社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 1805
レビュー : 310
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479793489

感想・レビュー・書評

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  • 海外から見た日本を知りたくて読書。

    視点が面白く、海外を拠点にしているためかグイグイ引き込まれる。

    私は著者の半分以下の国や地域へしか行ったことない。それでも、毎回のように刺激を受け、トラブルにも遭遇している。その時は、「あー、最悪だ」と思うも、後からあれはあれで貴重な経験だったと思えるのがいい。

    ソ連とロシア、民主化前の韓国、中国、ベトナム、ミャンマーなど以前とその後との比較が面白い。

    本書を読むと旅を楽しんだり、トラブルを切り抜けるためには語学力が必要だなとチクリと痛む。英語を継続的に学ばないとっと奮い起こしてくれる(中国語も)。

    本文はもちろん一読の価値はあると思うが、個人的には、若者の海外旅行離れについて~あとがきにかえて、はじめに、さいごに旅をより楽しむためにのその4、旅のトラブルが強く印象に残る。

    はじめにのティーパックの紅茶の話は、ネスレのスティックタイプのインスタントコーヒーでも同じことを経験した。確かにその時には、これが途上国の現実かと苦笑したが、読んで、なるほどと妙に納得した。

    旅先で悪い人に騙されない著者のルール。2つ目は、私も経験がある。どう考えてもターゲットにされている。でも旅先での心細さか安心してしまうところが怖い。

    仕事柄、若者の海外旅行離れについて聞いたり、考えたりすることが多い。主要原因として日本での格差問題や不安定な雇用、将来への不安などだと考えていたので、著者の主張は目から鱗だった。

    国内が楽しく満足度が高いので外へ出る必要性が少ないアメリカ、フランス。国内への不満があり、それを外へ求めるイギリス、ドイツ。4か国とも経済的には先進国と呼ばれる豊かな国。ここでの紹介統計は面白い。

    海外へ行くよりも日本の方が安全で食事も美味しく、楽しいことも多い。そうなっているとしたら日本は多少いい国になってきたのかもしれない。

    先週、秋葉原で知らずに訪れたドン・キホーテの上がAKB劇場だったようで、エスカレーターを上がっていくファンたちが実に楽しそうだった。確かに彼らなら海外よりもこっちへお金を使うよなと思った。

    勝間和代氏が著者を以前から知り合いと紹介していた。そのため、2人の文体の違いにもついても考えながら読んでみた。著者は、断定表現を曖昧して避け、読者へ問いかけるような言い回しを多く用いる。不要な敵を作らない文体かなと思った。

    読書時間:約1時間35分

  • 自分は世界を知らなすぎるなと再認識させられた。どんどん世界は変化している。実際に見て体験したいという動機付けになった。

  • ちきりんさんの考え方の柔軟さが僕にはなかったので参考になった。
    僕も海外旅行が好きで数十カ国以上行ったが、お札ひとつにとっても何の疑問も持たず追求することもなくただただ過ごしてただけになってたな、と実感し非常に後悔した。

    ブラジルと日本の歴史関係がおもしろかった。たかが100年程前に、神戸からブラジルへ最初の移民が送られた。当時の日本は貧しく、人口全体を養うことが出来なかった為に色々な国に移民を送って(追い出して?)いた。その後も移民は続き現在ブラジルには100万人規模の日系コミュニティができた。日本の経済発展と共に両国の状況が逆転していき最近のブラジルは人口や資源が豊富な高成長国として注目される一方に、日本の見通しは大変暗いものです。たかだが100年でこのようにシーソーのように変わる両国の関係が地球の裏側で行われているそうだ。

    ウィーンの美術館は、「パプスブルク家の財宝倉庫」であり街自体がパプスブルク家のために作られたようなもの。極論を言えばこの美術館は、所蔵品を集めるという苦労をしていない。その土地に栄えた一族が残したものをそのまま展示しているだけであるから。ロマノフ朝のロシアの美術館やスペイン歴代王朝が栄えたスペインの大抵の美術館もそうである。
    一方、パリのルーブル美術館はそうではない。所蔵品の中にはフランスのブルボン王朝やナポレオンの遺品もあるが、展示品の中で最も価値の高い絵画の多くは、パリに集まった芸術家たちが残した作品である。ゴッホやピカソが来たように、パリという街の魅力で芸術品を収集した。またロンドンにある博物館の成り立ちも他とは異なり、大英帝国が植民地や他国から持ち帰った文物が多い。このように芸術は歴史を知っておくとより色々と楽しめると思った。

    やる気のない観光大国イタリア。イタリアには黄金期が古代ローマ時代とルネサンスが開いた中世時代の2度あった。イタリアはこの黄金期の遺産だけで実際に過去1000年以上も生きてこられたしまだ1000年以上もその遺産だけで食べていけると思わせるほどのものhがある。しかし現在イタリアは観光にビジネスを注いでおらず、世界の観光ランキングをみるとイタリアは上位にはいない。イタリアがこの観光を有効活用することで、これから発展するのは中国やインドのなどの新興国だけだとは簡単には賛成できなくなると感じた。

    など興味深いことがたくさん書いてあった。

  • 社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!
    本書は、ちきりんさんが海外を訪れた時に実際に見たもの、感じたもの、現地の方と話したことなどをもとに、彼女自身が考えたことがまとめられたものです。

    まだ海外に行ったことがない私にとって、海外に行ったような気分にさせてもらえる本で、読んでいてわくわくしました。どれも印象的な内容だったのですが、特に印象的だったのを記録がてら書いておきます。

    一番印象的だったのはモスクワの現代美術博物館にある、レーガンから見た世界地図です。日本が「JAPAN CORPORATION」となっていて、しかも地図が車の絵だったのには腹を抱えて笑いました。この他にもコーラ事情が国の経済レベルを反映するとか、当然過ぎて格差を「認識」することすらなかったインドとか、チップが再分配の役割を果たすとか、お金で買える価値のあるものが何もないビルマとか・・・いかにも社会派らしい視点で書かれていて感服しました。

    最初から最後まですごく楽しませてもらったのですが、最後の最後に書いてあったことが本当に心に刺さったので書いておきます。


    旅行は旅行が好きな人がすればいいのです。何かを学ぶため、視野を広げるため、成長するため、強くなるために旅行するなんて邪道です。行きたい人だけが行けばいい。


    これ、普通に考えれば当たり前だと思うのですが、海外に行く目的が案外「何かを学ぶため、視野を広げるため」みたいな人が多いような気がします。私は来年から社会人になる身ですが、就職先の社員の方々は口を揃えて海外に行ったほうがよいと言います。大学生と社会人では時間の自由度が圧倒的に違うし、就職先自体も結構海外志向なので、彼らが海外に行けと言うのはすごくよくわかるし、圧倒的に正しいと思います。でも、これって、多分ですけど、ちきりんさんの言う邪道を推奨しているということですよね。純粋に海外楽しんでこい!というよりは、海外行って視野を広げてきなさい的なニュアンスのほうが強いと思います。繰り返しますが、別にこれが間違っているとは全然思わないし、むしろ正しいと思います。でも違和感を感じるのも事実です。何も海外に行かなくても日本で十分楽しいし、本読むだけでも視野は広がるし、学べます。しかも圧倒的に安く。

    とはいえ、一度も行ったことがないのはやっぱりどうかなーとも思うので、大学生のうちに一回は行っておきたいと思います。なんかぶれてる感じですが、人間そんなものでしょうw

  • すごく面白かった!
    私は旅行好きでもないし、特に海外に行こうと思っていたわけでもないけれど、とても楽しめた。

    世界を歩いて考えようなんて自己啓発本とかでありそうなタイトルだけど、ある国に対してこう考えろああ考えろなどという内容ではなく、筆者が旅行した時のエピソードをまとめた紀行的な内容だった。

    とは言え各国でのエピソードはその国の制度や慣習に絡めて語られており、考えたり想像を巡らせる面白さもあった。

    ・奴隷を使って作られた、今後作られる事がないかもしれない「人間の人生より大事な美術品」
    ・なぜシンガポールがアジアで最も裕福になれたか
    ・それぞれの国の富の再分配方法
    のあたりのくだりは読んでいてかなり興奮した。

  • 海外旅行で目の当たりにする文化や思想の違いを本質的な目線で捉えた、ちきりんさんの感性が満載の良書

    日本人は往々にして他国の文化や人に対して「日本人はこうだけど、あそこの国は〜」と批判的な語り口をする輩が多いが、ちきりんさんはそのような違いが生まれる背景について社会的な背景を踏まえた上での本質を見抜こうとアタマを働かせるところが本当に素晴らしいと思う。

    ちきりんさんの足下にも及ばないが、自分も物事のバックグラウンドにまで気を回せる考え方をしたいと思う。

  • 面白くて一瞬で読み終わっちゃった。
    ちきりんさんの色んな経験がぎゅっと詰まった一冊。
    私も海外に行くときに参考にしようと思う事がたくさんありました!

  • ちきりん本。
    タイトル通り、世界を歩く中で考えたあれこれをまとめた本。
    海外旅行とか、何が楽しいんだろうと思っていた私でも、海外旅行に行ってみたい気持ちになった。

    特に、旧共産主義国の末期の様子と現在の様子の対比が面白かった。

  • 海外旅行記とは一味違う。海外で起きる、日本で住んでいると常識になってしまうこと。1つの物事を捉える視点の深さがすごい。第1章お金からみる世界では、お金は買うものがないと価値がない。従業員を信頼できないとお金を触らせられない等、毎日私たちが何気なく使っているものが世界の人々にとっては全く違う捉え方がされることが描かれている。私にとってお金は、労働の対価であり、欲しいものを手に入れるための手段だ。しかし、そもそもお金という概念自体が文化によって違う。日本文化の中で生きている分にはいいのかもしれないが、外国に出て行った時に、感覚のズレはあるだろう。その時に、違いがわかった上で、自分にとってお金がどのような価値を持つかが気になる。ところで、脳科学の観点からは、一定の数以上はたくさん、と人間の脳は捉えるらしい。そして、また別の研究だが、1000万以上の収入は幸福度に影響がないという。多くのお金を持ったときに、お金への価値観がどう揺らぐのかも気になる。いままでもっと稼ぎたいと思っていた人は、稼ぐ意欲が減退するのだろうか。たくさん貯金をしていた人は、もう貯金は十分と思うのだろうか。価値観の揺らぎというのは、面白い。

    第2章異国で働く人々では、日本にも増えてきた移民についての話だ。アメリカのチャイナタウンのように、異国で母国の集団で形成する街のこと、移民がどんな働き方をしているか、が描かれていた。まさに今の職場で、自分の隣にベトナム人がデスクに座っており、一緒に働いている。オフショアへのブリッジをするSEだ。めちゃくちゃ優秀な上に、よく働いてくれる上に、日本人よりだいぶ給与水準がめちゃ低い。価格に対する価値という点では、日本人は手も足も出ない。世界が繋がってくる中で、自分がどのような価値を出せるかをよく考えないといけない。開発も指導的な立場に立てるとか、隅々まで熟知してるとか、色んな観点を知っているとか、企画を考えるとか、ユーザビリティを考えるとか、発揮できる価値は違ってくる。レッドオーシャンで闘うのは得策ではない。逆ばりをして、まだ人が手をつけていない分野に先んじて精通するようにならないといけない。自分の近くのことだけでなく、グローバルな視点で、何をしていくかを考えていかないといけない。

    第3章は、人生が変わる場所についてだ。人間の力が及ばない自然の巨大な力が感じられる場所として、ウイグル、イースター島、サファリをあげる。ウイグルは乾燥地帯で、人がそのまま乾燥したミイラを見たときのエピソードが語られる。イースター島は、モアイ像についてで、大量の像があるがその制作が一瞬にして止まったことから、私たちが生きる文明もある日突然消えてしまう可能性があるのでは?と想像を膨らませる。そして、サファリでは、ライオンが子供のキリンを食べる光景に出くわした時の話。どれも壮絶な話だ。地球が形作った自然の中で生きているという感覚は、日本の都市生活では実感しづらい。しかし、生きるとは何かを考えさせられるような話だった。

    第4章は、共産主義国への旅についてだ。筆者が旅を始めた1980年代半ばには誰の目にも明らかに失敗だった共産主義体制を自分の目で見てみたいと思ったそうだ。訪れた国は、ソ連、ベトナムだ。前者では、共産主義の成れの果ての貧しさと、労働者は神様の価値観の違いに衝撃を受ける。一方で、ベトナム戦争後のベトナムは予想に反して、とても豊かで希望に溢れた国だった。自分の想像や常識を超える体験をするのが羨ましい。全く違う論理で動いている世界を見てみたい。

    第5章は、ビーチリゾートの旅についてだ。その国の文化を感じさせない、ホテル内が街のようになっているモルディブの高級リゾート地。世界のリゾート地を訪れる人を見ると、いま景気のいい国がわかる、などここでも見てる視点が面白い。長いスパンを経て、違うタイミングで同じリゾート地を訪れたので、年代によりリゾート地の客層が明らかに違ったそうだ。私はビーチリゾートに行ったことがない。街や遺跡を訪れるのが旅行だという思い込みがあった。リラックスできる空間で骨を休めたり、その中でも現地の文化を感じるようなリゾートの旅があるのが驚きだった。

    第6章は、世界の美術館について。まず、各地の美術館について、分類を始める。貴族が所蔵したものをそのまま美術館にした、ウィーン美術館。パリに集まった芸術家の作品を展示する、ルーブル美術館。植民地から収奪した美術品を展示する、大英博物館。一方で、そこに美術品がある必然性のない、アメリカのメトロポリタンミュージアムもある。資本の力で世界中から集めた作品を、その土地で見ているかのように感じさせられる方法で展示している。美術館は建物も豪奢だ。しかし、それを建てたのは強大な権力のもと労働した奴隷達だ。それは日本でも同じである。私は海外の美術館は、バルセロナのピカソ美術館に行ったのが唯一だったように思う。どうせ東京にいつか似たようなものの展覧会が催されるはずだと、アホなことを思っていた。しかし、その美術館独自の展覧方法や、海外には絶対に持ち出さない美術品があることを始めて知った。これからの旅は行く先々で、必ず美術館を訪れようと思った。

    古代遺跡への旅、恵まれすぎの南欧諸国、変貌するアジア、豊かであるという実感など、旅は続く。さて、これらの著者の独自の視点はなぜ生まれてきたのだろうか。一方で、この本に書かれている同じことを見たとしても、何も感じない人もいるだろう。ちきりんは考えるということを生業にしている。異物に出会った時に、思考を巡らせている。最近、私は台湾に行った。しかし、変貌するアジアの勢い、という感想はなかった。食べ物美味しいなぁ、建物古いなぁ、くらいのものだ。台湾の渋谷と言われる街に行って、たとえばゲームセンターとかも行ってみたが、日本に比べると…という感想で終わってしまう。1つ切り口を見つけるのが、思考を進めるポイントなように思う。違和感を感じた時に、これがいったいどこからきているのかを突き止める。

    観光客向けに整えられている場所に行くのはあまり面白くなかった。食べ物の味も濃くて美味しい、日本語も通じる。日本人に対してフレンドリーだ。一方で、横道に入り、地元の人がテレビを見ながら麺を啜っているようなお店は刺激的だった。食べ物の味は薄いが毎日食べるならこっちという味。日本語は通じない。日本人に対しては、なに?という感じであたりが強い。現地の人しか来ないような場所だと、観光客に愛想を振りむく必要もない。親日と言われるが、本当か?と思った。
    現地の文化を肌で感じられる場所が良い。

  • 海外への興味を普段ほとんど持っていない自分が読んでも、海外への思いを抱くほど読み応えがあった。
    ちきりん氏の社会派目線がどれだけ深い洞察を与えているかが伺える。
    自分も、どうせ海外に行くなら、同じような目線を持ちたい。

  • 2015年読書その①
    世界と比較することで、いかに自分が生きている日本が恵まれたものであるかを知りました。
    あとがきにかえて の「若者の海外旅行離れについて」がかなりちきりんさんらしさが炸裂していて素敵です。

  • ミャンマーでのタクシーのエピソードや、フィリピンで紅茶を注文したエピソードなど、ちきりんさんらしい視点での考察がすごく面白かった。
    また、4章「共産主義国への旅」は冷戦の頃の様子も克明に書いてくださっているので、共産主義の国の民衆レベルでの経済状況や、どんだけ「書記長万歳」の国であるかがよくわかりました。
    終章の「旅するタイミング」は参考になります。これから海外で旅行を楽しみたいかたは必読です。

  • 面白くって一気読みしたら夜が明けてしまった。

    海外に行きたいなぁ、と思って、
    でも、どこに?何をしに?というところで
    いろいろな可能性が浮かんで、頭がごちゃごちゃしてしまったので、
    少し他の人の体験談を読んでみようと思って手に取った一冊。

    著者のちきりんが、様々な国を旅して見てきたことのお裾分けをもらいました。
    ちきりんはいろんな視点を持った人で、彼女が世界を歩くといろんなことが見えてくる。
    彼女に比べれば訪れた国は圧倒的に少ないですが、私も海外に行って、現地のスーパーマーケットやドラッグストアに行くのは大好きです。

    地球にはまだまだ面白くって想像を絶するような世界がたくさんあるんだなぁと、
    普段ネットサーフィンばかりだとなんだかどんどんせせこましい世界にハマりがちな私には、
    少し心が大きく伸びをしたような気持ちよさを感じました。
    同時に日本、そして日本に生まれて生活している私は本当に恵まれているんだなぁとも思いました。

    実際に私も自分の目でいろいろみて見たいなぁ。
    時々読み返したりするのも良いかもと思える本です。

  • 実際に30カ国以上巡ってきたわたしですが、
    この方との違いは、
    「20数年旅をし続けている」か「一時代を見てきた」か。
    当たり前ですが、同じ国でも、時代が変われば全く違う風景が見られるんやなあと。
    逆立ちしても泣いても喚いても時間を戻すことはできないので、今のうちにいろんなところ行っとかないとなあ。
    時代が変わる前に。
    ちきりんの視点や考え方、好きです。

  • 読むだけで頭がやわらかくなるような錯覚に陥るのに、世界のこと、物事の本質を見ようとすること、自分が何者かを知ろうとすることなどの大切さを痛感させられた。知識欲を刺激された。もっと旅に出て、人に会いたい!入りやすい壮大な話でポジティブにもなれる一冊。とりあえず徳島・大塚国際美術館に行く。

  • この人のこの本の考え方、自分にとってすごくしっくりくる。

  • 旅行の時期と場所は、自分の都合だけでなく、現地の情勢も考慮に入れるべき。
    自分の住む世界と旅行先の世界との関係性をじっくりと考えていきたい。

  • 本当にこの人はすごい。ものの見方考え方がずばぬけている。数値化した評価。まわりを捉える時の広い見方。ツイッターよりも本の方が分かり易かった。

  • 今までの旅行をやり直したくなる。
    感じたことを考えるくせをつけたい。

  • 著者が、若い時から幅広い視野を持っていたのがわかる。
    はっとさせられる発見をしている。
    そして、読んでいて楽しく、ここに行ってみたいと思わされる。
    日本を見る視線は、旅行が好きでない人にも興味深いのではないだろうか。

著者プロフィール

【ちきりん】社会派ブログ「Chikirinの日記」運営者

「2013年 『強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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