- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479794561
作品紹介・あらすじ
社会派ブロガー・ちきりんが、様々な鋭い視点、多眼思考で物事を捉え、Twitterでつぶやいてきたユニークな一冊。働くこと、ビジネスなどのカテゴリーに分けられ、通して読むことでちきりんのものの見方や考え方が掴めます。ちきりんの熱いつぶやきで、時に励まされ、時に叱咤される、ひとつひとつのつぶやきが心に突き刺さります。
感想・レビュー・書評
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すごく人気があったんで読んだんですが。
50過ぎ?60過ぎくらいの独身のおばちゃんかな?と、思う。
少し説教くさいんだけど、ほんのり最近の若者風な話し方、
なんだ、なんか違和感があるのはわたしだけじゃないはず!?
多分、若者にはウケるのかも?受け入れられるのかも?
同世代?のおばちゃんには、なんだか違和感を感じてしまうのか!?笑!!?
なんだろう、言葉が上滑りしてて、言ってることは間違ってないけど、飲み込めない。
吐き出したい。
ストレスを感じる一冊だったけど、、、
人気があるってことは、それもいいとこなのか、、、、わからん。
たまたま人間力の本を併読しており、つい著者を並べてしまい、、、、人間力、、、ないなと感じてしまった、、、、、
なんだろう。この感じ。
あー多分、なんか嫌いなタイプだったんだな。、。
西原理恵子さんとかは大好きなんだよね、物の見方の斜め45度感!笑
でもこの方のものの見方が、誰かの背中から覗き見してきてるような見方で。
なんだろ、なんか気持ちが悪かった。
なんだろ、何だろ、なんか変なんだ。
西原理恵子さんは斜めに見るけど歪んでない。
この人、すごい歪んでる。
だからか。なんか読んでて酔う感じというか、なんというか。二日酔いのようなクドイ胸焼けのような、、、、
なんでなんだろう、、、、、
でも、きっと、わたしの苦手なタイプなんだな。
不思議だ。
割とそういう人好きなほうなんだけど、ダメだ。これはダメだ。
何百冊かに一度、こういうどーしても合わない作家さんおる。
不思議だよね。
笑
#ちきりん
#無理だった
#歪み
#世界の見方
#嫌いじゃなさそうなタイプなんだが
#なんかある
#なんかあるんだと思う
#話し方か?
#人間力がない
#そんな気がする
#黙って聞いていられない
#いやいやいやアンタそういうけどさ
#って言っちゃいそう
#なんかこの人の言うことは認めたくない
#笑
#不思議だ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者のツイッターのつぶやきダイジェスト本。スラスラ読めます。他の著書でもしきりに、自分のアタマで考えることが重要という主張のとおり考察のあるつぶやきだと思います。
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ちきりんさんの常識や世間体に囚われていない考え方が大好きです。
ツイッター(X)やブログを読んでよくハッとします。
ちょっとひねくれてるように感じられるのも、私としては好印象です。 -
著者がTwitterで呟いた短い明文をまとめた本。心に響く内容も多く、私は朝礼で皆んなに気に入ったフレーズを紹介したりしている。ちょっと時間が出来たら読み進めるやり方でもすぐに読み終える事ができる。
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著者のように、文章で人に気づきを与え、価値提供しながら豊かに生きていく。
そう改めて決意するきっかけになる一冊でした。 -
時間を埋めるため、予算を埋めるための仕事に人生使うのはホント無駄。
愛する人が存在してると、生きる意味とかを問う必要がないのでとても楽です。
なんでもうまくこなせる優等生より、自分の好きなことに尋常じゃないレベルののめり込み方ができる人の方が正解になりつつと感じる今日この頃。
人生の問題解決方法で有効なのは、逃げる、忘れる、お風呂に入って美味いものを食べる飲む。
限られたリソースは、それをもっとも効果的に活用できる人(組織)に集まるべき。
自分の住んでる地域とか日本だけの視点で考えてる人たちじゃなくて、もっと広い世界とかそういう視野で考えている人たちと働きたい。 -
背ラベル:159-チ
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サラッと読める
家は買わずに賃貸にしようかななどと色々考えはじめたきっかけ -
ちきりんさんの過去のTwitterから引っ張ってきた名言集のようなもの。
世界情勢や、将来・未来に関する考え方は勉強になる。 -
・人を破滅させるのは「一回目の失敗」ではなく、「二回目の失敗」それを誤魔化そうとする行為である。
・「お金があったら」の問いに、仕事したくないや残業したくないではなく、「したいこと」を言えばいいのに。
・つまらないこと、くだらないことを3つやめたら、人生はとても豊かになる
・20代は誰でも成長できる。30代でも多くの人が成長できる。でも40代だ成長できる人はごく限られてる。
・「思考力がある、ない」とかいうけれど、大事なのは「どれだけ考えたか」、つまり「思考の量」です。考えてない人とすごく考えている人がいるだけ
・「本を読む」と「考える」は全く違う行為なのに、本を読んで考えた気になってる人もたくさいるよね。朝、会社に行って夜帰宅して「働いた気になっている人」がいるのと同じ -
ツイートをまとめたもの。
全体的にサクサクっと読めた。
つまらないこと、くだらないことを3つやめたら、人生はとても豊かになる。
自分にとって仕事やプライベート、つまらないことはあまりない気がして、豊かな人生なのだと気づけた。 -
ブロガーの本はあまり読んだことが無かったので手に取りました。
まあまあかなあ。2冊目は読まなくていい感じです。
・大事なことは、自分で自分の足に、足枷をはめないこと。
足枷がつけられている人の半分以上は、それを自分でつけている。
・つまらないこと、くだらないことを3つやめたら、人生はとても豊かになる
・「成長できる会社」と「成長できない会社」があるんじゃなくて
「どこで働いても成長できる人」と、
「手取り足取り教えてもらえないと成長できない人」がいるだけ。 -
ツイートをまとめたもの。
内容自体は、ふんふんという感じ。読みやすいので、サラッと読むのもあり。 -
周りに流されて思考停止状態で過ごすのではなくて、自分が正しい或いは好きだと思えるものを突き詰めて行動すれば、人の評価とか気にならないよーってことですよね。人の評価とかコントロール出来ないことを気にして生きることってバカらしいなとしっかりと文章で表現してくれるから、ちきりんの本は魅力的。この3つが特にイケてたのでメモ。
○こびないこと、憧れないこと、羨ましがらないこと
○愚痴を言う、他人を妬む、誰かに評価してほしいと願う、人生を無駄にしたければこの3つをどうぞ
○愛する人が存在すると生きる意味を問う必要がなくて楽だと -
読書する際、気になるページにブックマークを挟むのだが、見事に「生きること」「働くこと」にそれらが集中していて、私の気になる事はそこなんだなぁと言うことが客観的にわかって面白かった。
○「忙しい忙しい」って言うと、「人生って何が大事かわかっていません」と言ってるみたいな気になるから言いたくない。
○人生の時間のどれくらいを誰と共有するかは、人生がどんなものになるかを、ほぼ規定する。
○ 愛する人が存在していると、生きる意味を問う必要がないのでとても楽。
○どんな仕事をする時も「半分の時間で終わらせる方法はないの?」と工夫している間に生産性が上がる。
○本を読んでいるのは考えている状態ではない。会社に行って働いた気になっているのと同じ。
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一見ツイート切り貼りのファンブックといえないこともないけども、今この時にツイートのタイムスタンプと内容を見て、今の自分や社会どうなってるんだっけ?と思うと大変示唆深い本。
何年か経て、斜め読みしても示唆深いと思う。その時の自分がどうなっているのか、含め楽しいにしたい一冊。 -
これまでの先入観や当たり前と思っていた感覚が、いい意味で覆される本です。まさに多くの視点から物事を考えられるきっかけになります。文字数自体は多くないので読みやすいです。
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たまに読み返すとハッとさせられる本。
どこから読んでも良いし、頭に何かしらの衝撃を与えたいときに読んでいます。
試しに斜め読みされてはどうですかね? -
辛辣なツイート多し。
リノベーションの本がおもしろかったけど、この本はいまいちでした。 -
著者のTwitterで呟いたもののまとめ。
2014年発行なのでその後はTwitter見ればよいのかな。
当然当時の時事問題に関して呟いてるものが多いのでそのへん読み解くと懐かしい。
あと、本人の思考が追えるという通りなので、その辺も何となくわかる気がする。 -
評価★2つは本の内容というより、本自体です。
過去にTwitterで呟いたツイートをひたすらカテゴリーごとに記載があるだけ。すぐに読める。ちきりんさんの考えてることをさっと知れる。それ以上でもそれ以外でもない。 -
一気に読んでしまった。
ツイートをざっくりと分野に分けて、書いてある。
一概にこれがいいとか悪いとか、そうじゃなくて読み手に語りかけるような本。この本をきっかけに答えは自分で考えて自分で探そうと語りかけられているようだった。
いまの自分の年代は一般的に若者だと言われているが、実は時代の変化に気づけていなかったり、自分がタイムリーだと思っていたことが古い価値観だったり、、、。軸は持った上で、さまざまな情報を柔軟に吸収して自軸を太く長くできる、それが理想というか、自分の大きな目標でもあると実感。
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ちきりんさんみたいないろんな価値観を受け入れ、いろんな角度から物を見て、自分の軸をしっかり持ってる大人って素敵。
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無意識に自分の偏見が確立さるていく中で、他人のモノの見方を知ることはとても大切なんだと改めて感じました。ただ、もう少しシンプルな表現でもいいかな、とも思いました。少しまどろこしい引っ掛かりを感じるときもあり、自分であー、要はこういうことね!と自分の言葉で置き換えてみました。でも、この方の性格や、読者に愛される理由だとも捉えられるので、人それぞれかなと。
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ちきりんのツイッターのつぶやきをまとめた本。樹木希林語録を集めた本のように、様々なテーマについての一貫したその人の考え方がまとまっていて面白い。
「忙しい忙しい」って言うと「私は人生で何が大事か、わかっていません」と言ってるみたいな気になるから、言いたくない。
(「生きること」より)
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一つ一つの呟きは確かに参考になるし、面白く読めました。ただ、著者の他の著書に比べると、読んだ後に残るものがあまりない気がしたのは、読み方の問題でしょうか。
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色々なつぶやきがあって、勉強になる。本を読んでいても頭を使っているとは限らない。
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文化放送
「村上信五くんと経済クン」
ゲスト ちきりん さん
(2019年4月27日放送) -
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