人間関係が楽になるアドラーの教え

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 205
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479794516

作品紹介・あらすじ

「まわりとの関係がなかなか良くならない」「苦手な人とどうしても一緒に働かなくちゃいけない」こんな悩みとはもうサヨナラする、アドラー心理学の真骨頂!

感想・レビュー・書評

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  • アドラー心理学の入門書。
    人間関係は自分の力で変えられる。変えるためには、勇気から始める。感情のコントロールが必要。
    共同体感覚を持つ。
    誰かから始めなければならない。自分から始める。
    他の人は関係ない。
    尊敬、信頼、共感、協力、寛容。

  • アドラー心理学に基づく、人間関係についてのアドバイス。

    人間関係は自分の力で変えられること、人間関係を変えるには「勇気」から始めること、人間関係をこじらせないためには「感情」のコントロールが必要であることを示している。

    また、より実践的なものとして、人の距離を縮めるアドラー心理学流のコミュニケーション、習慣づけによって人間関係を変えていく秘訣、を示している。

    様々な自己啓発本が、アドラー心理学の影響を受けているだけあって、アドラー心理学に基づくアドバイス、となると、どこかで見たことのあるようなものになってしまう。この本の方がオリジナルなのに、なんだか二番煎じのように見えてしまうのが面白い。

    大切なのは、過去がどうだったかよりも、今から未来に向けて何ができるか。自分で変えることができることと、自分には変えられないことを切り分ける。

    叱らない、褒めない、勇気づける。どんな相手でも感謝する材料を探す。相手への尊敬。共感。

    頭では分かっていても、なかなか変われない。何度も読む必要があるようだ。次は、「なぜ人と組織は変われないのか」を再読しようかな。

  • 人間関係で悩みきっていない人向け(人間関係の悩み初心者向け)

  • 201707023読

  • まぁまぁ

  • 定期的に読み直したい一冊

  • ・・・・・・っということで、所謂自己啓発の書である。

    自己啓発の書・・・自己啓発の書・・・

    本人が気付かないポイントにきっかけを与え、より高い意識や認識、理解に導くことをいうのかな?

    そういう意味において、この本は典型的な自己啓発の書であろう。

    ・・・・・・

    アドラー・・・アドラー・・・アドラー

    お恥ずかしいことにこの精神科医のことを知らなかった。

    精神科あるいは心理学の草分けといえば、フロイトとユングが思い浮かぶ。

    同じ時代のアドラーをご存知でした?

    ひょんなことで、この人物の存在を知ることになった。

    そこで、目黒区の図書館でアドラーを検索したら・・・・・・

    出るわ出るわ、もの凄い数の書籍がヒットしたではないか。

    そして驚くことに、殆どの本が順番待ちですぐ手に入らないことである。

    そっか・・・・・・アドラーはぼくの知らないうちに超人気の心理学者になっていたのだ。

    ・・・・・・っで、この本、

    アドラーに名を借りた、「便乗商法の典型」である。

    自分の名で出版しても売れないので、題名にアドラーを付けただけである。

    はっきり言って、失礼な本である。(アドラーに対しても読者に対しても)

    この本を手に取る人は、アドラーはどういう独自の思想体系を構築したのかを知りたいのである。

    ところが、アドラーの本質なんかには全く触れていない。

    まあ、良いほうにとって、著者がアドラーの論理をマスターして、それを噛み砕いて分かりやすく読者に伝えるならまだいい。

    ところが、ここでは元になっているはずのアドラーの論理など一切説明されていない。

    そこにあるのはアドラーの声ではなく、精神科医である著者自身の声ばかりである。

    たしかに、もっともらしい言葉が羅列されている。

    その中のいくつかは、読者にある種の「気付き」をもたらすかも知れない。

    若い人がこの本を読んだら、アドラーを分かった気になるかも知れない。

    アドラーによって人生が180度転換したと感銘を受けるかも知れない。

    だが、内容をよく吟味していると、どこかの誰かが言った良さげな言葉の継ぎはぎでしかない。

    もっといえば、陳腐な言葉の羅列である。

    その陳腐な言葉を並べ立てたのが、この精神医と称する著者なのである。

    アドラーの名前を借りて、臨床で得た自分の考えに酔っているだけである。

    虎の威を借りるキツネとはこのことである。

    この本によって、「アドラーの教え」など何一つ学べない。

    良さげに見える言葉など軽過ぎて、右から左に通り過ぎるだけで何も残らない。

    ・・・・・・

    少なくともアドラーを語るなら、先ずアドラーの考えを紹介し、それをどう分析し理解するかの手順を踏まなければならない。

    その手間を省き、自分の考えと摩り替えて読者に押し付けるのは大変失礼な行為ではないだろうか。

  • 注意するときは…
    ①一対一で注意する
    ②ある特定の部分に対してだけ、理性的に注意する
    ③相手の意図を重視する
    ④行為面にとどめ、人格面には及ばない

    人間関係がうまくいかないときは、
    「尊敬」「信頼」「共感」「協力」「寛容」のポイントで考える。

  • <閲覧スタッフより>
    アドラー心理学を長年伝えてきたカウンセラーによって人間関係を楽にする方法が書かれています。
    アドラー心理学では自分自身の捉え方や考え方、行動を変えることによって人間関係を改善したり、築いたりするそうです。
    この本を読んで人間関係が楽になるかもしれません。ならないかもしれません。
    それはあなた次第。
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    所在記号:361.4||イワ
    資料番号:10226661
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  • 最近は流行りとも言えるアドラー心理学。

    心理学やカウンセリングというと難しいイメージもありますが、誰でもわかるように易しく書いてあるのでわかりやすいです。

    「嫌われる勇気」をすでに読んでいる人はやや物足りないかもしれませんが、はじめてアドラーに触れるには良いと思います。

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著者プロフィール

1947年栃木県生まれ。ヒューマン・ギルド代表。アドラー心理学カウンセリング指導者、中小企業診断士、上級教育カウンセラー。
70年に早稲田大学卒業後、外資系企業の管理職などを経て、85年にヒューマン・ギルドを設立。アドラー心理学研究の第一人者として、企業研修、講演、カウンセリング、カウンセラーの養成を35年以上にわたり20万人以上に行っている。カップル・カウンセリングにも定評があり、多くの実績を上げている。
著書に『人を育てるアドラー心理学』(小社刊)、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』シリーズ(日本能率協会マネジメントセンター)など多数。
本書は、コミュニケーションが希薄になった夫婦やカップルに向けて、アドラー心理学の理論をもとにさまざまなケーススタディをふまえながら、良好なパートナーシップを続ける極意をまとめた一冊。

「2021年 『アドラーが教えてくれた「ふたり」の心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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