「我慢」と「成功」の法則 ~後悔しない人生のための63のルール~

著者 :
  • 大和書房
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479793601

感想・レビュー・書評

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  • ※悪評注意※



    読めば読むほど中身が薄っぺらく感じる。
    なんでこんなに違和感があるんだろう?と考えたら、主語がデカいことに気づいた。
    「小粒人間は」とか「成功者は」とか、何様ですか?って目線が嫌い。
    千田さんの本で、本がとにかく好き!読め!みたいな文章があって、それに惹かれて他にも読み始めてみたはいいものの、著者としては嫌いなタイプ。
    実績がよく分からないし、「エグゼクティブ」とか言われても私とは全く関わりのない世界だから言葉がスルーしていく。
    やっぱり「こんなに仕事できる俺凄いでしょ?ね、凄いって言って!」とドヤ顔してくる男子中学生にしか思えん。
    この人の、本に対する熱量のある文を読みたくて他の著書にも手を出したけど正直読み進めるのしんどいなあ。

    あと、接客業でお店側の仕事を多くやってきた身としては「お金を払った側が偉いという絶対的な価値観」はうざいだけです。
    お客様は神様、は客側が思う価値観ではない。それこそお金に支配されてるのでは?

  • 我慢しない!

  • しなくていいことを無駄に気力と時間を使ってしている世の中だと思う。
    私は大人になるにつれてだんだんと手放すことができているけど、これを読んだ馬鹿な人が考えなしに都合のいいように解釈して、ただ迷惑な人にならないといいな。

    これは見出しだけ読めばいいかも。

  • 仕事だから我慢しなきゃという人は仕事の選び方を間違っている。
    黙っていてもお互いに相手に何かしてあげたくなる関係が本物の人脈。お願いごとばかりしている人は、自分が時間の借金をしていることに気づくこと。

  • 我慢をし続けて果たして幸せになれるのかといったらそういうわけではない。確かに理不尽な我慢は極力避けたいところ。

  • おもしろかった

  • ①我慢をしないようにするためには?
    ・やめるという選択から逃げてはいけない
    ・我慢の先に解放があるなら我慢する

    ②成功するためには?
    ・アポイントは終了時間を決めておく
    ・飲み会に参加しないというブランドを作る
    ・商談は締め切りを決める
    ・人脈を増やそうとするのではなく、実力を磨く
    ・嫌なものにたいしては関わらない

    ③気づき
    ・我慢している人は、他人にも我慢を強要する
    ・苦労が報われるほど、人生は甘くない
    ・「いい人」は短命
    ・我慢しすぎた人は犯罪者に
    ・嫌いな仕事で成功したら、その後も続く
    ・悪いサービスには、即サービス拒否
    ・与えられながら不平不満を言う人と不平不満を言いながら与え続ける人がいる
    ・一晩寝た後の直感は正しい
    ・周囲の人はあなたの鏡

  • 直感に従い、即行動に移す快感。またその快感は、自分が人生の主人公であることを再確認させてくれる。考え込みがちだったこの頃に光が差した。

  • ・人生は、嫌われないためにあるのか。やりたいことを実現するためにあるのか
    ・断る力。いつでもどこでも会えるひとはバーゲンセールのような存在
    ・忙し人は貧乏
    ・尊敬しあえる存在
    ・嫌いじゃないと好きは違う

  •  詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=8938

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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