60歳から下手な生き方はしたくない~老いを愉しめる人、愉しめない人

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479794042

作品紹介・あらすじ

敬老される人と敬遠される人の違いはどこか?人生の醍醐味は、60代以降にあり!群れない、こもらない、アテにしない-川北流「老いの品格」

感想・レビュー・書評

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  • 最近知りたいことが多すぎて、何故なのだろうと思っていた、そして何を選べばいいのだろうと、本を買い漁っていたが、第二の人生に向けて、心を落ち着かせるものを心自身が求めているのだろうと思えた。心の向くままに焦らず次々と読み漁ることにした。
    手書きの効用を大切にしなければと思わされた。
    生涯現役、死ぬまで働くは、金銭を得る意味ではなく、社会との接点だと再認識した。
    一人でも生きられるということは、自己との対話である。・・・得意ではないか!

  • 退職難民のモヤモヤを活字にしてくれた本。解決策を期待するより、モヤモヤに共感しるだけでもホッとする。
    実はホッとして呑気にしてられないのですが。

  • 格言を引いて老後の生き方について示唆しているが、通り一遍の寄せ集め感が強く、目新しさはほとんどない。

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著者プロフィール

大阪生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。

出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などさまざまなメディアに執筆し、講演活動も数多く行っている。

主な著書に『男の品格』『「孤独」が一流の男をつくる』『男の嗜み』『60代からやっていいこといけないと』など多数。

「2022年 『20代で身につけたい5つの習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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