集めた」もので、米国に資産家が個人的に収集し、相続のタイミングなどに美術館に寄付したもの。

  • 自分が海外旅行に行っていたときに思っていたことを、ちきりんさんは、鋭い目で見て、文にしているなあ。

  • ブロガーのちきりんさんの旅行記、というか、旅を題材とした各考察。
    何が豊かなのか、お金だけでない世界、というのをここまでわかりやすく表現できるんだな、というのがまず感想。
    後半のミャンマーの富豪の虚しさ、というか日本人がいかに恵まれている(いた)ことを感じます。
    旅をしたくなるし、今までとちょっと見方を変えることになるんだろうな。

  • ハテナブログの中期まで(有名になりすぎて対談とかやる前)は毎日のようにアクセスしてました。
    分かりやすく世界を旅してその国々などの経済状態や社会状況をこんな風に考えて旅してたのよーってご本ですね。
    相変わらず上手いこと文章にされるなぁとは思いましたが、目新しい見識は少しあるぐらいだったかな。
    それより私は90年代に入ってから旅をしだしたので、80年代の旅話が面白かったです。

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著者プロフィール

【ちきりん】社会派ブログ「Chikirinの日記」運営者

「2013年 『強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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