- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479794936
作品紹介・あらすじ
もっと自由に、もっとしたたかに、もっと評価されて働ける、アラサーのバイブル!1万人以上の働く女性を見てきた「女性マネージメントのプロ」が教える華麗な処世術!
感想・レビュー・書評
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時に深く頷き、時に爆笑!
働く女性にぜひ読んでいただきたいです。
全てにおいて俄然やる気が出てくる事間違いなし!
子供を保育園に入れてまで働く事に迷いを感じる女性に
保育園に入れても「盗んだバイクで走り出す子」にはならない
って…
爆笑!!
キャリア思考の女性にも参考になるお話が満載です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
出版年的に少し古い(働く女の界隈で「周知」となってしまった事項。)印象は拭えないものの、時々はっとするようなフレーズがあって面白かった。
■「鈍い」ことは何かと周りの目や評価を気にしがちな女性にとって大きな武器です。そしてその眠さは 天賦の際ではなく仕事を必死でこなすことで得られるものです。何かに必死になれば 人目が気になる か弱い私たちでも外野を容赦なく シャットアウトできるようになります。
■チャンスを目の前にした時男女の振る舞いは全く違います。メンズは先生に当てて欲しい小学1年生のごとく自信満々に手をあげる。女性はそんな姿を見てやや引きつつどうぞどうぞと言ってしまう。~。彼らはハッタリによって成長している。その上で、自分の言葉が嘘にならないように努力する。〜。自信はその後からついてくる 影のようなものです
■人生の伴侶選びの最重要チェック項目はコミュニケーション能力の有無、女性が仕事をし続けることは一昔前は「自己実現」 と言われがちだったけど、今はセーフティネット。必要なのは世の中を読む冷静な目、そして胆力。
■適切な人に相談すること。
■マラソンの給水地点が用意されてるのは、ゴールするため。鳥の目を持つこと -
仕事していると女性のライブイベントを特別なものと思いがちだけど、男性にも理解し対処できるようにこちらが先回りできればうまく泳いで行けるんだろうなと思わせてくれる本でした。
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女性ならではの悩みにズバッと答えてくれる一冊でした。自分だけが悩んでいることなのかな…と思っていたこともそうではなかったんだ!と分かり、
読んでスッキリしました。 -
川崎貴子さん節炸裂。これを読んで仕事したらなんかカッコいい女になれそう…な気がする。
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仕事を辞めたくはないけど、と不安になっている自分の状況にちょうど合った本。
毒舌な語り口ですが書いてあることは的を得ているので、
面白く読めました。
まだ結婚していない方から、子供が出来た人まで、幅広いステージの女性が楽しめると思います。 -
後ろのほうの妊娠出産で仕事を辞めるなっていうのは激しく同意
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毒舌。
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勇気をもらえる本でした。
私は独身ですが、これから迎えたいと思ってる家庭を持つこと、子どもを持つこと、それをどう仕事と両立していくか。
転職活動を始める中で、タイトルに惹かれて手にした本でしたが、思った以上に広く自分のキャリアプランを考えるキッカケになりました。
あーしなければ、こーしなければに縛られず、もっと自分や家族がhappyでいられる選択をする。
私もそんな風に、心軽く考えようと思えました。