社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 1805
レビュー : 310
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479793489

感想・レビュー・書評

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  • 旅に出たくなる

  • ハーハード・ビジネス・スクールのロザベス・モス・カンターさんの講演を聞いたことがあるが、彼女も、物事は多面的に見る必要があるということを言っていた。

    確かに、一方からみて三角形であっても、上下から見ると丸に見える円錐形の様に、物事は多面的に見ないと、実態は明らかにする事はできない。

  • ミャンマーでのタクシーのエピソードや、フィリピンで紅茶を注文したエピソードなど、ちきりんさんらしい視点での考察がすごく面白かった。
    また、4章「共産主義国への旅」は冷戦の頃の様子も克明に書いてくださっているので、共産主義の国の民衆レベルでの経済状況や、どんだけ「書記長万歳」の国であるかがよくわかりました。
    終章の「旅するタイミング」は参考になります。これから海外で旅行を楽しみたいかたは必読です。

  • 目の付けどころが鋭く、いろいろ考えさせられた。
    行動力と、文章も面白いのであっと言う間に読めた。

    他の方も書いていたと思うが、自分のことをちきりんと書くのはどうかと思う。
    二十歳そこそこの人ならまぁ...と思っていたのだが、結構いいトシした女性みたいなので若干イタイ。
    「私」と書いてある箇所もあるのだから、普通に書けばいいのに、と思った。

    あと、「ビビッド」使い過ぎ。
    ブログを本にしたものだから仕方ないのかな?

  • ユニークな旅行本と考えることもできますし、社会分析や考え方を学ぶ本と捉えることもできます。本書は、ちきりんさんがこれまでに行った国で経験したことをベースに物事を考えていく過程を垣間見ることができるようになっています。

  • 私のモノサシをどう変える?、を気づかせてくれる本。

    旅が好きなため、事前に歴史・文化を調べて行くことは
    あっても、それは自分の中で旅の費用対効果を上げたいという目的が強い。

    ちきりんさんのように、美術館1つでその国の主張したいことが透けて見えたり、共産主義体制の前後で、国民の商売に対する考え方がガラリ(*1)と変わったり、インドの寄付1つで、小さな政府としての国の体制(*2)を感じたりと、そう考えるかという視点を提供してくれます。

    分かりやすい文化遺産より、国民と土地に触れる事で、
    その国の性格を知れる所が旅行の楽しみであることが
    改めて分かります。

    海外旅行もLCCの登場によって安くなってきた時代、何かしなきゃ、ではなく、「ビーチにねっころがって、本を読む」でも良いんだとあまり構える必要もないんだねとそこはそこで、気持ちを軽くさせてくれました。

    *1 中国の例。朝9時から夕方5時まで座っていれば、切符を売った枚数が1枚だろうと100枚だろうと同じ給料がもらえる。同じ列車の2等が満席で、1等が空いていても提案はしない。それが今は売る気満々。

    *2  インドの例。個人が個人に現金を渡して富の再配分を図ろうとする社会とアメリカが好む「小さな政府」が日本と対比づけて記述されている。

    #個人的に興味を持ったエピソード
     人生観が変わる場所(イースター島)
     北欧系の人たちが旅行を好む理由
     「人と自然」の関係が観れる場所

  • 世界を見るということは、自分の置かれた生活環境を客観的に見ることに繋がる。とは思うけど、著者はとんでもないところに行ったもんだ。

  • ちきりんさんの旅行記というより、旅行した場所などの解説。遺跡や美術品について考えたことが書いてある。自分ももっと考えながら旅行してみようと思った。

  • 期待外れ

  • 発展途上国ばっかり

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著者プロフィール

【ちきりん】社会派ブログ「Chikirinの日記」運営者

「2013年 『強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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